里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

ピーマン2種を水墨画で描く

2020年09月21日 | 水墨画:菜果
本画仙 色紙


 ピーマンを水墨画で描きました。
 ピーマンにも色々な品種があります。現在我が家で作っているのは「京みどり」という品種。「京みどり」は縦長のスマートな形で、特にはじめうちは縦じわが出やすく、果肉が薄く軟らかいピーマンです。昔のピーマンのイメージとはやや異なります。
 ピーマンの代表的な形と言えば、獅子型と言われる形。エースピーマンが最も代表的で、以前はもっぱらこちらを作っていました。肉厚で肩の張ったがっちりとした形です。ピーマンの姿としてはこちらをイメージすることが多いかもしれません。
 今回はこの2種を並べて描いてみました。
 もっとも、この時期になると「京みどり」も、肩が張り果肉の厚みも増すようです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一般的に (bluesky)
2020-09-22 09:02:56
スーパーで見かけるのは、エースピーマンですね。
余り細長いピーマンを見かけることは無いような気がします。
食べ方は、両方とも同じでしょうか。
返信する
Unknown (kaz)
2020-09-22 12:20:36
blueskyさんへ
コメントありがとうございます。
京みどりもスーパーにはかなり出ていますね。食べ方は変わりません。
返信する

コメントを投稿