ぷちりぽ.その185【上弦の月】
明ける景色の3です。
1は、久しぶりに見た朝帰りの明ける景色のことを紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/4595cff1fe50f1645e621e34f1211216
2は、冬は明けるのが遅いので、見る機会が多くなることに気づいたことを紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/17d1aa44ff564e7f305a2ce9e942e47b
3は、最近は朝早く起きることが多くなり、頻繁に見る状況下での明ける景色です。
先日、何だか日課のようになってきている4時起床をして、PCの前でごそごそと色々なこと(といっても主に仕事)をしていました。で、6時近くなってデスク横のカーテンを開いて外を見たら、明るんでる景色の中に、何と上弦の月が…。
明け方に残された上弦の月って、何だか妙だなぁ。ぼくらの世代にとって上弦の月といえば、吉田拓郎さんの「旅の宿」です。
「上弦の月だったっけ、久し振りだね、月見るなんて」…。と、温泉宿に彼女と泊まるんだけど、上弦の月を見ながら熱燗の日本酒を飲みすぎ…という完全に夜が更けていく景色の月ですからね。
でも明ける景色の上弦の月も、キレイですね。
<今回のそういえば>
最近、吉田拓郎さん見ませんが…どうされていらっしゃるのでしょうか?