「廃炉しかない志賀原発」チラシが出来上がった。今日は、志賀町で平和運動センター、市民が各戸配布に取り組んだ。私は、地元富樫の文化祭等で参加できなかったが、直下活断層によるズレがいかに原子炉を破壊するおそれが強いのか、北電断層再調査の意図、被災地福島の苦悩、エネルギー不足を心配することなく省エネ、再生可能エネルギー転換ができることなどをわかりやすくビジュアルにまとめた社会派イラストレーター高木章次さんの秀作だ。
新設の原子力規制委員会が、北電の調査の実効性に疑問符をつけたという報道も北陸中日朝刊にあったばかりでもある。10月末に中間報告が為される予定だが、調査結果は年を越えるだろう。大規模なトレンチ掘削は、実は断層が浅く、細切れになっていて、活断層であっても弱いエネルギーしかでないでないから、運転可能などというシナリオが用意されているのではないかと、現地調査の際に渡辺教授は再調査のねらいを喝破している。
このチラシを縦横に拡散して、二度と騙されない強固な住民世論を形成させたい。私もともに拡散に力を尽くしたい。
新設の原子力規制委員会が、北電の調査の実効性に疑問符をつけたという報道も北陸中日朝刊にあったばかりでもある。10月末に中間報告が為される予定だが、調査結果は年を越えるだろう。大規模なトレンチ掘削は、実は断層が浅く、細切れになっていて、活断層であっても弱いエネルギーしかでないでないから、運転可能などというシナリオが用意されているのではないかと、現地調査の際に渡辺教授は再調査のねらいを喝破している。
このチラシを縦横に拡散して、二度と騙されない強固な住民世論を形成させたい。私もともに拡散に力を尽くしたい。
お知らせページにダウンロードフリーのPDFを2ページ分ずつ貼り付けてあります。自由にプリントアウトして拡散して下さい。
よろしくお願い致します。
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