訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

追軍慰安婦非難決議案が委員会で可決

2007年06月27日 20時05分22秒 | Weblog
【筆者記】
米下院外交委員会は現地26日(日本時間は27日)、慰安婦問題に関する対日非難決議案を原案を一部修正のうえ、39対2(欠席9)の賛成多数で可決しました。民主党だけでなく共和党議員の多くも賛成したことから、下院本会議に上程されれば、採択されるのは確実だと言うことだそうです。
念願の追軍慰安婦問題が可決され、今頃、朝日新聞本社ではうれしさのあまり、祝杯を挙げていることでしょう。やっとの思いでここまでこぎつけ、証拠もなく、捏造・でっち上げを繰り返してきた朝日新聞、社内で歓声が沸きあがっているのが目に浮かびます。真実をひた隠し、嘘を貫いて来た甲斐があった、さぞやうれしいことでしょう、心よりお恨み申しあげます。
また、この可決された案件について福島瑞穂や民主党の小川敏夫、社民の阿部知子などと居酒屋に繰り出すのではないでしょうか。彼らは日本を歪め、陥れることで代議士になったバカどもです。小川敏夫などはいわゆる慰安婦大好きな弁護士あがりです。
それでは祝いに次の言葉をくれてやる。「強制的に拉致したことを示す文書は何1つとしてない」逆に、「女性をその意思に反して強制的に働かせることがないように民間業者に警告する文書が多数発見されています」

委員会で可決されたことについて塩崎官房長官は「理解を求めることで努力してきたことは間違いのないところだ、他の国の議会が決めることだから我々からすればあえてコメントをすべきことではない、日米関係というのはかけがえのない関係であり、揺るぎのない関係であり、今後も変わらない」と述べ、早ければ来月の下院本会議に上程され、採択される見通しになっていることについて、「政府の立場は今まで申し上げてきているので理解を求めていくことはあっても特段大きなことをするわけではない」と述べました。
この官房長官談話は全てが甘いです。かけがえのない関係とは一体どんな関係なのでしょうか、「かけがえのない」と言うことは無くなってしまえば、ほかのもので代えられないことを言う意味ですよ。実に不愉快だ。今更、現政府に対して批判をしたくもないが今までの外交政策全てが間違っていたということなんです。
全ての責任は河野談話と今までの外務省の外交です。そして朝日新聞なんです。
そして問題は今までの「日本の外交」はどうだったかということです。
外交とは、読んで字のごとく、外と交わること、すなわち国家利益を賭けて他国と交渉を行なうことです。
特に東アジアにおいての外交は特に情報は重要です。しっかりした情報機関を持ち絶えず相手国を探り、分析する能力を国家が持っているかどうかと言う事です。それは国家に情報機関があって初めて得られるものです。私は情報なき外交はあり得ないと思っています。
特に今日のように先進諸国間での戦いが武力ではなく、テーブルを囲んでの戦いの時代には外交が占める割合はとてつもなく大きいんです。
武力による戦争で勝つためには、最新鋭の武器で十分ですが外交戦における武器は情報です。それを収集し分析するのが情報機関です。これは世界では常識なのだがこの常識を持たぬのが、他ならぬわが日本です。ましてや公安調査庁の元長官が北朝鮮とグルになって日本を貶めようとしたのが恥ずかしながら日本と言う国なんです。
なぜ、日本はこのようにだらしのない国になったのでしょうか、それは戦後、徹底して米国にマインドコントロールされ、米国の配下に成り下がってきた、つまり米国追従型の官僚の「対米、甘えの構造」が問題なんです。
防衛だけではなく、外交も肩代わりしてやるとした米国の対日政策でした。それにどっぷり浸かってきたのが日本であり、今でもその甘えから脱却できず右往左往しているのが今の政治家と外務省です。要するにマキャベズム的な発想が欠如しているんです。
この甘えの構造がいつまで経っても義兄弟であるという幻想を抱かせ、そして今日の官房長官談話に見られるように「米国はかけがえのない関係であり、揺るぎのない関係だ」だとする信じられない発言が出てくるのです。
この場に及んでまだこのようなお人よしの発言が出てくるのですから、呆れます。慰安婦問題についても大したことはないとタカをくくっていた日本。全てが甘えから出てきたと言ってもいいと思います。それでいていつものパターンで「過剰反応と甘えの鈍感さ」です。これでは外交戦略なんて出来るはずがありません。
私は以前から日本と言う国は外交的精神年齢が低い国だと訴えてきました。
今日ほど外務省はパートナーと言う言葉がいかに嘘っぱちなのかわかったことでしょう。
世界は決して美しいものではありません。今まで相手の顔をうかがい玉虫色外交をやってきた甘えの構造、日本、たかだか朝鮮人ごときにやられてしまった日本などまともな外交が出来るわけがありません。
日本の国益とは何なのか、かわからない政治家。外交は票には結びつかないと選挙区でダムや橋を作ろうと裏で利権を捜し求める政治家や教科書だけで育った官僚たち、勉強もしないこのような連中が今のだらしのない、そして今のスパイ天国日本を作ってきたんですよ。
そのような典型的な政治家が北朝鮮のスパイ金丸信という国賊議員だったんです。
今、安倍政権は過去のでたらめ外交からの決別に真剣に取組んでいます、物乞い恫喝外交の北朝鮮に対して何も出来なかった日本はようやく、過去の負を少しずつ解決をしながら、少なくても圧力外交が出来るようになりました。また今までタブーであった朝鮮総連も壊滅状態に追い込んだことは事実です。
まだまだ弱腰外交ではあるがやっとここまで来たんです、それについては少なからず評価すべきだと思っています。
今までの日本の悪いところは、たとえばそれまで台湾との蜜月関係だったものを一方的に断ち切り、バカなことに中国一辺倒になる、その中国を懐柔させることが出来ないことです、これこそ素人外交の極みだ。
外交とは一般的には自国の利益守るために諸外国との関係を維持し発展させていくことと解釈されています。これはまったく違います、自国の利益のため表の顔と裏の顔、建前と本音を上手く使い分けながら、武器のない政争をすることなんです。
笑顔で握手をしながら、裏切りや脅かしを平気でやることは当たり前なんです、国交を断絶しても水面下でパイプを保ちながら二股をかけることが常識であり、それが外交というものです。
すなわち、外交の本質はマキャベリズムなんです。これが欠落しているから私は「日本と言う国は外交的精神年齢が低い国だ」と言い続けてきたのです。
今こそ、米国を徹底して叩くべきだ、圧力をかけるべきであり、それが外交というものです。今すぐ米国が過去、行なった日本の無差別焼夷弾攻撃や核攻撃に対して非難決議案を提出すべきです。目には目を、それほどやらないと自覚できないのが今の日本なんです。
本日、慰安婦問題が可決されたことを受けてソウルの日本大使館前では元売春婦や支援者などおよそ20人が集まりアメリカ議会での可決を歓迎するとともに「日本政府は可決を受け入れ速やかに謝罪すべきだ」とする声明を発表しました。
韓国政府はこれまでのところ、正式なコメントを発表していませんが韓国外交交通省当局者「米国社会全体がこの問題に深い関心を持つことのあらわれだ」としています。米国の社会全体とはどこから出てくるのでしょうか、一部議員が韓国系そして中国系の抗日団体から金を受け取り、日本を貶めるために画策したでっち上げ工作のなにものでもありません。しかし朝鮮人は自国にこのような慰安婦がいたことについて国民は恥ずかしくないのでしょうか、ましてや韓国国民はこの元慰安婦をさらし者にしていることと同じです。
たとえば、これが日本で、このような元慰安婦がいたといて自ら氏名を明かし、堂々と顔を出し、本人自ら米国まで行くでしょうか、行かないまでも国内においてでもこのように公表をするでしょうか、自尊心からして日本女性は出来るはずがありません。自分の恥をわざわざ、あからさまにし、一部プロパガンダ集団に言われたとおり捏造する、議会まで言って嘘の証言をする、これが朝鮮人と言う民族なんです。まさに恥も外聞もない民族、これこそが朝鮮人のなせる業です。そして民族的快感を得ようとする、これが朝鮮人のDNAですよ。
追記
平沼赳夫元経産相(無所属)と自民、民主両党の有志議員らは27日、記者会見し、米下院外交委の従軍慰安婦決議案可決について「事実に基づかない対日非難決議は日米両国に重大な亀裂を生じさせ、両国の未来に暗い影を落とす」と憂慮する声明文を発表。「事実に基づく自由主義的な歴史研究を行い、未来に向けた歴史認識を持つことが必要」と指摘し、慰安婦問題に関する共同歴史研究などを提案しました。平沼さんには十分、体に気をつけて頑張ってもらいたいものです。

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