今年、高知県の河川は、ほとんど鮎は全滅といってもいいくらいではないかと思います。
河川には、釣り人の姿があまりないし、川は濁っているのです。
それを実証するかのように、今年の利き鮎大会は、四国の河川からの参加が、いつもより少なく、高知も11河川しかエントリーしていませんでした。
鮎釣りマニアに聞くと、今年は東北や日本海のほうがよいそうです。
そのせいか、今年のグランプリは岩手県の雫石川、2位は山口県の宇佐川、3位が山形県の小国川という順位でした。
上位の河川の鮎は分かりませんし、私の個人的な感覚ですが、全体に例年と比べて鮎の香りがなく、パサパサしているような気がしました。
中には、この季節なのにまるで落ち鮎のように真っ黒いものもあったし、北のほうのものかもしれませんが、もう白子を抱えているものもあったそうです。
鮎は川の河川環境のバロメーターともいえます。
今年の鮎の状態は、高知の河川環境がよろしくないことの表れではないかと気になります。
そんな心配を抱きつつも、毎年「利き鮎大会」にはいろいろな楽しみがあります。
河川環境の保全に取り組んでいる知人たちと、久し振りに顔を合わせて、情報交換のいい機会なのです。
それと、鮎のように季節感があり、日本を代表するような「食材」には、いろいろと美味しいお酒なんかもついてきて、会場には全国の名だたる日本酒や焼酎が持ち込まれるのです。
もちろん、希少な蔵元のものも並びます。
今年はキリンビールの人たちもたくさんい「秋味」を盛んに進めていました。
そのほかにも珍しいお酒をいろいろ味わいましたが、本日はちょっとびっくりもののお酒を紹介しましょう。
日本酒なのにアルコール度が46度もある「清酒えちごさむらい」。
どうです?すごいでしょう?
焼酎じゃないですよ、清酒です。
新潟の玉川酒造のお酒でした。
ちょっと口に含むと、ツンとアルコールが鼻に抜けます。
そうそう、ウォッカみたいなお酒でした。
いやー、世の中にはいろんなお酒があるものです。
ああ・・・せっかく原稿書いてたのに、アップするの忘れてたぁ
河川には、釣り人の姿があまりないし、川は濁っているのです。
それを実証するかのように、今年の利き鮎大会は、四国の河川からの参加が、いつもより少なく、高知も11河川しかエントリーしていませんでした。
鮎釣りマニアに聞くと、今年は東北や日本海のほうがよいそうです。
そのせいか、今年のグランプリは岩手県の雫石川、2位は山口県の宇佐川、3位が山形県の小国川という順位でした。
上位の河川の鮎は分かりませんし、私の個人的な感覚ですが、全体に例年と比べて鮎の香りがなく、パサパサしているような気がしました。
中には、この季節なのにまるで落ち鮎のように真っ黒いものもあったし、北のほうのものかもしれませんが、もう白子を抱えているものもあったそうです。
鮎は川の河川環境のバロメーターともいえます。
今年の鮎の状態は、高知の河川環境がよろしくないことの表れではないかと気になります。
そんな心配を抱きつつも、毎年「利き鮎大会」にはいろいろな楽しみがあります。
河川環境の保全に取り組んでいる知人たちと、久し振りに顔を合わせて、情報交換のいい機会なのです。
それと、鮎のように季節感があり、日本を代表するような「食材」には、いろいろと美味しいお酒なんかもついてきて、会場には全国の名だたる日本酒や焼酎が持ち込まれるのです。
もちろん、希少な蔵元のものも並びます。
今年はキリンビールの人たちもたくさんい「秋味」を盛んに進めていました。
そのほかにも珍しいお酒をいろいろ味わいましたが、本日はちょっとびっくりもののお酒を紹介しましょう。
日本酒なのにアルコール度が46度もある「清酒えちごさむらい」。
どうです?すごいでしょう?
焼酎じゃないですよ、清酒です。
新潟の玉川酒造のお酒でした。
ちょっと口に含むと、ツンとアルコールが鼻に抜けます。
そうそう、ウォッカみたいなお酒でした。
いやー、世の中にはいろんなお酒があるものです。
ああ・・・せっかく原稿書いてたのに、アップするの忘れてたぁ
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