![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bb/1486a9258522849ffe62587913cc945a.jpg)
ピーマンを不織布トンネル掛けで植付けました。
畝作りは半月以上前に終わっています。
その様子を撮っていました。ナスと同時の畝作りです。
畑はすでに苦土石灰を散布しロータリー耕耘しています。
畝作りは半月以上前に終わっています。
その様子を撮っていました。ナスと同時の畝作りです。
畑はすでに苦土石灰を散布しロータリー耕耘しています。
畝間は120㎝。畝の中心位置に目印を付け、幅約60~70㎝に有機肥料と化成肥料を帯状に散布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/15/6ccca252eae2384e4903276769dc6281.jpg)
再び最低速度で深くロータリー耕耘。帯状の全層施肥です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/59/ef890799ed25171129a608e76a1f27a3.jpg)
畝の中心位置に目印を付け、管理機で畝立て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/70/d96813a0fd6d568422c05486435db905.jpg)
鍬でならしてかまぼこ形に成型。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/b02e0f7885c5b9f07885365f69f0f8b8.jpg)
黒マルチをかけ畝は完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2b/4bab761275d4c59b7affd90e89f3e0d1.jpg)
1畝がピーマン、2畝がナスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a1/95d6d88b58be881bd9c33bffb589292e.jpg)
苗はトマト同様購入苗。品種は「京みどり」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/61/53bdfe297dd2c5c20f83672d7e325f1e.jpg)
この辺りのピーマンの植付け適期の目安は最低気温が12、3℃で5月末。
しかし、その頃にはまともな苗が無くなってしまう可能性が高い。
この苗はまだ花芽がほとんど見えません。
本葉が8枚は展開しているので普通なら花芽が見えてもいいはずです。
この状態では本葉が10枚以上出てからの花芽になるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/b4/41132999e8f1aff4e22327817f5b0813.jpg)
しかし、これは承知の上。昨年も同じ所から購入しましたが、同様の苗でした。
最終的にはよく穫れたので、これで良しとしました。
一番困るのは苗にエソ系のウイルスが付いていること。潜伏期間があるため大きくなってから分るので始末が悪い。
過去2年間、同じ所の苗は無病だったので、それを優先しました。
株間45㎝。50㎝のつもりでしたがケアレスミス。許される範囲でしょう。
最終的にはよく穫れたので、これで良しとしました。
一番困るのは苗にエソ系のウイルスが付いていること。潜伏期間があるため大きくなってから分るので始末が悪い。
過去2年間、同じ所の苗は無病だったので、それを優先しました。
株間45㎝。50㎝のつもりでしたがケアレスミス。許される範囲でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/c8965a4fe47398d8ee8e2c0ff5bd47c1.jpg)
植え穴を開けるのはホーラーを使用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/6d/5d96766a1c08f591ed86c402f0bce2e9.jpg)
害虫予防の粒剤を施用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b2/08222150fb8247c6dfdec13e3adfe590.jpg)
1畝13株。昔からみると大幅に減らしましたが、まともに育てばこれで十分に間に合います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/009c9a95580aa362157dc2329c02ec08.jpg)
最後に不織布をトンネル掛け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1d/146a41adb59387de303db7bbfacb79b2.jpg)
適期から見ると10日以上早いので、防風保温対策です。
植付け時期の割には、穫れるのが遅れると思いますが、焦らないようにします。
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