葛西橋のツトム丸から見えるスカイツリーです
この高さから変化がありませんでしたが、実はこの塔の中でビルトアップしているそうで、これからは一挙に高くなってくるそうです
この日はスルメも釣りますが、サバ狙いでもあります
先週見てると、ゴマサバが脂がのって旨そうでした
そこで、江東のオニ吉Wさんにならって直ブラ13本仕掛でスタートです
竿もガチガチに硬い130cmの関東竿
オモリが中オモリ30号に下オモリ180号ですが、硬い竿ですとシャクリが楽なんです
釣り自体は先週同様渋~~い模様です
そのせいか、いつもの烏賊船は浦安の緑Y丸だけで、O丸、I丸、K丸などはタチウオなどの別釣り物で出船だったようです
勝山船などに比べ、ただでさえ釣りのスタートが遅い我々ですので、渋い日は最悪です
暑さとの戦いですので、こんなものが欠かせません
I姉御からキュウリの一夜漬けを3本いただき、真夏の海をクルージングです
この日は、アルコールの他にもポカリスエットの冷凍やゼロカロリーコーラなど、飲み物は十分に用意しました
幾分濁りの消えた金谷沖ですが、反応はあるようなのですがなかなか乗りがきません
乗りがあっても外れたりで、マルイカの延長のような釣りです
そんな時、小サバのようなアタリがあります
ところが、あがってきたのはコレです
40cmほどある大アジです
下のオモリが180号ですから、大きさが分かると思います
14cmのプラヅノを飲み込み、エラからカンナが出ていました
思わぬ外道に嬉しくなります
本命のスルメはというと、1時間ほどしてからでしょうか、超硬調竿でもハッキリわかるアタリがあります
ニセイカサイズですが、船上干しにして一番旨いサイズです
ただし、このサイズが数掛かりません
忘れた頃にドンときますが、掛かりも悪く途中外れもあり、いかにもニセイカという感じです
しかも何故かピンクにアタリがあるのは(少ない数ですが…)、底付近には濁りがまだ残ってるせいでしょうか?
この日のもう一つの目的はサバの確保です
その為に直ブラ仕掛けにしたのですが、掛けたのは1回きりの2匹掛け
でも、大きい方が取込中にサヨナラで、結果は1匹だけ
シメサバサイズではなかったので、開いて船上干しにします
(まん中がサバの開きです)
他のブランコさんにも全く掛かりません
ここでサバはあきらめ、ニセイカ釣りに集中すべく仕掛けチェンジです
そう、いつものようにピッカピカの15本仕掛けです
その時です、ドラマがおきました
ミヨシ方面から「おっ、いた!」という声が・・・
そして、左舷ミヨシのTさんや副軍団長Wさんの竿がしなっています
そしてTさんには11杯掛け、軍団長と副軍団長も8~9杯掛け
この投入がクライマックスでした
後は全くアタリ無しで終了です
先週同様、クライマックスに参加できませんでした
寂しい。。。
この日ビックリしたのは、2組の親子連れがいたことです
1組は女直結師のI姉御と小2のNちゃん
高校生のお姉ちゃんとは違い、ママっ子のハニカミ屋さんです
釣りはせずに船上ピクニックです
(釣れたスルメをプラヅノを使って虐める、失礼、一緒に遊ぶI姉御親子です(爆))
もう1組は、初めてのお客さんで、小平からいらっしゃいました
女の子が2人、男の子が1人の3人兄弟で、全員小学生だそうです
お父さんも含めオール貸し竿で、オール烏賊釣り初めてです
前回は安浦からアジ釣りだったそうです
(船首付近で船上クルージングを楽しむ子供達)
4人中3人が女の子、しかも4人とも船酔い無し
仲乗りの烏賊サマ師Mさんをはじめ、全員がケア体制です
(軍団長のAさんも大活躍です)
そのせいか、何と次女にスルメがしかも2杯も
(桶の中は1杯ですが、この後もう1杯釣りました)
貧果に喘ぐ中での2杯は立派です
他の2人にもサバだけでも釣れてほしかったのですが、なかなか上手くいきません
結局はこの2杯で終了でしたが、我々から船上干しをプレゼント
「もうスルメは懲りた!」にならなければ良いのですが。。。
この高さから変化がありませんでしたが、実はこの塔の中でビルトアップしているそうで、これからは一挙に高くなってくるそうです
この日はスルメも釣りますが、サバ狙いでもあります
先週見てると、ゴマサバが脂がのって旨そうでした
そこで、江東のオニ吉Wさんにならって直ブラ13本仕掛でスタートです
竿もガチガチに硬い130cmの関東竿
オモリが中オモリ30号に下オモリ180号ですが、硬い竿ですとシャクリが楽なんです
釣り自体は先週同様渋~~い模様です
そのせいか、いつもの烏賊船は浦安の緑Y丸だけで、O丸、I丸、K丸などはタチウオなどの別釣り物で出船だったようです
勝山船などに比べ、ただでさえ釣りのスタートが遅い我々ですので、渋い日は最悪です
暑さとの戦いですので、こんなものが欠かせません
I姉御からキュウリの一夜漬けを3本いただき、真夏の海をクルージングです
この日は、アルコールの他にもポカリスエットの冷凍やゼロカロリーコーラなど、飲み物は十分に用意しました
幾分濁りの消えた金谷沖ですが、反応はあるようなのですがなかなか乗りがきません
乗りがあっても外れたりで、マルイカの延長のような釣りです
そんな時、小サバのようなアタリがあります
ところが、あがってきたのはコレです
40cmほどある大アジです
下のオモリが180号ですから、大きさが分かると思います
14cmのプラヅノを飲み込み、エラからカンナが出ていました
思わぬ外道に嬉しくなります
本命のスルメはというと、1時間ほどしてからでしょうか、超硬調竿でもハッキリわかるアタリがあります
ニセイカサイズですが、船上干しにして一番旨いサイズです
ただし、このサイズが数掛かりません
忘れた頃にドンときますが、掛かりも悪く途中外れもあり、いかにもニセイカという感じです
しかも何故かピンクにアタリがあるのは(少ない数ですが…)、底付近には濁りがまだ残ってるせいでしょうか?
この日のもう一つの目的はサバの確保です
その為に直ブラ仕掛けにしたのですが、掛けたのは1回きりの2匹掛け
でも、大きい方が取込中にサヨナラで、結果は1匹だけ
シメサバサイズではなかったので、開いて船上干しにします
(まん中がサバの開きです)
他のブランコさんにも全く掛かりません
ここでサバはあきらめ、ニセイカ釣りに集中すべく仕掛けチェンジです
そう、いつものようにピッカピカの15本仕掛けです
その時です、ドラマがおきました
ミヨシ方面から「おっ、いた!」という声が・・・
そして、左舷ミヨシのTさんや副軍団長Wさんの竿がしなっています
そしてTさんには11杯掛け、軍団長と副軍団長も8~9杯掛け
この投入がクライマックスでした
後は全くアタリ無しで終了です
先週同様、クライマックスに参加できませんでした
寂しい。。。
この日ビックリしたのは、2組の親子連れがいたことです
1組は女直結師のI姉御と小2のNちゃん
高校生のお姉ちゃんとは違い、ママっ子のハニカミ屋さんです
釣りはせずに船上ピクニックです
(釣れたスルメをプラヅノを使って虐める、失礼、一緒に遊ぶI姉御親子です(爆))
もう1組は、初めてのお客さんで、小平からいらっしゃいました
女の子が2人、男の子が1人の3人兄弟で、全員小学生だそうです
お父さんも含めオール貸し竿で、オール烏賊釣り初めてです
前回は安浦からアジ釣りだったそうです
(船首付近で船上クルージングを楽しむ子供達)
4人中3人が女の子、しかも4人とも船酔い無し
仲乗りの烏賊サマ師Mさんをはじめ、全員がケア体制です
(軍団長のAさんも大活躍です)
そのせいか、何と次女にスルメがしかも2杯も
(桶の中は1杯ですが、この後もう1杯釣りました)
貧果に喘ぐ中での2杯は立派です
他の2人にもサバだけでも釣れてほしかったのですが、なかなか上手くいきません
結局はこの2杯で終了でしたが、我々から船上干しをプレゼント
「もうスルメは懲りた!」にならなければ良いのですが。。。