
春っていろんな野の恵みがあり過ぎて、
本当に幸せですよね。

さて、本日の主役は「野蒜(のびる)」です。

野蒜、のびる、ノビル・・・・はこちら。

今日はこれに味噌をつけて、ガリっといただきます。

あっそうそう、ほかにも春の目雲がありました。
ワラビです。
ワラビは煮ると少しになってしまいますので
むかし祖母や母がよくやっていたように
甘辛く味付けして、卵とじにしました。

あとは、小松菜と豚肉のごま油炒めと
美味しい人参を彩と甘みとして、一緒に盛りました。
何だか贅沢な、春三昧の一皿になりました。
はい、ビール



●野蒜、学名:Allium macrostemon
古くは古事記にその名が見える。ユリ科の多年草。
野蒜とは野に生える蒜(ひる)という意味で、
蒜はネギ属の総称。
ネギ属の多年草で、小さな玉葱のような形をしている。
生食の他、天ぷらや味噌汁の具にすると美味だという。
収穫後、時間が経つとストレスで辛味が強くなり
香りも悪くなるので、採れたてをいただきたい。





私もまた、遊びに行きますね♡
いつもなんですが。
芽吹きの春はほんとに食材にも希望がありますねーー。