おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート その335【CB400FOUR.ツーリングリポート北海道】

2018年09月28日 | Weblog

CB400FOUR.ツーリングリポート北海道 その④

バイクが代車になったことで、タイトルも1部変わりますが、めげずにリポートは続けます。代車をHONDACB400FOURと決め、バイクショップの人に操作方法の説明を受け、店を出たのは12時近くでした。苫小牧を降りてからはW650(涙)で、占冠、富良野といった内陸のルートで旭川まで走ってきました。

そこで札幌に向かうのは、深川をとおり留萌に抜け、留萌から雄冬岬、オロロンラインを走って石狩、札幌のルートをナビアプリでセットして走ることにしました。休憩せずに走ると4時間強の所要時間予測。深川から留萌までは、内陸で、直線のはんぱなく見通しのよい道が続きます。CBは4サイクル4気筒、いわゆるマルチエンジンで、フケが良く、モーターのような音であっという間に6速のギアに進み、100km以上のスピードが出ます。気持ちはいいが、ぼくはモータのような音や、マルチの加速感があまり好きではなく、年齢がいってからはビッグシングルのSR400や、ツインのW650のオーナーとして走ってきたのですが…。

 

心がけたのは、若い頃4輪で走っていてスピード違反で捕まった経験から、50km以下の速度制限に入ったところは、スピードをしっかり落とすこと。またスピード違反取締のカメラの手前でも、しっかりスピードを落とす。ナビはもれなく取締装置の存在を警告してくれません。しかし、対抗車線向きの装置が先に現れることが多く、それがあると自走車線側もやがて必ずある。また、見通しも良いので装置に遠くから気づくことで、都度減速がしっかりできました。

14時近くに、留萌の道沿いにあった、麺や雅で、味噌らーめんを昼食としました。その後、増毛、別苅を、右手に海と太陽を見ながら爽快に走り続けます。苫小牧に着いて以降、北海道はトンネルが多く、どれも長い。ジェットヘルメットのシールドの下にサングラスをして走っていましたが、トンネルに入りといきなり見えなくなる。北海道のトンネルは暗く、おまけに先日の地震による節電で、2列の照明を半分、つまり1列しか灯していません。とても怖いので、富良野あたりから、サングラスで走るのは止めていました。

石狩に近づくと、風景は夕暮れの雰囲気に近くなってきました。石狩の道の駅で、16時すぎに休憩。遠くまで見渡せる海沿いの道を、気持ち良く走り終え、札幌に入ったのは17時を少し過ぎた頃です。

 

札幌では、ぼくや姉が行かないでいる間は留守宅になっている母親の家に向かいます。心配だったのは、地震で食器棚等が倒れて、食器類が割れたり等の損害がないか?ということでした。建物には破損がないことは確認できていたのですが。

17時半ごろ母の家に着き中に入ってみると、唯一倒れていたのはこの棚のみでした。炊飯器や湯沸かし器と、その他の物が床に転がっていましたが、食器類はこの棚には載せていなく、ずれてもいない食器棚の中は写真建て類は倒れていたものの、食器等の損害は1つもありませんでした、ヨカッタ。

<今回の夜食>

母親の用事対応が始まる明日以降に備え、ノンビリ眠るこの夜は、近所のスーパーですでに割引販売になっていた鰊の飯鮨や、海鮮丼を購入。ビール(実は発泡酒)とともにおいしく食べ、テレビを観ながら眠りに就きました。シャワーも浴び体調良好。 

この日の走行距離:旭川~留萌~札幌 おおよそ 220km

主に聞いていた曲:Rolling Stones アルバム Ladies&Gentlmen とJump Back


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