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■【老いぼれコンサルタントのひとり言】 7月14日 ◇経営四字熟語「重考高盛」 ◇「幟」何と読むのでしょう

2025-07-14 08:21:00 | 【話材】老いぼれコンサルタントのひとり言
 

  ■【老いぼれコンサルタントのひとり言】 7月14日 ◇経営四字熟語「重考高盛」 ◇「幟」何と読むのでしょう  

 「老いぼれていては困ります」
 お叱りのような、励ましのような言葉を、後身のコンサルタント・士業からいただきます。
 生来、「お節介焼き精神」の塊のような生き方をしてきて「コンサルタントのためのコンサルタント」などと持ち上げられて、その気になって、日暮パソコンに向かひて、よしなしごとをつぶやいています。

 

 お耳汚しのことを、今日もまた、つぶやいています。

 

■【けふのつぶやき】

 経営四字熟語

 当ブログで「経営四字熟語」をお届けしていますが、「少々長すぎる」というご批判と共に、「ひとつの四字熟語を、経営の視点でいろいろと解説してくれているので大変勉強になります」という類いのお声も多数頂いています。

 四字熟語というのは、奥深い含蓄があります。

 最近、「四字熟語辞典」という書籍が人気だそうです。

 犬猫の写真をもとに、四字熟語を短文で解説しています。

 老妻の愛読書となっています。

 最近、社長の座を譲った、私の知人にそれを記念にお送りしたばかりです。

 これからの人生の糧の一部にしていただければと願っています。

 経営コンサルタントという仕事を長年してきましたが、その立場や経営という視点で四字熟語を”診る”と、今までとは異なった点で示唆を得られることが多のです。

 経営コンサルタントの視点で見た四字熟語を「老いぼれコンサルタントの日記」で認めることにし、時間を取っては執筆してまいり、それをご紹介します。

*

第2章 思考力を高めてビジネス全快
*
 四字熟語の中には、物事の発想や思考に関する熟語もあります。「理科系の人は理屈っぽい」とか「あの人に理屈でまくし立てられますと、太刀打ちできない」などという言葉をしばしば耳にします。
 たしかにビジネスの世界では、上手に説明ができなかったり、自分が主張していることが相手に正確に伝わらなかったりすることが多く、自分の非力さを痛感することが多いです。
 四字熟語の中に、思考に関して示唆ある熟語が想定以上に多くあります。その中には、相手の言っていることを正確に理解できるようになるための示唆を与えてくれるものがあります。どの様に発想したら、相手に自分の思いをわかっていただけるのかを感じ取らせてくれる四字熟語もあります。思考力のハウツー本としてではなく、四字熟語の中に、思考力を高めるヒントを見つけていただきたいと思います。

*

■2-04 重考高盛 一見ムダも活かし方がある
       ~ 繰り返し思考して、よりよい判断に繋げる ~


 私たちが何かをしようとしますと、何らかの情報を結合したり、重点順位をつけたり、選択したりをして、判断を行います。しかし、人間の判断というのは、その時の体調や気分などにも大きく左右されがちです。
 判断がぶれないようにするためには、論理的に事実を整理し、それを基にウェイトをかけて判断をするなど論理思考の手法を利用することが多いでしょう。そして沈思黙考して、自分の考えをまとめたり、目先だけの状況に左右された判断をしたりするのではなく、深謀遠慮を忘れてはなりません。
 ある会社で、取締役部長が常務取締役を捕まえて自分の提案をぶつけました。その常務取締役は「いいよ」と部長の提案を受け入れました。その会社における決裁ルートは、役員からの提案は、常務会に提出され、ケースによっては役員会に回されることがありますが、多くはそのまま常務会にて審議され、最終的に社長決裁となります。
 たまたま常務会メンバーの専務取締役が退任したこともあり・・・

【経営四字熟語】 バックナンバー

■【評判の良いブログ】

 最近、アップロードしたブログで、とりわけ人気度の高いブログをご紹介します。

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 半世紀にわたる経営コンサルティング経験を思い出しながら、あるいは、直近に起こったことなどを元に、随筆風に記述しています。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 「幟」何と読むのでしょう 714
 7月第二日曜日は「岳の幟」の日です。
  「幟」は「のぼり」と読むのですね。
  「識」とよく似ていますね。
  「織り姫」の「織」とも似ていますし、意味も近いですね。
  いとへんの代わりに「方へん」で「し」という字もあるようです。
  木へんですと「くい」という字だそうですが、いずれもJIS漢字表にはないので、ここで表記できません。
  火へんですと「熾」となりますが、「熾烈(しれつ)」という熟語ですとわかりますね。
  似たような漢字は結構ありますね。

■【老いぼれコンサルタントのひとり言】  バックナンバー
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