前日の土曜日は、上から3名が50杯オーバーだったそうで好釣果。
烏賊族的には二日連荘で好釣果というのはあまりなく、翌日はだいたい撃沈というパターンが多いのです。
はたして29日(日)は・・・?
この日の烏賊狩りは総勢10名ですが、この中には6週連続で単独釣行の女性Iさんもいます。
知人の紹介で来られてから、その日の内にブランコから直結にチャレンジ。
早上がりの日も含め途中リタイアすることなく、直結の猛特訓中なのです。
中乗りMさんが終日サポートし、先週も8本仕掛けで16杯を掛けていたのです。
夏までに、どのくらい上手くなるんでしょう。
今週は8cmのラッキョヅノは家に置き、ピッカピカヅノの15本仕掛けです。
750MTも無事帰還し、夏のトップシーズンに向かい、とりあえず用意は整ったのです。
結局、メーカーからの答えは、リール自体にはには異常が無く、バッテリーの容量が不足が原因と思われるとのことです。
できれば、750MTには20A以上の容量してほしいということです。
12Aとか14Aでは、バッテリーが少なくなると、容量不足を知らせる数字を表示することなく、いきなり消灯してしまうことがあるんだそうです。
それほど電気を食うということらしいです。
そんなこんなで、19Aの新品をネットで調達したのです。
先週同様の雨の日曜日、いつものように金谷沖からスタートです。
ですが、3投目くらいに隣のKさんにスルメが1杯だけで当たらず、富浦沖に移動します。
富浦沖では、烏賊狩り船が集結している割には釣果はイマイチのようです。
たまに1~3杯掛けがありますが、私には暫く当たりが無く、雨が強くなる中我慢比べです。
ようやく、富浦での5投目に待望の乗りの重みが。
巻き上げますが、途中でもう1回ガツンという当たりあります。
オマツリです。
この日の釣り座は右舷艫から2番手、その左隣がKさん。
右舷大艫さんがブランコの初心者さんなので、やや離れ気味にし、手の良いKさんとはややくっ付気味にしていたのでしょうがありません。
Kさんも直結ですので、直結同士のオマツリは簡単に解けるのですが、お互いにスルメが掛かった状態だったためか複雑に絡んでいます。
しかも、Kさんの仕掛けを優先したので、私の15本仕掛けは時間をかければ解けますが、乗り始めた頃なので仕掛けを丸めてお蔵入り。
新しい仕掛けに交換です。
この日は、15本仕掛けを2セット。
普通は、余程のことが無い限り1セットで十分です。
私に初乗りが来たのは、新しい仕掛けに交換してからすぐです。
いきなり4杯掛けのスタートで、ニセクラスはなく全てスルメです。
他の人には2~3杯掛けが多いようですが、私には4杯掛けが続きます。
新品のピッカピカヅノのせいでしょうか、反応が薄いわりにはしっかりと掛かってきます。
たまにKさんとは絡みますが、今度は問題なく解けます。
そしてその後も大乗りはありませんが、飽きない程度にポツッポツッと乗りがあります。
そろそろお昼と思い、クーラーからオニギリを出した流し、今度は裏手のブランコさんとオマツリです。
仕掛けを巻き上げ解こうとしますが、裏手も上がっているらしく、お任せ状態で待ちます。
「OKで~す」という声を合図に残った仕掛けを取り込みますが、船底の何処かに引っ掛かりラインがプッツン。
ピッカピカヅノ15本中の8本が150号の錘とともに「サヨナラ~」です。
お蔵入りの仕掛けを解き直そうかとも思いましたが、雨も強くなり、そんな気力も無くなります。
27杯のスルメちゃんで終了、私一人だけの超早上がりです。
お昼ご飯をいつもの前の方のキャビンで食べ、桟橋に着くまで爆睡のお昼寝タイムです。
その後T丸は富浦沖から金谷沖へ移動したそうですが、釣果はイマイチで、結局早上がりをしたそうです。
(ちなみにO丸の烏賊名人K氏も苦戦の32杯だったようです)
トップは軍団長の34杯。
女性のIさんは12杯だったそうです。
また、仕掛けを作り直さなければ・・・。
烏賊族的には二日連荘で好釣果というのはあまりなく、翌日はだいたい撃沈というパターンが多いのです。
はたして29日(日)は・・・?
この日の烏賊狩りは総勢10名ですが、この中には6週連続で単独釣行の女性Iさんもいます。
知人の紹介で来られてから、その日の内にブランコから直結にチャレンジ。
早上がりの日も含め途中リタイアすることなく、直結の猛特訓中なのです。
中乗りMさんが終日サポートし、先週も8本仕掛けで16杯を掛けていたのです。
夏までに、どのくらい上手くなるんでしょう。
今週は8cmのラッキョヅノは家に置き、ピッカピカヅノの15本仕掛けです。
750MTも無事帰還し、夏のトップシーズンに向かい、とりあえず用意は整ったのです。
結局、メーカーからの答えは、リール自体にはには異常が無く、バッテリーの容量が不足が原因と思われるとのことです。
できれば、750MTには20A以上の容量してほしいということです。
12Aとか14Aでは、バッテリーが少なくなると、容量不足を知らせる数字を表示することなく、いきなり消灯してしまうことがあるんだそうです。
それほど電気を食うということらしいです。
そんなこんなで、19Aの新品をネットで調達したのです。
先週同様の雨の日曜日、いつものように金谷沖からスタートです。
ですが、3投目くらいに隣のKさんにスルメが1杯だけで当たらず、富浦沖に移動します。
富浦沖では、烏賊狩り船が集結している割には釣果はイマイチのようです。
たまに1~3杯掛けがありますが、私には暫く当たりが無く、雨が強くなる中我慢比べです。
ようやく、富浦での5投目に待望の乗りの重みが。
巻き上げますが、途中でもう1回ガツンという当たりあります。
オマツリです。
この日の釣り座は右舷艫から2番手、その左隣がKさん。
右舷大艫さんがブランコの初心者さんなので、やや離れ気味にし、手の良いKさんとはややくっ付気味にしていたのでしょうがありません。
Kさんも直結ですので、直結同士のオマツリは簡単に解けるのですが、お互いにスルメが掛かった状態だったためか複雑に絡んでいます。
しかも、Kさんの仕掛けを優先したので、私の15本仕掛けは時間をかければ解けますが、乗り始めた頃なので仕掛けを丸めてお蔵入り。
新しい仕掛けに交換です。
この日は、15本仕掛けを2セット。
普通は、余程のことが無い限り1セットで十分です。
私に初乗りが来たのは、新しい仕掛けに交換してからすぐです。
いきなり4杯掛けのスタートで、ニセクラスはなく全てスルメです。
他の人には2~3杯掛けが多いようですが、私には4杯掛けが続きます。
新品のピッカピカヅノのせいでしょうか、反応が薄いわりにはしっかりと掛かってきます。
たまにKさんとは絡みますが、今度は問題なく解けます。
そしてその後も大乗りはありませんが、飽きない程度にポツッポツッと乗りがあります。
そろそろお昼と思い、クーラーからオニギリを出した流し、今度は裏手のブランコさんとオマツリです。
仕掛けを巻き上げ解こうとしますが、裏手も上がっているらしく、お任せ状態で待ちます。
「OKで~す」という声を合図に残った仕掛けを取り込みますが、船底の何処かに引っ掛かりラインがプッツン。
ピッカピカヅノ15本中の8本が150号の錘とともに「サヨナラ~」です。
お蔵入りの仕掛けを解き直そうかとも思いましたが、雨も強くなり、そんな気力も無くなります。
27杯のスルメちゃんで終了、私一人だけの超早上がりです。
お昼ご飯をいつもの前の方のキャビンで食べ、桟橋に着くまで爆睡のお昼寝タイムです。
その後T丸は富浦沖から金谷沖へ移動したそうですが、釣果はイマイチで、結局早上がりをしたそうです。
(ちなみにO丸の烏賊名人K氏も苦戦の32杯だったようです)
トップは軍団長の34杯。
女性のIさんは12杯だったそうです。
また、仕掛けを作り直さなければ・・・。