訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

鳩山内閣、只今迷走中。 僕、国民に嫌われたくなーーい!

2009年11月12日 23時57分12秒 | Weblog
【筆者記】
『アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議出席のため、シンガポールを訪れた岡田克也外相は11日夕、クリントン米国務長官と約1時間会談した。岡田氏は、13日に東京で行われる日米首脳会談を前に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の早期解決を目指す姿勢を表明し、理解を求めた。これに対し、クリントン氏は現在の状況が長引くことに強い懸念を表明した』そうだ。(産経新聞抜粋)
米国の苛立ちは相当なものです。
会談でクリントン女史は「日本の新政権でこの問題を分析する必要性は理解している。ただ、この問題に絡んで不確実な状況が続くのは好ましくない。できるだけ早く結論を出すことが重要だと考えている」と述べ、早期に結論を出すよう求めています。
当初、米側はオバマ大統領の来日までに普天間移設問題の結論を出すよう強く求めていました。
特に先月訪日したゲーツ国防長官は、オバマ大統領の訪日までに普天間問題に結論を出すよう日本側に対し歓迎夕食会も拒否するほど腹をたて、強く日本側に求めていました。
しかし鳩山の優柔不断内閣は、鳩山総理その人が小心者であるが故に方針が定まらないため、今回の日米首脳会談では継続協議を確認するにとどめ軋轢(あつれき)を避ける方向で米国側と調整してきました。
私の想像ですが、鳩山は、腹の中では公約違反の辺野古移設しかないと考えていると思う。しかし悲しいかな、鳩山という男はは気が小さいため、中々言い出せないんです。
だからこそ、沖縄県民の総意とか、県民の皆さんなんて言いながら、この問題をはぐらかし、なんとか、基地移設問題を引き伸ばしたくて仕方がないんです。
鳩山の頼みは支持率しかありません。
もしこのことで支持率が下がったならば、虚偽記載問題も含めてマスコミの追求が厳しくなると考えている、彼はそんな男です。人に嫌われることなく、宇宙人のような夢を追い求め、いつまでも女房と楽しく幸せな、カッコのいい人生を送りたいだけですなんです。鳩山と言う男は絶対に人に嫌われたくないんです。
ですから、在日南朝鮮人参政権の法案提出を一時、断念したのも鳩山の意見が強かったと思います。怖いんですよ鳩山は。
言うなれば鳩山は政治家ではないんです。単なる大金持ちのお坊ちゃまなんです。
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しかし、勝ち気で負けず嫌いなクリントンからすれば、「私の夫に辺野古に移設したいと言ったのはあなたたち日本側でしょう?」「閣僚が好き勝手なことばかり言って一体あなた達の内閣はどうなってるの」なんて思っているでしょうね。
それにしても鳩山内閣の各閣僚のブレブレ発言には目を覆うばかりだ。
普天間の辺野古移設問題は当時の橋本元総理とクリントン大統領が合意したものだ。
橋本氏が今から14年前に普天間基地が手狭、騒音問題などで米国にお願いし、日米間で署名したものであり、この合意は閣議決定しています。
地元との折り合いなどで紆余曲折はあったが、2006年にようやく再確認し辺野古移設を進めていたものでした。
それを政権能力もない民主党が政権を獲得してからややこしくなったということです。
出来もしない、いい加減な政権公約で普天間基地移設問題を海外、県外に移設すると国民に約束したものだから、この素人集団の内閣はてんやわんやである。
終戦利得者の大集団、沖縄県にすれば、公約上、期待し当てもするが半信半疑であった。そのうち、各閣僚が勝手なことを言い始めた。
驚くことに岡田外相は嘉手納基地統合案を持ち出したことで、嘉手納の町長、町議会や住民から総スカンされると言うお粗末ぶり。
なんと11月4日の毎日新聞には嘉手納町と米軍が共闘し統合案反対に先手を打つとまで書かれ、反対集会が開かれ、「岡田を許さないぞ」なんて罵声を浴びせられては外務大臣としてのメンツもあったものじゃありません。
しかし、毎日新聞が記事にしていた「米軍と共闘して民主党に立ち向かう」なんて一体どういうこと?つまり、昨日の敵は今日の友、敵は(米軍)でなく民主党にありと言うことですな。これには恐れ入りましたよ。
北沢防衛相にいたっては最初から辺野古しかありえないと簡単に公約違反を言ったことで公約違反の反対運動がおき、トップの鳩山は国民目線、国民総意などと結論も出さずに最後は自分が決めると引き伸ばす。しかしこんな指導力のない政権は前代未聞ですね。
米国にすれば今更何を言っているんだといわんばかりに、怒り狂っていると思います。
鳩山本人も、違った意味で気が狂っていますが一番狂っているのは岡田外相です。
岡田の目線は完全に中国寄りで、いまさら関係のない非核三原則での持ち込ませずの密約について真剣に真相究明するとして外務省内に調査委員会を作ってみたり、挙句に米国に対しては米国の核の傘に守られている日本の立場も考えず、米国に核先制不使用を求めたりする異常さ、この男は回りがまったく見えていない。
局地戦であっても核使用を検討しているロシアや軍拡を急ぐ核保有国の中国のことも考えずに日本の同盟国に向かって一方的に要求する異常な原理主義である岡田克也は外相としてまったく不適格な男です。
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もうこの内閣は訳わからんようになってきました。この連中は本当に日米関係をどのように構築していくつもりなんだろうか。対等な日米関係といいながら集団的自衛権行使も容認しないでは話になりません。
この内閣は首相の政治資金虚偽記載問題も含めて崩壊は意外に早いのではないでしょうか。
今回、予定されるオバマ米大統領との日米首脳会談では鳩山の希望もあって普天間問題が大きな議題になることはありません。つまり双方とも移設問題に踏み込まないということは鳩山の引き伸ばし工作は成功したといっていいでしょうね。
鳩山由紀夫首相は10日午前、首相官邸でオバマ米大統領と電話で会談し13日に行われる日米首脳会談について、首相は「先の会談は成功裏に行うことができた。大統領が日本に来られるときはさらに一歩を踏み出し、未来志向の日米関係強化に向けた機会としたい」と表明。両首脳は、アフガニスタン支援や地球温暖化対策などでの協力強化に向けて話し合うことを確認したそうです。
しかし、何度も言うが、鳩山の未来志向の日米関係強化とは一体何なんでしょうね? わからへんなぁ。
はっきり言うが鳩山には絶対答えられません。緊密で対等な日米関係を構築し日米関係を強化するというのであれば答えは一つ、日本の平和と安全を確保するためには、集団的自衛権行使を容認し、しっかりした防衛力を構築することであり、日本の軍備増強しかありません。
いくら首脳会談でこの取り上げない方向が確認されたといっても、米側はあくまで日米合意に基づく名護市の辺野古(キャンプ・シュワブ沿岸部)への移設は絶対に譲らないと思う。
しかし脳天気な鳩山は「功を焦り、(沖縄)県民の感情を傷つけることになってはいけない。そう簡単に年内に結論が必ず出せるという話でもない」同時に「沖縄を含めて納得できる形をつくり上げないといけない。12月いっぱいがめどだが、越えてしまうことがあるかもしれない」と、従来主張していた年内決着がずれ込む可能性を示唆しています。
どれだけ逃げようとも移設問題と言うハードルは飛び越えていかなくてはいけません。いくら逃げようと思っても無理だ。覚悟してね、鳩山お坊ちゃま。
そして外国人参政権法案、提出断念 当然だろうがこんなもののは!
90%以上の国民は怖さがわかったか、鳩山君!!
誰がこの醜い朝鮮人ごときにプレゼントしてやらなきゃいけないんだ、このアホが!!
何度も国民目線、国民総意と繰り返しぽっぽぽっぽと唱えよ。わかったか!!
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