![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e1/4401389f17c5119c449a98f408b378b7.jpg)
7月末から穫り始まった蔓ありサヤインゲン。
一気に成り込み、穫れ続けています。
種播きは少し遅れたものの、発芽は良好、生育も順調でした。
畝間は150センチ、株間30~35センチのネット栽培。
一気に成り込み、穫れ続けています。
種播きは少し遅れたものの、発芽は良好、生育も順調でした。
畝間は150センチ、株間30~35センチのネット栽培。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c1/a927e89ae73fc490d47b97f4ec450e37.jpg)
品種はカネコ種苗の「いちず」。
従来作っていた「ケンタッキーカンサス」と比べ非常に成りの良い品種です。
1株2本立てにしています。1本立てがいいのか2本立てがいいのか迷いました。
今はネット全面に葉が茂っています。
1株2本立てにしています。1本立てがいいのか2本立てがいいのか迷いました。
今はネット全面に葉が茂っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/65/2af938e0bc964f7e0f71a01c5dfb22b4.jpg)
蔓ありサヤインゲンは高温乾燥時に葉焼けを起こすことが多い。
この品種も多少は葉焼けがありますが、「ケンタッキーカンサス」と比べると少ないようです。
この品種も多少は葉焼けがありますが、「ケンタッキーカンサス」と比べると少ないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e0/545006b83dcf7a9580c23337acfad5df.jpg)
親蔓はネット支柱の頂点まで伸びた時、摘芯しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5d/1acb53e52003a3c41a9f95aef45ce75d.jpg)
地べたに這うように伸びた蔓は切り戻しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/06/63d3bc9fd58e8cc90308f2285448f2cb.jpg)
わき芽も伸びていますが、それは放任。
中段あたり。
中段あたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b7/09f3a117fc88757ccba62da7694bbc95.jpg)
上段の方まで満遍なく穫れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/69/1b2343ae0fadea63ffd9eb68334bc2c9.jpg)
莢の形は非常に良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a5/9668a8fe4211d5f672cb9fb12c768002.jpg)
8月上旬に一気に成り込んだ時期がありました。
その後、天気はよくありませんが、この程度の穫れ具合で安定しています。
その後、天気はよくありませんが、この程度の穫れ具合で安定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c1/30aa4fade38ba03315bae133a79b8c80.jpg)
蔓ありサヤインゲンはできるだけ長く穫りたい。
しかし、初期の成りがいいので株疲れと最近の悪天候は心配。
しかし、初期の成りがいいので株疲れと最近の悪天候は心配。
追肥はしています。
わき芽が伸びてくれれば良いですが、気になるところです。
インゲン大好き人間としては、途切れることなく穫りたい。
そこで、蔓なしサヤインゲンを再度播きました。
7月いっぱいで終了した蔓なしサヤインゲンの畝を、そのまま使い播いてみました。
前作の株の中間に穴を開け、全て2粒播き。
そこで、蔓なしサヤインゲンを再度播きました。
7月いっぱいで終了した蔓なしサヤインゲンの畝を、そのまま使い播いてみました。
前作の株の中間に穴を開け、全て2粒播き。
こちらが「スーパーショット」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ad/f987e94129cbcbe32391b0f3feb85e5b.jpg)
こちらが「さつきみどり2号」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/29/b1cf7821ea64b9c893f864d64d97fd5d.jpg)
甚だ発芽が悪い。
というか、放置していたら発芽間もなくネキリムシにやられたような。
手抜きの作業なのでしょうがないか。
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