滝と渓谷

渓流・森・滝・渓谷 美しい自然を感じて

【 遊仙峡 】 山形県山形市

2018年06月07日 | 山形県の滝と渓谷

   

・岩小屋沢の渓流(H30.6.7)                                        ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)                                        ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)

   

・遊仙峡の森の風景(H30.6.7)            ・遊仙峡(H30.6.7)                  ・遊仙峡(H30.6.7)

   

・双竜滝(H30.6.7)                 ・双竜滝(H30.6.7)                  ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)

   

・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)               ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)             ・遊仙峡(H30.6.7)

   

・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)            ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)             ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)     

   

・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)            ・遊仙峡(H30.6.7)                       ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)

   

 ・遊仙峡(H30.6.7)                ・オーム岩(H30.6.7)                 ・遊仙峡(H30.6.7)

   

・白簾の滝滝壺(H30.6.7)             ・白簾の滝(H30.6.7)                  ・白簾の滝落ち口(H30.6.7)

   

・遊仙峡(H30.6.7)                 ・岩小屋沢の渓流(H30.6.7)              ・白渦の滝(H30.6.7)

   

 ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)           ・岩小屋沢の渓流(H30.6.7)              ・遊仙峡に懸る小滝(H30.6.7)  

   

・遊仙峡(H30.6.7)                 ・岩小屋付近の遊仙峡(H30.6.7)            ・岩小屋付近の遊仙峡(H30.6.7)

〇 アクセス

国道13号から県道19号に入り山寺に向かいます。山寺付近から更に道なりに県道19号、県道62号を5分位進むと林道二口線入口の車止めがあり、車止めの手前に「游仙峡⇦」の案内版があります。案内板から左折してダートの林道を1.1km位進むと林道の右側に遊仙峡の登山道入り口と乗用車1、2台駐車出来るスペースがあり、更に林道を少し進むと林道の左側に乗用車4、5台駐車出来るスペースがあります。トイレはありませんでした。游仙峡は、登山道入り口から滝や渓谷の風景を楽しみながらゆっくり歩いて1時間40分位で折り返し地点の岩小屋に着きました。帰りは下山道を下って25分位で駐車スペースに戻る事が出来ました。登山道は、大きな岩を梯子やチェーンを使って登ったり、岩の間をくぐったり、渓流沿いを歩いたりとても変化に富んだコースになっていて楽しく登ることが出来ます。こまめにペイントやリボンのマーキングがされているのでルートを見失うことはありませんが、岩場を登る所が多いので足元に十分注意が必要です。梯子やチェーン等を使って登る所が多いので軍手など手袋は必携です。天候によっては、濡れた岩が滑りやすくなったり、沢沿いを登る事が難しくなると思われるので、天候の良いときに訪れたほうが良いと思います。下山道は、少し高度感のある崖をへつる道幅の狭い所も多く、片斜面気味の所もあるので気を抜く事が出来ませんでした。トラロープの補助もありますが、こちらも足元に十分注意が必要です。(平成30年6月7日現在)

     〇 画像をクリックすると大きなサイズで表示されます。

・「游仙峡コース略図」案内版