先日、平日に半日休暇がとれたので、オフィス近くの三菱一号館美術館で「マネとモダン・パリ」展を観てきました。
*久しぶりに 一人でのんびりとマネの絵を鑑賞できました。東京は お昼過ぎまで 結構大粒の雨が降っていたおかげで、外を歩いていても、多少蒸し暑い程度で済みました。
梅雨時 中庭側、雨のしずくが 新しい建物と澄んだ窓ガラスに、趣をくわえてました。
ぼくとママは いかなかったんだけど、かずちゃん一人で、どこかいいところへいってきたらしいんだよね。べつにいいんだけどさ!
まあまあ、マイケル。そうムスコカにならないで。
三菱一号間美術館は、丸の内のオフィス街にありますが、一歩敷地内に入るととても落ち着いた空間です。(高層ビルの「丸の内パークビルディング」と、「三菱一号館」(地下1階、地上3階の美術館)で1ブロックになっています。)
東京中央郵便局側の道路から。(写真の右手が入口)
建物は赤レンガ造りです。230万のレンガを積み上げて、元の1号館を再現したそうです。すごい!!
ポスターは、「ローラ・ド・バランス」華やかな民族衣装が印象的でした。
レストラン街は26:00までとずい分遅くまでやっているようです!?
中庭がとれもきれいでした。
回廊、落ち着いた感じです。
3階からに見た中庭。
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」も、とてもよかったです。マネの黒がとても印象に残りました。