夏秋きゅうりは親蔓と3~5節目くらいから出る強い子蔓の2本仕立てにしています。すでに親蔓は支柱の頂点下で芯を止めています。
伸ばしている子蔓も支柱の頂点近くまで伸びてきました。
伸ばしている子蔓も支柱の頂点近くまで伸びてきました。
ここで芯止めします。
ピンチ前
ピンチ前
ピンチ後
これで、2本仕立ては完成です。
植えているキュウリは9株ですから親蔓と子蔓1本ずつで計18本の主枝となります。それぞれ30~40センチ間隔に配置され、ネット全体が覆われてきました。
親蔓主枝の下の方は孫蔓が大分伸びてきました。
親蔓主枝の下の方は孫蔓が大分伸びてきました。
地面につきそうなところは孫蔓もピンチしました。
本当はこのように伸びてからピンチするのはキュウリにダメージを与えてよくないといわれています。作業遅れの悪い例です。
子蔓主枝の方もわき芽が伸びてきたのでピンチしました。
ピンチもいっぺんに済ますなと言われていますが。
枯れたり黄色になった古い下葉は掻いていきます。
形の良くない雌花もできるだけ掻くようにします。
2本仕立てが出来上がる頃になると親蔓、子蔓の収穫が重なり合って、いよいよ最盛期です。100日収穫するためには、これからいかに弱らせないようにするかが勝負です。
時々霧雨の中、27、8本の収穫がありました。
隣家はこの辺りでは珍しく非農家ですが、間に合っているか尋ねたところ、欲しいというので曲がり気味のもの数本除き、他の野菜と合わせて全部差し上げました。
見事なキュウリが沢山獲れましたね、やはり風とうし良くしないとむれてしまいますよね、お隣さんも新鮮な野菜を頂きさぞかし喜んだことでしょうね。
せんだいメディアテーク墨画展のコメント欄がどうしても出ないので、ここに書きます、大きな作品を出されて素晴らしいですね、他の人の作品を見られて、勉強になりますね、また頑張って書いて下さいね。
時々コメント欄の不具合が起きるようですみません。
墨画展は毎年1回開催されますが、いい作品が沢山出品されます。勝手には紹介できないのが残念ですが、勉強できるいい機会でもあります。
きゅうりはしばらく余るほどの最盛が続きますが、問題はその後ですね。天候も最悪の状況が続いています。