愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

小説 混○○  27

2014年03月01日 | 小説

 

清掃の日勤がおわりとぼとぼと舛添要三はJR浜松町駅をおりた。

コンビニで東京新聞を買った、新連載の小説が掲載されていた。

昨晩みた映画動画はロシアの1612だった。

動物として棲息している浜松ハイムの部屋に入ると、さっそく舛添要三はコンビニで買った唐揚げを食べながら

パソコンを立ち上げインターネットに接続した。

すかす産経新聞も商売繁盛だんべよね、マイクロソフトと蜜月で、おもしろおかしく韓国と中国の記事を配信しているべよと舛添要三はつぶやいた。

韓国と中国への憎悪を扇動するのが大日本帝国産経新聞の役割だった。

産経新聞の記事はヤッフーでも積極的に配信されていた。大衆インターネット社会への隷属だった。

しかしマイクロソフトと産経新聞のサイトには世界の中心がなかった。

舛添要三は日本語で読める中国記事をまとめてあるサイトにアクセスした。

大衆インターネット社会、世界の中心はいま中国にあるべよねと舛添要三は読んでいたっぺ、とほほ。

 

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2014年2月28日、シンガポールの華字紙・聯合早報によると、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が3月下旬にドイツやフランスなどを歴訪するに当たり、中国はさらなる日本たたきのため、日本に対する宣伝戦の強化を計画している。

英紙デイリー・テレグラフは27日、習主席のドイツ訪問で焦点となるのは「第二次世界大戦」であると報じた。BBCは「中国が日本に対して宣伝戦で攻勢をかけている」と指摘。メディアを利用して「ドイツの深い反省と中国の目に映る日本の戦争と帝国主義拡大に関する不十分な謝罪」を強調していると伝えた。

中国政府は外国人記者を、1月には遼寧省瀋陽市にある旧日本軍の欧米人捕虜収容所跡に招待し、2月には南京大虐殺記念館に招いた。南京では中国政府の担当者が同行し、第二次大戦中のユダヤ人に対する大虐殺と比較して説明を行った。

記者は「第二次世界大戦に関し日本はこれまで何度も謝罪し、遺憾の意を述べている。特に95年の村山談話は最も有名だが、これらの謝罪は、南京大虐殺を否定したり、曖昧にしようとする保守系の政治家や学者によって帳消しにされてしまっている」と話している。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84204&type=

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2014年3月1日、中国はじめ中華圏で人気沸騰中の韓国ドラマ「星から来たあなた」だが、欧米メディアからのドラマに対する反応は冷めたものとなっている。法制晩報が伝えた。

韓国のラブロマンスドラマ「星から来たあなた」は昨年末に中国で人気沸騰し、中華圏にも飛び火。過去2カ月間における動画配信のページビューは8億回を突破するという、すさまじい人気ぶりだ。しかしこの様子を見た欧米メディアからの反応は非常に冷めたものに。「欧米の視聴者には受け入れられる作品ではない」というのが共通の見方だ。

カナダのエドモントン・ジャーナル紙では、「宇宙人との恋愛というテーマ自体が、過去60年間のテレビドラマ史から見ても新鮮さを感じない。さらに純愛路線は、より深いものを望む欧米の視聴者には受け入れ難い」と批評。複数の米紙でも、「恋愛観の違い」や「10話を超えてからやっと恋愛関係になるというのは、欧米の視聴者にとって遅すぎる」と指摘している。

米エンタメサイト「The Wrap」では、「星から来たあなた」の主演俳優キム・スヒョンの人気が中国で社会現象化していることを特集記事として報道。「中国では人気のある女性タレントたちまでもが、自身のブログやサイトを通じて彼に愛を告白している。まるで全ての女性が彼に恋しているようだ」と、その異常さを伝えている。「星から来たあなた」について報道した各国メディアの多くが、「人気が長期化することはないだろう」とも指摘。新しい話題作、新たなスターが次々に誕生する中で、「いくら人気爆発したとはいえ、維持するのは不可能」「韓国ドラマ人気は、一気に火がつくが冷めるのも早い」としている。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84198

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2014年2月20日、中国のネット上に「外国人の目に映る不思議な日本」と題するブログが掲載された。ブログには、作者が感じた日本の4つの不思議なことについてつづられている。以下はその概要。

1.「すみません」とよく言う

これは「ありがとう」もしくは「ごめんなさい」という意味が内在しているのだが、それにしても驚くほど頻繁に使われる。何度も言うと、聞いた人は心がこもっていないのではないかと感じる。

2.若い女の子がブランド物のバッグを持つ

海外では、一般的に若い女性はブランド物のバッグを持たない。持つのはだいたい年配の女性か、本物のスターだ。しかし、日本では普通の女の子が贅沢なブランド物のバッグを片手に街を歩くという信じられないことが起きている。

3.新聞を毎日、玄関まで届けてくれる

 
雨が降ろうが雪が降ろうが届けてくれる。これは本当にすごいことだ。海外では、露店などに自分で出向いて買うのが一般的だ。温かい家から出ることなく新聞が読めるなんて、どんなに幸せなことだろう。

4.時間を厳守する

学校でもそうだ。掃除の時間も食事の時間も、何時から何時までときっちり決められている。仕事も決められた納期を厳守する。このような教育を受けた人は、仕事で手抜きなどしないだろう。バスにしても、地下鉄にしても、時間を守って運行している。日本人のこの点は本当に驚きである。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=84054

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