お好み焼き大使 オタフクソースへ行くの巻

私は広島出身で、いつも身近にお好み焼きがあった。
実家の横もお好み焼き屋さんで、大変繁盛している。

広島では身近にお好み焼き屋さんがあるので、
子供のころから、お好み焼きは基本的には外で食べる料理だった。

あの厚い鉄板でつくる、上手に水分の抜けたお好み焼きは
自分の家では再現しがたく、
やはり、外で気軽に食べる食事、というイメージだ。

また、お好み焼きソースは必ず家に常備されていて、
（私の実家では１Lのボトルだ）
焼きそばや、揚げもののソースにも使われる。

ひょんなことから、オタフクソースさんと仕事でかかわることになった。

で。仕事場でお好み焼きアンケートを取ってみたら。
ちょっとびっくりする結果となったのだ。

【質問】　広島風と関西風、どちらのお好み焼きが好きですか？
という問いに対して、
「前に食べたことがあるモノはどっちだったのかあ？」
「普通のお好み焼きって、どっち？」

という逆質問が来たのだ。

え？
えええ？
ええええええ？

そうか。
私の質問は、相当、偏っているし、
私の仕事場は、食のリーディングカンパニーの１つだが、
お好み焼きがウィークポイントだったのか。

っていうか。
世の中、お好み焼きって、結構みなさんから遠い存在なんだね？？？？

そこで。
私の中で何かがはじけた。

「いかん。このままでは、いかん。」
（別にいけなくはないんだけど。）

それで、オタフクソースさんにお願いして、
「お好み焼き勉強会」を開いてもらいました。

お好み焼き勉強会は明日、またアップします。