訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

鳩山由紀夫は単純な理想主義者つまりアホ!

2009年09月26日 08時42分30秒 | Weblog
【筆者記】
今年の4月5日、オバマ米大統領はチェコのプラハで行った演説の中で『米国は、核兵器国として、そして核兵器を使ったことがある唯一の核兵器国として、行動する道義的責任がある。・・・・米国だけではうまくいかないが、米国は指導的役割を果たすことができる。』と核兵器の拡散と核廃絶を訴え『この目標は、すぐに到達できるものではない。おそらく私が生きている間にはできないだろう』と述べ、米国は、核兵器のない世界を目指して具体的な方策を取ると宣言しました。

そして9月24日、国連安保理では、自国の経済不況から核の維持管理が出来なくなった理由から、米国が自国の経済復興のために提出した「核兵器のない世界」に向けた取り組みをうたった決議案を全会一致で採択したそうです。

そして、どこの国の総理なのか、よくわからない「友愛共有国の総理大臣」は同日午前、安保理の核軍縮・不拡散に関する首脳級特別会合で非核三原則を堅持する決意を重ねて強調し、世界の核廃絶運動の先頭に立つ決意を表明したそうです。
また、首相は「日本が核兵器開発の潜在能力があるにもかかわらず、核軍拡の連鎖を断ち切る道を選んだのは、唯一の被爆国としての道義的責任を感じたためだ」と指摘。「核保有国であろうと非核保有国であろうと書く軍縮・不拡散に向けて行動することは地球上のすべての国家の責任だ」と呼びかけたという。
そして「私は日本が非核三原則を堅持することを改めて誓う」

しかし、困った男です。非核三原則を国連で宣言するとは駆け引きもへったくれもない。陰で喜んでいるのは中国、北朝鮮だけですよ。
核兵器の拡散と核廃絶を訴え、その決議案を採決されたわけですから核を持っていない日本の非核三原則なんてまったく関係がありませんよ。
世界の国は、何?持ってないんだったらいいんじゃないのってなもんですよ。
そして、核の廃絶宣言は言いとしても、被害を受けた国のトップが道義的責任を感じるとはどういう意味よ。
原爆投下は無差別な焼夷弾攻撃と同じく、無防備都市に対し非戦闘員を狙った残虐かつ非人道的行為であり、米国における人類史上、もっとも残忍な行為であり、まさしく国際法に違反しています。
つまり、原爆投下は軍事的に不必要でかつ政治的には有害であったばかりでなく、道徳的かつ法的な観点から見ても正当化することは絶対できない明らかな戦争犯罪であり、国際社会・人類全体に対しての「人道に対する罪」であったことは明らかです。
オバマはチェコのプラハでの演説で、米国の責任を認め、道義的責任を認めています。
なぜ、原爆を落とされた日本のどこに道義的責任があるのだろうか、本人が道義的責任を感じたなんて当事者でもあるまいし、感じるはずがないだろうがアホ。こいつは、本当におめでたい奴ですよ。
どうですか、皆さん、この能天気なバカ男は国のトップとしての発言より個人の考えを優先し堂々と国連の場で世界の国々に語りかけたのです。
こんなものが総理大臣とはちゃんちゃらおかしい。
まるで現実無視の理想論にかぶれたこの男は日本をどうするつもりなのだろうか。
言っておくが核兵器のない世界などあるはずがありません。実際、自らアドバルーンを揚げたオバマですら出来ないと言っているではないか。
世界は自国益のために業と欲のぶつかり合い、裏切りと猜疑心の集合体だ。
そして永遠の平和など未来永劫あるはずがない。あるとすれば軍備の均衡そして和平である。
中国にいたっては、今回の採択でも苦言を呈し、核兵器を持つことをしっかり宣言し、これからも核兵器を持つ続けると宣言しています。
そしてこれに懲りずになんと大幅な軍備増強で太平洋まで覇権を目指そうとしています。これが中国の、軍事力を前面に押し出した外交戦略なんです。

したがって、今回の採択は米国の都合上の話であって、米国が大量の核兵器を維持、管理できなくなっただけでなんです。つまり米国から端を発した世界同時不況で財政が行き詰っているということです。
米国は戦略上、その本音を隠しながら、自国が考える方向性に世界を誘導させるために、前段階としてロシアとの話し合いを持つことで核軍縮交渉に入っていったのです。
そして今回、本番の国連でのアピール宣言だ。こんな簡単なシナリオなんて誰でもわかるはずだ。
全て、米国の都合で世界は動き、米国に振り回されていると言うことだ。
これを単純に信じて、平和がすぐ訪れるなどと舞い上がり非核三原則まで世界に約束するとは戦略的外交もへったくれもないもんだ。
「対等な日米」目指す、聞いて呆れますよ。気がつけば、対等な立場どころか、対米従属いや「対オバマ従属」ではないか。
ハトポッポはほんとうに頭がちょっとゆるいんじゃないか。温室効果ガスを2020年までに1990年比25%削減を目指すなど、世界中に言質を取れらてしまって、こんなママごとのような内閣は前代未聞ですよ、小学校の生徒会よりレベルが低い。
挙句に、中韓両国などに日本の核武装への警戒心が消えないことをことを心配し、「核兵器を持たないと言う日本の強い意志を知らないためだ」と説明したと言うから呆れてものが言えない。
中国は日本が核兵器を持つなどこれぽっちも思っていません、中国が脅威と感じているのは日米安保における核の傘であり米国そのものだ。
では鳩山は核の傘によって今まで日本が中国の核から守られてきたことをどのような思っているのだろうか、「待たず、つくらず、持ち込ませず」挙句に「語らず」か。これを永遠に堅持するのか。
たとえば、核廃絶を訴え、非核三原則の堅持をも宣言しながら、もし米国の核の傘を必要とするならば日本は国際的にも説明する義務と責任が出てきます。
もし、密約があったと日本政府が確認した場合「持ち込ませず」の堅持を改めて表明するのか、日本に対する米国の核の傘の有効性を無効にするならば今までの日本の安全保障のあり方を根底から覆すことになります。
また、日米における今までの防衛戦略を全て否定することになります。
さて、おにいちゃん、どないすんの。シャバはきれいこどでは渡っていけませんよ。
核の傘を放棄するからと胡錦濤に核を放棄するようにお願いにいく? 北朝鮮のテポドンはどうするの、金チョンに会いに行く? 給油活動を批判し、PKO活動の一環としてタリバンと平和の話し合いをしたいと一時、民主党が喚いてましたが、テロリスト集団タリバンとの対話からみれば、こんな簡単なことはないでょう、民主党の皆さん、違いますか。(爆笑)
今まで支那の軍拡批判すら出来なかったんですから、理想に燃えた鳩山君、せっかくのチャンスだ、中国に核廃棄宣言させるようにがんばってくださいな。(苦笑)
中国の核弾頭総数は作戦配備145 保有総数200 カーネギー国際平和財団が2007年6月に発表した各国保有核は推定 410だそうだ。
今こそ、日本は軍事費増強著しい一党独裁狂信国家、中国そして北朝鮮に対し、新たな戦略的防衛構想を構築すべきです。
しかし、甲斐性のない左翼吹き溜まり集団の民主党に言っても・・・・・・永遠に無理だろう。
国連学芸会が終わり、鳩山は帰路についたそうだ。国連を世界の正義の府と崇める小沢一郎と鳩山由紀夫そして中国大好き、胸いっぱいの左翼、岡田克也、シンガンスが大好きな管直人、日本の教育を破壊する山梨の腐れブドウ、輿石東。
どう考えてもこの連中はパレスチナにでも行って平和について勉強をやり直したほうがいいんじゃないか。

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