脱原発と戦後補償政策を学ぶドイツ視察訪問が間近に近づいてきた。7年前に妻とドイツを旅したときに、ベルリンとドレースデンを案内頂いたご縁で、ベルリン在住の日本人シンクタンク村田さんにコーディネートをお願いしてきた。
石川の地方議員有志6人とドイツ現代史に造詣深い北陸大学田村教授を交えた7人の視察団だ。今日9日午後に結団会を開き、事前学習会をもった。旅程などの概略をお知らせしておきたい。
. . . 本文を読む
12日からのドイツ訪問を前にして、石川日独協会の定例会で、北陸大学名誉教授の鉢野正樹さんのドイツの戦後経済に関する講演を拝聴した。雪が戻ってきた夜、金沢文芸館の五木文庫が会場だ。
鉢野さんの演題は、「ドイツ型資本主義とは :戦後ドイツ秩序自由主義の目指すもの」。 . . . 本文を読む
昨日も呼びかけた、脱原発1000万人署名追い込み街頭署名が始まった。今日は正午前から武蔵が辻エムザ前で、社民党員とくるま座有志、そして退女教の有志の方々が署名用紙を持って立ってくれた。弁士は私と遅れて参加する山本市議だったので、時間を稼ぐ意味でも冒頭40分間ぐらい私が訴えをした。
午後は、断酒会が主催する市民公開セミナーへと飛んだ。テーマは「不安からの脱出」。 貧困地域、世界、そして東日本大震災被災地を飛び回り、弱い立場の人々をメンタルからも支援する精神科医森川すいめいさんの記念講演とシンポジュウムだ。 . . . 本文を読む
昨日25日、鈴木大拙館会館から100日を節目に、初めてのアンバサダー(大使)会議が市民公開で開催された。会場の赤羽ホールは、入場整理券申し込みが一週間もたたないうちに札止めになった。それは、メディアで話題の政治学者東大大学院教授の姜尚中が講師であるからだ。この在日韓国人二世の研究者の言説に私も時として触れて注目もしてきた。初めて彼の講演に接する機会に、参加申し込みを即座にしたのだった。
. . . 本文を読む
市民の政策研究会と地元後援会が共催して市政報告会にとりくんできた。時折みぞれ模様の天候の午後、2012年初めての市政報告会を中村町公民館でひらいた。この天候と来週にもりもり会総会を控えるにもかかわらず、30人の地域の方々が参集された。
私からは9月議会と12月議会を通じた質も員の趣旨と答弁の概要を中心に報告させていただいた。 . . . 本文を読む
今日は午前中、私の公式サイト管理者Kさんにリニューアルした「森かずとしの直球勝負」の更新講習をお願いした。二ヶ月ぶりぐらいでの更新になった。時間がないこともあって、操作法のよく納得できないでいたことから、ブログに依拠する情報発信できたが、その部分を中心に作業をしながらいくつか更新した。 . . . 本文を読む
後追いのブログになって恐縮だ。2012年早一週間です。振り返っておきたい。
1月5日、議会基本条例制定特別委員会の素案作業部会が初顔合わせだった。5日午後から6日にかけて、労働団体の新春の集い(旗開き)が続いた。昨日7日は、朝いち県教組石川支部の定期大会に出向いた。8日、金沢市消防の出初め式。
. . . 本文を読む
二日のブログに引き続いて年頭の所信(続)を三日に掲載するお約束だったが、身体が言うことを聞かず!?今夜に持ち越しになってしまった。問い合わせもあった。お詫びしながら、これから、改めて「年頭の所信」(続)にとりかかる。
. . . 本文を読む
私は、新年とほぼ同時に年齢を重ねる。2012年1月2日、今日は53回目の誕生日だ。ここ数年というか、感覚は一週間が一日のように過ぎるということだが、53回目の誕生日もまた、光陰矢のごとしだ。自分の年齢進行に自覚がついていかない戸惑いを今年もまた「年齢幻想」から抜け出せない未熟者と自らを言い聞かせて、「不惑の53歳」の充実をまずは期したい。
. . . 本文を読む
暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、週二回ペースで街頭演説に立ってきた。2011年12月31日、大災害に見舞われた2011年最後の日も、武蔵が辻エムザ前で、盛本、山本、森コンビが街宣車から「年越し社民党の声」の訴えをした。地域で頑張る社民党の同志も寒い中、馳せ参じてくれた。 . . . 本文を読む