
7月末から穫り始まった蔓ありサヤインゲン。
一気に成り込み、穫れ続けています。
種播きは少し遅れたものの、発芽は良好、生育も順調でした。
畝間は150センチ、株間30~35センチのネット栽培。
一気に成り込み、穫れ続けています。
種播きは少し遅れたものの、発芽は良好、生育も順調でした。
畝間は150センチ、株間30~35センチのネット栽培。

品種はカネコ種苗の「いちず」。
従来作っていた「ケンタッキーカンサス」と比べ非常に成りの良い品種です。
1株2本立てにしています。1本立てがいいのか2本立てがいいのか迷いました。
今はネット全面に葉が茂っています。
1株2本立てにしています。1本立てがいいのか2本立てがいいのか迷いました。
今はネット全面に葉が茂っています。

蔓ありサヤインゲンは高温乾燥時に葉焼けを起こすことが多い。
この品種も多少は葉焼けがありますが、「ケンタッキーカンサス」と比べると少ないようです。
この品種も多少は葉焼けがありますが、「ケンタッキーカンサス」と比べると少ないようです。

親蔓はネット支柱の頂点まで伸びた時、摘芯しました。

地べたに這うように伸びた蔓は切り戻しています。

わき芽も伸びていますが、それは放任。
中段あたり。
中段あたり。

上段の方まで満遍なく穫れています。

莢の形は非常に良い。

8月上旬に一気に成り込んだ時期がありました。
その後、天気はよくありませんが、この程度の穫れ具合で安定しています。
その後、天気はよくありませんが、この程度の穫れ具合で安定しています。

蔓ありサヤインゲンはできるだけ長く穫りたい。
しかし、初期の成りがいいので株疲れと最近の悪天候は心配。
しかし、初期の成りがいいので株疲れと最近の悪天候は心配。
追肥はしています。
わき芽が伸びてくれれば良いですが、気になるところです。
インゲン大好き人間としては、途切れることなく穫りたい。
そこで、蔓なしサヤインゲンを再度播きました。
7月いっぱいで終了した蔓なしサヤインゲンの畝を、そのまま使い播いてみました。
前作の株の中間に穴を開け、全て2粒播き。
そこで、蔓なしサヤインゲンを再度播きました。
7月いっぱいで終了した蔓なしサヤインゲンの畝を、そのまま使い播いてみました。
前作の株の中間に穴を開け、全て2粒播き。
こちらが「スーパーショット」。

こちらが「さつきみどり2号」。

甚だ発芽が悪い。
というか、放置していたら発芽間もなくネキリムシにやられたような。
手抜きの作業なのでしょうがないか。
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