アメコカ マイケル  "Twinkle Twinkle Little Star"

マイケルの日常や庭の草花等色々織り交ぜながら、お届けしま~す。

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マイケルとパグ次郎

2010-09-07 | diary
 きょうは、ぼく(M)と友達のパグ次郎(P)君のお話です。

*優しいマイケル、大抵、小さいワンコ友達には、その高さになって、相手をしてあげます。 上から目線はしません。 また、幼い子が、ぬいぐるみ等を生き物同様の扱いをするように、マイケルもパグ次郎やその仲間達を噛んだり、足で蹴ったりしないで生きてるように大切に扱います。 壊れやすい物(陶製)である事を知っているようでもあります。 特に、パグ次郎には、他の人(犬)に渡さないボールもかしてあげます。


     M 「パグ次郎君、ぼくのボール、かしてあげる。どうぞ!!」


 P 「マイケル君って、間近で見ると、ほっぺたが、垂れてて、ひどい顔してるねえ。」

               
                        

   
 P 「ごめん、もう、言わないから、出てきて、一緒に遊ぼうよ。」



   M 「君と何か、もうあそばないよ!!垂れホッペだとか、ひと(犬)を傷つけるような事言うやつなんか、嫌いだよ!!」

 
 P 「ごめんね。本当は、ぼく、君がうらやましかったんだ。だって、ぼくは、垂れホッペで、鼻ペチャで、しかも鼻の周りも真っ黒けなんだもの。お家から出てきて、ぼくをよ~く見てごらん。」


 P 「ねっ!!」


    P 「ぼくって、ひどい顔でしょ!!」

 

    M 「ぜんぜん、ひどくなんかないよ。 よ~く見れば見るほど、君の顔って、とってもチャーミングだよ!!」 
仲間達 「めでたし、めでたし!!」


 これで、大好きなパグ次郎君とぼくの話は、終わりです。 
 
               では、またね