おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.409 2019年初夏の北海道

2019年07月18日 | らーめん

初夏の北海道札幌 2019年

今年は所用でまず2月末に札幌に行き、2度目の札幌は7月中旬、3連休の週末でした。金曜に雨の中、札幌に向かい飛行機に乗った。 

到着して、新千歳空港でレンタカーを借ります。用件に見合う車種として、軽自動車を予約していました。空港のレンタカー会社に着くと、レンタカーに案内してくれる女性が「今回は軽のご予約ですたが、無料サービスでワンランク上をご用意しています」と言います。今までは何回かそんな案内に「そうですか、はい」と応えて乗ってきました。しかし今回は「経済性等理由があり軽をお願いしました。ガソリン、高速代等も高くしたくないので軽を指定しているのですが?」と反論してみました。女性は「そうですか、では再調整してみます」とオフィスに入りました。5分程度待って後案内されて乗ったのが、この軽自動車でした。

 

人気の車種で、借りたのは色も良く装備も最新で、とっても快適な移動ができた。写真を撮ったのは借りて2日目に用件を足しに行った、小樽の祝津海岸で取ったものです。 

 

新千歳空港からは手稲駅の近くまで高速を走って親を迎えに行き、親の自宅に戻る前に一般市場でお刺身類を買い、ラム肉を買い、自宅に着いた次第。初日の夜は親の自宅で、ビールでまずお刺身を堪能。 

 

その後ジンギスカンに進んで、食後は埼玉から持ってきたTVに繋いで楽しむ式のカラオケセットで、昭和の歌を謡って楽しんだ初日の夜でした。

2日目は、小樽の祝津にお墓参り。小樽に向かう途中までは強い雨でしたが、海が見えてきたあたりから空が晴れました。墓参りをして、お昼にはお蕎麦屋でもり蕎麦と天ぷらのセットをいただきました。小樽市内でも中心街ではなく銭函まで戻った段階で店を選び入りましたが、老舗の人気店でとても旨かったぁ。 

 

2日目の夜は行きつけの、山九という人気焼肉店で夕食です。何か初日自宅、その翌日は焼き肉屋で、パターンが決まってきていますが、でも安定して旨い。3日目の昼食で、今回初のらーめんを食します。 

以前にも何度か食べた、手稲が本店の味噌らーめん専門「みその」です。ぼくは「しびれみそ」800円にチャレンジしましたが、辛みが尖った感じで、やはりオーソドックスな味噌らーめんにすればよかったな、という感想。75点。

 

この日の夕方は、高校の同級生と約束していて、軽く遊んだあとに居酒屋のコースです。札幌駅北口でレンタカー返却後、地下鉄すすきの駅で待ち合わせ。ススキノのノルベサという観覧車のあるビルで、ボーリングを1ゲーム楽しみました。 

スコアは同級生に9点差で負けた(悔しいー)。その後は高校時代ウロウロしていたオーロラ等の地下街を散策したり、札幌駅中心のビル建て替えで、かなり最大繁華街に陰りのでてきたススキノ地上を歩き、新しい市電に驚いたり。 

そんな後「ふるさと総本店」で乾杯。黒カレイの煮つけや、じゃがいもバターなどを楽しみながら、昔話に花を咲かせました。 

最終日の朝には親の家で滞在中にたまったシーツやタオル類の汚れたやつを洗濯して、帰京のため新千歳空港へ。空港では札幌クラシックビールを楽しむため、らーめんサイズがスモールのある「弟子屈らーめん」店へ。 

 

何かこれも定番化してきましたが、らーめんの焼豚やシナチクなど具材をツマミにビールを飲みつつ、締めで麺を食べスープを啜るのも、旨いっ。 

 

ということで離陸の時間も近づき、短い日数とはいえ、旨いものは結構堪能しつつ戻った次第です。

<今回のお土産>

所属しているソフトボールチームメンバーに呼びかけ、「リーグ戦祝勝会として、北海度のツマミを肴に、ポータブルセットカラオケ大会で勝利を謳歌」の企画を立てています。反省会になったとしても、盛り上がると思うのですが…。


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