訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

危険すぎる鳩山外交

2009年09月05日 22時27分00秒 | Weblog
【筆者記】
月刊誌に寄せた鳩山論文について米国から批判の声が上がっているそうです。
「野党だから注目もされないだろう、今まで米国は何も言わなかったじゃないか、何を書いても良いだろう」という安易な考えがこのように自ら墓穴を掘るんです。
しかし今は違う、民主党は政権を担当する責任ある与党になりました。
一言一言が内外に大きな影響を与え、政治だけではなく経済的に株価などにも反映されるのだ。
場当たり的発言や安直かつ短絡的な考えに終始しているならば米国から大変なしっぺ返しを食らいます。
慌ててプラスの側面を強調することにより米国の懸念を払拭しようとしてももう遅い。
米国の鳩山代表に対する不信感は簡単に拭い去ることは出来ません。
シャバは怖いものだ、決してきれい事で渡れるものでは有りません。
米国との対等な関係を訴え、今までが「従米・追随」と言うのであればば、ギブミーだけではなく、日本人が平和に豊かに生きていくためには、東アジア情勢と軍事技術の変化をふまえた上で、集団的自衛権の行使ができるような法制度を早急に確立する必要があります。
ほかにどんな方法があると言うのか。対等というならばまずこれしかない。
今まで日本の平和と安全は日米同盟によって支えられてきたことは明白であり、極東における国際の平和及び安全を維持するために存在したと言ってもいいと思います。
その関係を対等にするためにも、今こそ、自衛隊の法的基盤整備が必要です。
「対等」と声を大にして叫ぶならば、まず、与党となる民主党がマニフェストに触れなかった集団的自衛権の行使についてすべて憲法違反だとする法解釈は当然、改めるべきでしょう。
しつこいようだが民主党は日米同盟について、日米両国が協力して「極東における国際の平和及び安全」を維持するためにあるということを決して忘れてはいけません。

さて、これほどまで中国や韓国に期待され歓迎される政権はかってなかったのではないだろうか。
鳩山由紀夫は昨日、党本部で崔天凱駐日中国大使、権哲賢駐日韓国大使と相次いで会談したそうです。
産経新聞によれば
『両大使はいわゆる「A級戦犯」合祀を理由に靖国神社を参拝しないと公言する鳩山氏の歴史認識を高く評価しており、権大使は「鳩山氏の正しくバランスのとれた歴史認識を国民はよく知っている」と絶賛。鳩山氏は「日韓は一番近い2国間関係だ。歴史問題をしっかりと見つめる政権をつくり、より良い関係を築きたい」と応じた。』と言う。
昨日も書いたが、歴史問題をしっかりと見つめなければいけないのは支那と南朝鮮であり、歴史を捏造し歪曲し続けてきたのは両国である。どこまでこの男はバカでお人よしなのか、ほんとうに理解できませんよ。
挙句に自分からすすんで靖国に参拝しないと宣言するとは単純にもほどがある。

いつまでたってもくだらない過去のことに根を持ち、国民を結束させるために、日本を敵対しすることで恫喝、威圧、脅かしを加え、挙句に謝罪を要求するこの異常な価値観を持つ民族、国家などに友好などあるはずがないではないか。
このような異常な民族国家に最初から言いなりになるような外交を行うならば、これからの外交においても有無を言わせない高圧的な態度で出てくるのは必至です。
なんと言っても世界に類をみない嘘と捏造そして模倣を繰り返す国家です。
しかし、この男はあまりにも朝鮮人の民族性を知らなすぎますよ。
「公正」が存在しない国家、そして「約束」が存在しない国家、「恥」とはバカにされ損をしたと言う、我々とは違う恥の考えを持つ民族、自分たちの失敗を全て他人に押し付ける民族、そして物乞いが大好き。これが特亜と言う民族国家です。

戦後処理の過程で我が国が中国・韓国を含めた国々に戦後補償をしっかり行い、条約や協定においては全て終了済みであると言うことは皆さんはご承知の通りだと思う。
たとえば(日韓協定第二条1)
「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」
つまり、李政権もはっきり認めている通り、個人補償なども含めて全てが解決済みなのである。
だからこそ、日本は何一つ言われる筋合いはありません。
しかし南朝鮮ではまったく関係がないのだ。その典型的な例が「追軍慰安婦」のキチガイババアではないか。
したがって靖国参拝などはまさにわが国に対する内政干渉の何ものでもない。
中国や韓国が対日工作に利用している国民感情(彼らの言う心の傷)など我々の知ったことではありません。
だいたい、戦争の痛みを知らない支那や南朝鮮の若者が反日運動を行っているんです。まさに奴らの国家戦略なんです。いかに愛国教育などによって仕立て上げられたかがわかるというものだ。
したがって支那人や朝鮮人が悲しもうが苦しがろうが当事者ではない我々にとってまったくどうでもいいことです。
ただ黙っていれば奴らお得意の嘘が真実のようになってしまいます。
今こそ、卑屈な民族性を持つ特亜人を力づくでも撃破しなければいけません。

世界は自国の国益を追求する戦いの場です。
決して甘いものではありません。
友愛外交など、きれいごとを言ってロマンに酔いしれ、お花畑で戯れているならば、国家どころか、その国民が不幸です。
いやハトポッポが言うように「日本は日本人の物じゃない」本当に日本がなくなってしまいますよ。
だからこそ、民主党には絶えず監視が必要だと言うことです。
政府にとって最も重要な仕事は、国民の生命及び財産だ。そして国家の安全と治安を維持し国民の利益つまり国益を守る事だ。
その為には、いかに外交問題を有利に進めて行くかが重要なポイントになってくると言うことだ。
世界は相手国の弱みに付け込もうと虎視眈々と日本を狙っています。
韓国や中国は国家の野望をはたすために半世紀前のことまで持ち出してまで我が祖国を歪めようとしています。
つまり国家の存亡をかけて歴史を捏造し歪曲をしてまで攻撃を仕掛けてきているではないか。
それを友愛外交、東アジア共同体など、まるで夢のような話を持ちかけるなど言語道断であり、世界知らずも甚だしい。
中国の軍備増強については警戒を怠らず、韓国の道義的にも許し難い卑劣で疾しい(やましい)国家戦略に引き込まれず、日本国民のために堂々と事に当たるべきです。
いったん、国家が窮地に陥れば国家の存亡に大きな危機が訪れます。
そうなれば一番の被害者は国民だ。だからこそ政府のトップは慎重かつ的確にアプローチし、より多くの見返りを求めることが出来る外交カードを手に入れなければいけません。
今まで野党として責任なき追求に終始してきた民主党、これからは責任ある立場として実行力が試されるのだ。

トラが獲物を狙ってじっとにらみつけるような態度で相手にスキを与えず、自分が国民の命を預かっていると言う気構えこそ、国民に勇気を与えるものです。
国内では大衆迎合主義(ポピュリズム)に陥ることなくぶれないことが必要であり、特に外交面では媚びないことがもっとも重要です。
勇気と責任とそして実行力こそが政治家の命だ。
相手国に媚を売るような萎縮的外交なんぞ、こりごりだ。
それが出来なければ民主党は即刻政権を放棄べきです。
しかし鳩山由紀夫はわかっているだろうか、非常に疑問である。

←ちょっと押してね♪

にほんブログ村 政治ブログへ←ちょっと押してね♪