![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/49/8f574dae395940c8224019d7e5499e73.jpg)
今年は珍しくビワが豊作です。
このビワの木は植えて30年くらいでしょうか。。
畑の外れにありますが、南斜面で日当たりが良く、北側は立木で守られているため条件は悪くありません。
ただし、高木にしないことだけを考えた剪定で、摘花も気が向いたらやる程度のほぼ放任です。
と言うのも、仮に成ってもハクビシンの餌になり無駄になることが多いからです。
昨年は実そのものも僅かな上、全てやられました。
一昨年、何年ぶりかでまともに完熟のビワが結構収穫できたので、順番から言うと今年は成り年なのでしょう。
これは1週間ほど前、試し穫りしたときのもの。
このビワの木は植えて30年くらいでしょうか。。
畑の外れにありますが、南斜面で日当たりが良く、北側は立木で守られているため条件は悪くありません。
ただし、高木にしないことだけを考えた剪定で、摘花も気が向いたらやる程度のほぼ放任です。
と言うのも、仮に成ってもハクビシンの餌になり無駄になることが多いからです。
昨年は実そのものも僅かな上、全てやられました。
一昨年、何年ぶりかでまともに完熟のビワが結構収穫できたので、順番から言うと今年は成り年なのでしょう。
これは1週間ほど前、試し穫りしたときのもの。
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完熟までには若干の間がありそうでしたが、早いものは十分食べられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4a/3b1d021fd1a329443f1c5d958cd543c0.jpg)
ハクビシンにやられる時はこのくらいまでには大半がダメになることが多い。
その後、畑に行くたび熟したビワを水分補給代わりに食しています。気温が高く、熟すのも早い。
その後、畑に行くたび熟したビワを水分補給代わりに食しています。気温が高く、熟すのも早い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/00/f4daea086ae3665d7f06a226cbe59b0c.jpg)
これが現在。大分穫ったので数は減っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e6/a82f478bd91c10289a86697b355d3665.jpg)
実もほどほどの大きさになっています。助っ人も結構穫っていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b4/4f301dda5e8f176e2ccaea356b81658a.jpg)
その後も、何と天敵はやって来ません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e5/304fa151edd1374a6d5b53a9ab745b65.jpg)
これなら完熟と言っていいのではないでしょうか。ポロッと取れますから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7c/c7e0027a2b831ca115c5b9b0a569185a.jpg)
これまでで一番。
そもそもが味見できれば幸いくらいの気持ちなので、少々得した気分です。
そもそもが味見できれば幸いくらいの気持ちなので、少々得した気分です。
甘味もこの程度ならまずまず。一昨年以来完熟のビワを味わえました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c7/4bbc7aa4a4f8398ef8ae4275b13f6112.jpg)
幼少の頃、家裏には大きなビワの木があり、よくよじ登って採りました、
小さいながら甘いビワでした。大木になり伐採されてしまい、子供心に残念に思ったものです。
懐かしく思い出されます。
未熟のビワも残っています。天敵が嗅ぎつけるのはいつか。
小さいながら甘いビワでした。大木になり伐採されてしまい、子供心に残念に思ったものです。
懐かしく思い出されます。
未熟のビワも残っています。天敵が嗅ぎつけるのはいつか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7e/308e1f684d0943e6a96a7c828963f6fa.jpg)
天敵の次のターゲットはトマトにトウモロコシ。最後までやってこなかった記憶は近年ありません。
自然での陽当りや、堆肥には思いかけない恵みをもたらせますね。
わたくしも、分けてと言われるので、袋を掛けますが作業にしたら半端ないです。
今年は生り年ですね。
隔年で生りますから、寒中の剪定を強にしています。
実の形から、房州でしょうか?
長崎茂木は楽器の琵琶のようで小ぶり。
田中系はそれよりも一回り大きい。
白枇杷は、皮の色が少し淡くなります。
我が家の庭で、自然交配したのか?
房州に白いのが3粒生りました。
毎年、丹精込めていると、歓びも大きいです。
コメントありがとうございます。
イヤーまったくの放任ですからね。
たまたま害獣の被害を免れたようです。
アナザン・スターさんとはわけが違います。
今年はやはり生り年なんでしょうね。
当地で新たに植えたものは大概房州系のようです。
コメントありがとうございます。
たまにうまいこと穫れると結構うれしいものですね。
ペット画の幅の広さに驚きです。
いつぞやの黒猫、良かったなあ。さくらもちさんは難しいとおっしゃってましたが。