![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a7/38fb6fc5e871982b5006bc0c029718a6.jpg)
昨年に引き続き、試しているオクラの密植栽培。
出だしで躓いたものの概ね順調のように見えます。
ただし、やはりよく分りません。
密植栽培の利点は、莢の伸びるのを抑え穫り遅れを少なくし、草丈の伸びるのも抑えて増収の効果があると言うものです。
少々変則ながら密植栽培と普通の栽培を比べています。
これが密植栽培。
出だしで躓いたものの概ね順調のように見えます。
ただし、やはりよく分りません。
密植栽培の利点は、莢の伸びるのを抑え穫り遅れを少なくし、草丈の伸びるのも抑えて増収の効果があると言うものです。
少々変則ながら密植栽培と普通の栽培を比べています。
これが密植栽培。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/3b/7f436c4de0471b58b9c3d8285762fadb.jpg)
7月末から収穫を始めました。
主枝がほぼ20㎝間隔に立っています。
主枝がほぼ20㎝間隔に立っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/6d/e4b794630965d0d8b9f5e376504bf8c5.jpg)
昨年が20数㎝間隔でしたから、今年はさらに密植になっています。
株間40㎝で1カ所5粒播き。
生育を見ながら大半は1カ所から3本立て、一部2本立て、4本立てがあります。
株間40㎝で1カ所5粒播き。
生育を見ながら大半は1カ所から3本立て、一部2本立て、4本立てがあります。
この畑は風当たりが強いため倒伏が心配なので、1本ごとに支柱を立てました。
支柱を約20㎝間隔に立て、それに合わせてオクラを間引き、茎を誘引しています。
支柱を約20㎝間隔に立て、それに合わせてオクラを間引き、茎を誘引しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/dc/85650eafb89edc9b3f878f92709e5b35.jpg)
当初は非常に混んだ状態ですが、収穫の都度葉を搔いていくため、今は空間部分が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f5/bcd58b058ee31bdc444619aca31a61cb.jpg)
すでに人の背丈をはるかに越しています。
密植栽培をすると草丈が低くなると言うのですが、今年もあまり感じられません。
莢の伸びについては、よく穫っている助っ人に聞くと、やはりよく分らない。
と言うのも品種が丸莢オクラ(エメラルド)のためもあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/be/31aba2ca8246bad915302446e681c18d.jpg)
密植栽培をすると草丈が低くなると言うのですが、今年もあまり感じられません。
莢の伸びについては、よく穫っている助っ人に聞くと、やはりよく分らない。
と言うのも品種が丸莢オクラ(エメラルド)のためもあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/be/31aba2ca8246bad915302446e681c18d.jpg)
そもそもこの丸莢オクラは莢が長く、硬くなりにくいという触れ込みです。
こちらが普通の栽培。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cb/4e72e192f306359db4172fd296a1af30.jpg)
主枝の間隔が倍の40㎝。
支柱を40㎝間隔に立て、それに合わせて間引き誘引しています。
支柱を40㎝間隔に立て、それに合わせて間引き誘引しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/09/1276537154fd3b33074afafe11a4c5c2.jpg)
初め湿害を受けての後付け普通栽培なので計画的ではありません。
当然ながら空間は広く、茎が太い。
当然ながら空間は広く、茎が太い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f4/37268a24a68402d1f6de5b0881205a06.jpg)
草丈は逆に低く、まだ人の背丈くらいです。
ただし、こちらの品種は五角オクラ。
ただし、こちらの品種は五角オクラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/6b/f45a1a3e30671ba60da381faba8e0255.jpg)
品種の違いなのか出だしの湿害の影響なのか分らないので、比較するのは無理かもしれません。
丸莢オクラと五角オクラを並べてみると。
丸莢オクラと五角オクラを並べてみると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/36a331ae9497b36cab6310e172abbb7b.jpg)
丸莢オクラは細見で長い。
助っ人によると丸莢オクラは種が小さく、食べやすいという感想です。
全体では莢の着き具合や花などを見ると、しばらく穫れるでしょう。観察は続けます。
助っ人によると丸莢オクラは種が小さく、食べやすいという感想です。
全体では莢の着き具合や花などを見ると、しばらく穫れるでしょう。観察は続けます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます