ぷちりぽ.湯沢中里でスキー
バイクで、スキーではありません。さすがにスキー場までは、バイクで行くことはできない。そこで、日帰りのバスツアーで行くことにしました。昨年は1月に水上温泉の宿にわんこも連れ、家族で1泊した朝に下の娘とスキーをしました。その後は3月に、上の娘と佐久スキー場に日帰りバスツアーで行きました。今年は? 誰も付き合ってくれないので、まずは2月の日曜に1人で行くことに。
湯沢中里のゲレンデを選択、リフト券、レンタルスキー代込みで8,000円程度、安いです。7時前に集合してバスに乗り、最初は高坂のSAで休憩。荷物は、スキーウエアのパンツは履かずに行くので、パンツとゴーグルやホッカイロ等小物と、お風呂も入れると記載があったので、下着の着替へ。少なく軽いのでデイパックで来ました。
学生時代、スキーツアーの添乗員としてバイトをしていた、Totoバスを見かけ、懐かしく眺めてみたり。そうです、今は客としてツアーバスに乗っていますが、かつてはバススキーツアーの添乗員のバイトをしていたんだ。それも金曜夜出の、日曜夕帰りの2泊3日が多かった。
関越のインターを降りると、雪景色。バスはいくつか複数のスキー場を目指す人を乗せているので、順に巡って降ろして中里は最後のため、着いたのは11時を過ぎました。レンタル屋さん前で降り、その場でスキーを借り、借りたスキーを担いで中里駅内を通り抜けてゲレンデへ。
リフト券をもらい、早速スキーをはいてリフトに向かいます。日曜で晴天とコンディション良く、結構ゲレンデは混んでいます。
12時前から滑りはじめ、最初は少し後傾ぎみでギコチナサがありましたが、2本目後半ぐらいからは、軽快な滑りの勘所を取り戻したつもり。少なくとも本人は、気持ち良く滑り始めた次第。
ランチは14:00ぐらいに、前日に奥さんが行った日光金谷ホテルのカレーパンと、焼きそばを買ってベンチで食しました。ランチとトイレをすませ、再びゲレンデへ。中里はゲレンデが横に広く、乗り継いで山の上にいくということはありません。向かって左側のゲレンデの方が、アスレチックコースがあったり。また、リフト待ちも長くなく、楽しめたので、15時目安のあがりまで、こちらで楽しんだ次第。
15時少し過ぎにはスキーを上り、大浴場でお風呂に入りました。ツアー会社の表現では、無料風呂付と書いていました。無料なのは、ゲレンデ施設として来場者全員無料なのでしたがね。16:45分集合の帰りのバスを待つ間ビールを飲み、帰りのバスではグッスリと居眠りしながら帰ってきましたぁ。
<今回の渋滞>
関越道の登りは渋滞しますが、そんなんで眠っていたので全然苦にはならなかった。3月にはまた行きたい。誰か付き合ってくれないかなぁ。