里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

原木椎茸が最盛になる

2021年04月03日 | 山菜

原木シイタケが最盛期になってきました。
現在、週2、3回のペースで収穫しています。
ただし、沢山出ていますが、依然水不足は解消されていません。
これは植菌3年目の原木。


二夏を越し、本格的な収穫の時期に入ったようです。


最近、気温がかなり高いので一挙に穫れてくると思いますが、やはり乾いています。


灌水できる環境にないので天然の雨待ちです。田んぼや畑の作業のことを考えるとあまり降られるのも困り、痛し痒しと言ったところ。
地面近くは湿気があると見え、姿の良いシイタケです。


乾いているところは傘のひび割れが多い。


こちらのシイタケ原木は、植菌6年目。


発生が遅く、あまり出ないかと思いましたが、最近結構出てきました。


ここ2年ほどかなり収穫したので弱っていることは確かで、盛りは過ぎています。しかし、この出方ならしばらく発生するでしょう。


連日シイタケが食卓に上るようになってきました。
少し大きめのシイタケをステーキにして味わいたいところではありますが、水分不足なので小さめで穫るようにしています。
助っ人にもせっせと穫るよう促しています。


それでもやはり菌床シイタケとは違います。原木シイタケの味と香りは別物。



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2 コメント

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Unknown (こちウワ男)
2021-04-03 07:57:09
美味しそうですね。というより、きっと美味しい(笑)画像だけでも原木シイタケの香りが漂ってきそうです。
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Unknown (kaz)
2021-04-03 08:55:19
こちウワ男さんへ。
コメントありがとうございます。
やはり原木の味と香りは違うんですよね。
美味しいですよ。
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