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里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

一服時には周りの春の花で和む

2025年04月11日 | 

水稲の春作業が多くなってきました。一服時には周りの春の花で和みます。
水稲の種播きは終えたばかり。これはその育苗ハウスのすぐ裏の石垣下にあるニホンスイセン。


2月の早い時期から助っ人が次々と採って行くため沢山咲いているのを見ることが出来ません。
それでも実に長い間咲いています。八重のニホンスイセンです。


これは庭の外れのニホンスイセン。こちらは一重。


早咲きのミニのラッパスイセン。


他のラッパスイセンも咲いてきましたが盛りはまだです。
石垣のすぐ上にあるレンギョウ。


放置すると増えすぎるので剪定して大きくならないようにしています。


色が鮮やかなので今どこでも目立っています。
通常なら古木の紅梅と満開がほぼ一緒のことが多い。今年もそうなりました。
こちらが過日にも記したその紅梅。


ヒマラヤユキノシタ。


3カ所ほどにありますが、今年はあまり見栄えは良くありません。寒さでかなり葉が傷んでいます。
花数が多いときはもっと豪華に咲きます


クロッカス。日陰にあり3月中は何株か咲いていましたが、これが最後。


これも最後の福寿草。やはり日陰にあり、一方はもう実になっています。


玄関に置いている鉢植えのクンシラン。


これは助っ人作。例年より少し遅い。今年は寒さに当たってしまい葉が傷んでいます。
3鉢あり半分はまだ蕾で長くは楽しめそう。


カネノナルキ。


母健在の頃からある古株で、毎年沢山花を咲かせます


今年は例年より花数がずっと少ない。やはり寒さによるものでしょうか。




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