義父の墓参りで、まだまだ寒い上州へ
お墓のある古寺の名物の枝垂桜(シダレザクラ)です
どこの樹齢のある枝垂桜もそうですが、幹にはセメント(?)で治療したあと、枝は支柱がフォローしています
開花にあと一週間以上はかかりそうですが、開花すると時間を忘れてしまいます
ところで、マルイカ釣れてるのかなぁ~
お墓のある古寺の名物の枝垂桜(シダレザクラ)です
どこの樹齢のある枝垂桜もそうですが、幹にはセメント(?)で治療したあと、枝は支柱がフォローしています
開花にあと一週間以上はかかりそうですが、開花すると時間を忘れてしまいます
ところで、マルイカ釣れてるのかなぁ~
久しぶりの保田港・国丸です
いつものように船長と女将さんが準備です
土曜・日曜と荒天で中止でしたので、この日は満員御礼です
私は右舷ミヨシ3番手の魚探席で、matuさんは同じ右舷ミヨシ
昨年のラストマルイカでご一緒だったユウさんが左舷ミヨシ2番手
さっそく私の左隣の方と4人でスッテ談義です
皆さんこだわりがありますが、私のスタートスッテはコレです
左が上で右が下、上から2番目にパープルのストッキングを入れました
竿は初卸のメタリア7:3の160cmとマルイカV140cm
メタリアから始めますが、はたして今日の釣果は。。。
スタートは館山湾内ですが、なかなか止まりません
他の船も同じで、探索クルージングです
7時半頃ようやく第1投目ですが、スカです
次も、その次も。。。
アルバトロスに慣れたせいか、メタリアがやたら硬く感じます
しかもアタリもなく、厳しい筆おろしになってしまいました
必然的にこうなります
今日は新しい竿の試し釣りですからいつもより控えめにしたのですが、matuさんからいただいたキュウリの漬物が美味しくて、あっという間に昼食まで終了です
肝心なマルイカですが、たま~に先着順で型を見ます
私の第1号は、着底即乗りで大きな乗り
メタリアが大きくシナリ、ひょっとしてW?
結果はスルメで、ニセイカクラスでした
やがて水深も30mダチになり、マルイカを掛けずにマルイカVにチェンジです
その途端マルイカのアタリがあり、15cmほどの小型があがります
マルイカVですが、基本的には軟調竿ですのでアルバトロスに似たアタリの出方ですが、やや大味な感じです
買った後に竿の長さを測ったら、竿の部分は両方とも同じ長さで、バット(グリップ部)の長さが違うだけでした
マルイカVの元径が約10mm、アルバトロスが約7mmですので、感度の差はこのへんに理由があるのでしょうか
1回だけ船長が「好反応」と言った流しがありましたが、ゲソだけあがってきたりで2杯しか獲れず、後半はロングクルージングが続きます
やがて70mダチに戻り「着底即乗りで先着1名様」、こんな感じですからトップガンの無い釣りは辛い。。。
糸ふけをとる音が明らかに遅いのです
必然的にこんな光景がアチコチに見受けられますが、船長は小まめに探索してくれます
この船長の潮回りの仕方で釣れないなら、模様が無いか、釣手が下手かのどちらかですね
寂しい限りの桶の中ですが、この日は終了です
マルイカ6杯にスルメ1杯の7杯で終了、matuさんが10杯で竿頭です
他の船もツ抜けがやっとだったみたいでしたので、荒れ後はダメの典型でした
いつものように船長と女将さんが準備です
土曜・日曜と荒天で中止でしたので、この日は満員御礼です
私は右舷ミヨシ3番手の魚探席で、matuさんは同じ右舷ミヨシ
昨年のラストマルイカでご一緒だったユウさんが左舷ミヨシ2番手
さっそく私の左隣の方と4人でスッテ談義です
皆さんこだわりがありますが、私のスタートスッテはコレです
左が上で右が下、上から2番目にパープルのストッキングを入れました
竿は初卸のメタリア7:3の160cmとマルイカV140cm
メタリアから始めますが、はたして今日の釣果は。。。
スタートは館山湾内ですが、なかなか止まりません
他の船も同じで、探索クルージングです
7時半頃ようやく第1投目ですが、スカです
次も、その次も。。。
アルバトロスに慣れたせいか、メタリアがやたら硬く感じます
しかもアタリもなく、厳しい筆おろしになってしまいました
必然的にこうなります
今日は新しい竿の試し釣りですからいつもより控えめにしたのですが、matuさんからいただいたキュウリの漬物が美味しくて、あっという間に昼食まで終了です
肝心なマルイカですが、たま~に先着順で型を見ます
私の第1号は、着底即乗りで大きな乗り
メタリアが大きくシナリ、ひょっとしてW?
結果はスルメで、ニセイカクラスでした
やがて水深も30mダチになり、マルイカを掛けずにマルイカVにチェンジです
その途端マルイカのアタリがあり、15cmほどの小型があがります
マルイカVですが、基本的には軟調竿ですのでアルバトロスに似たアタリの出方ですが、やや大味な感じです
買った後に竿の長さを測ったら、竿の部分は両方とも同じ長さで、バット(グリップ部)の長さが違うだけでした
マルイカVの元径が約10mm、アルバトロスが約7mmですので、感度の差はこのへんに理由があるのでしょうか
1回だけ船長が「好反応」と言った流しがありましたが、ゲソだけあがってきたりで2杯しか獲れず、後半はロングクルージングが続きます
やがて70mダチに戻り「着底即乗りで先着1名様」、こんな感じですからトップガンの無い釣りは辛い。。。
糸ふけをとる音が明らかに遅いのです
必然的にこんな光景がアチコチに見受けられますが、船長は小まめに探索してくれます
この船長の潮回りの仕方で釣れないなら、模様が無いか、釣手が下手かのどちらかですね
寂しい限りの桶の中ですが、この日は終了です
マルイカ6杯にスルメ1杯の7杯で終了、matuさんが10杯で竿頭です
他の船もツ抜けがやっとだったみたいでしたので、荒れ後はダメの典型でした
紫、パープル、バイオレット系のスッテを探して、家の近くのJ店へ
お目当てのスッテは無かったのですが、こんなものが。。。
例の「マルイカV」が1点だけ
しかも、この表示です!
何と「40%OFF」です!
思わずレジへ直行です
10,000円だして2,125円のお釣りですから、7,875円
予想外の展開です
いずれは買う予定でしたが、あまりにもタイミングが。。。
やはり22日は釣れそうで~す(笑)
お目当てのスッテは無かったのですが、こんなものが。。。
例の「マルイカV」が1点だけ
しかも、この表示です!
何と「40%OFF」です!
思わずレジへ直行です
10,000円だして2,125円のお釣りですから、7,875円
予想外の展開です
いずれは買う予定でしたが、あまりにもタイミングが。。。
やはり22日は釣れそうで~す(笑)
専門とか専用とか、この2文字には魅力があります
旬な話題ですとマルイカですね
専用、専門竿が数多く発売され、人気の高さを象徴しています
私もそのブームにはまっている一人です(笑)
この醤油、函館産の烏賊専門醤油だそうです
まだ使ってませんが、先日いただきました
22日の保田・マルイカが初賞味ということになりそうです
会社の部下の奥さんからいただきました
以前ちょっとした気遣いしかしてなかったのに、私の烏賊好きを覚えてくれていました
22日は釣れそうな気がしています
旬な話題ですとマルイカですね
専用、専門竿が数多く発売され、人気の高さを象徴しています
私もそのブームにはまっている一人です(笑)
この醤油、函館産の烏賊専門醤油だそうです
まだ使ってませんが、先日いただきました
22日の保田・マルイカが初賞味ということになりそうです
会社の部下の奥さんからいただきました
以前ちょっとした気遣いしかしてなかったのに、私の烏賊好きを覚えてくれていました
22日は釣れそうな気がしています
メタリア(7:3 160cm)が到着です
これでライトマルイカ用の主な竿は3種類になります
メインは改造アルバトロス(L 150cm)が2本
風、ウネリ用には古い方の極鋭センサー(9:1 165cm)
つまり、今は超硬調と超軟調の2種類を使っています
アルバトロスにはダイワのような調子表示が無いのですが、私のイメージでは5:5でしょうか
これで、9:1>7:3>5:5という3種類になったわけです
これからは、深場や外房アカイカの風&波対策用が極鋭センサー
浅場の風&波対策、通常時の外房アカイカがメタリア
通常時の浅場がアルバトロス
こんな感じの出番でしょうか
でも気になるのがコレです
マルイカV(6:4 140cm)です
値段は安いし、軟調で短竿だし、マルイカにはピッタリです
この竿は、ブログ仲間からの評価で決めたいと思ってます
いずれにしろ、今週末は野暮用でお休みですから、来週の22日(祝)にメタリアの試し釣りです
これでライトマルイカ用の主な竿は3種類になります
メインは改造アルバトロス(L 150cm)が2本
風、ウネリ用には古い方の極鋭センサー(9:1 165cm)
つまり、今は超硬調と超軟調の2種類を使っています
アルバトロスにはダイワのような調子表示が無いのですが、私のイメージでは5:5でしょうか
これで、9:1>7:3>5:5という3種類になったわけです
これからは、深場や外房アカイカの風&波対策用が極鋭センサー
浅場の風&波対策、通常時の外房アカイカがメタリア
通常時の浅場がアルバトロス
こんな感じの出番でしょうか
でも気になるのがコレです
マルイカV(6:4 140cm)です
値段は安いし、軟調で短竿だし、マルイカにはピッタリです
この竿は、ブログ仲間からの評価で決めたいと思ってます
いずれにしろ、今週末は野暮用でお休みですから、来週の22日(祝)にメタリアの試し釣りです
matuさんからのお勧めで買ったAbuの「SALTY STAGE REVO BJ」
今使ってるレッドチューンと比べると40g(20%)ほど重いのですが、1巻き11cmほど長く巻き取れます
しかも定価ベースで1万円ほど安い(笑)
ネット購入で、2万円(送料込み)でお釣りがきました
さっそく使ってみたのが先週です
ギア比やボールの数が違うせいか、巻上げ感は重くぎこちないのですが、確かに巻上げは速い
1巻き11cmの差なんですが、実感はもっと速く感じます
いつもの調子で巻いていると、巻き込みしてしまいそうになります
それに、ハンドルも1cmほど長くグリップも太くしっかりして、巻き上げやすくなってます
ただ、ダイワ製に比べるとクラッチが重くて、寒さのせいもあったんでしょうが、親指1本で軽く解放というわけにはいきません
しっかりと押し込まないと解放しない感じです
それに、アカイカクラスの多い外房だと、ギア比やボール数からレッドチューンの方がスムーズに巻き上げられると思います
内房のように小型のマルイカ中心なら、手返しが早くなる分アブの方が良いのではないでしょうか
いずれにしろ、私には合格です
ただ、今までのような100mダチだったらもっと最高だったはずです
変な言い方ですが、マルイカが浅場に移ってきたのが残念です(笑)
今使ってるレッドチューンと比べると40g(20%)ほど重いのですが、1巻き11cmほど長く巻き取れます
しかも定価ベースで1万円ほど安い(笑)
ネット購入で、2万円(送料込み)でお釣りがきました
さっそく使ってみたのが先週です
ギア比やボールの数が違うせいか、巻上げ感は重くぎこちないのですが、確かに巻上げは速い
1巻き11cmの差なんですが、実感はもっと速く感じます
いつもの調子で巻いていると、巻き込みしてしまいそうになります
それに、ハンドルも1cmほど長くグリップも太くしっかりして、巻き上げやすくなってます
ただ、ダイワ製に比べるとクラッチが重くて、寒さのせいもあったんでしょうが、親指1本で軽く解放というわけにはいきません
しっかりと押し込まないと解放しない感じです
それに、アカイカクラスの多い外房だと、ギア比やボール数からレッドチューンの方がスムーズに巻き上げられると思います
内房のように小型のマルイカ中心なら、手返しが早くなる分アブの方が良いのではないでしょうか
いずれにしろ、私には合格です
ただ、今までのような100mダチだったらもっと最高だったはずです
変な言い方ですが、マルイカが浅場に移ってきたのが残念です(笑)
この写真、何に見えるでしょう?
正解は後ほど。。。
野暮用で行けないはずが行けるようになり
今回も勝山・宝生丸へ
今日も雨、風、寒さの3重苦の模様です
連続でこの模様ですから、てっきりtetuさんも参戦かと思っていたら。。。(笑)
いらっしゃいません
こうなると、この3重苦の原因は私ということに。。。
予報を生かして、釣り座をいつものミヨシ側ではなく、左舷艫2番手に
お客様が片舷4名様づつの計8名様ですから余裕です
スタートは、アルバトロスに新リール・1巻き78cmのアブに直結6本仕掛の予定でした
竿とリールはそのままでしたが、仕掛は直結5本に強制変更です
冒頭の写真がその原因の決定的瞬間です
いつものように仕掛の写真を撮ろうと、マットにスッテ6本を並べ40号のトップガンを添えて撮ろうとした時です
船が波を受け、大きく揺れます
そして、トップガンが海へ。。。
続いて6本の仕掛も海へ。。。
竿とリールも引張られそうでしたので、あわてて竿を掴みます
その時にシャッターが切れました
写真の濃いブルーが船べりで、上の方が波と海です
朝からトップガン、お気に入りのスッテ6本、0.8号PE約30mを海に奉納です
館山沖に着くまでの30分で、リーダーを巻き直し、2番目にお気に入りの直結5本仕掛をセットします
館山沖は、雨と風は強いですが、思いの外ウネリは強くありません
但し、到着&即投入というわけにはいかず、しばらくクルージングです
当然こういうことになり、嫌な予感が過ぎります
丁度2本飲み終えた頃、投入の合図です
アルバトロスの竿先はウネリも風も吸収してくれ、はっきりとアタリをだしてくれます
単発ですが、投入の合図のたびにモタレやアタリを楽しめます
2杯掛けや3杯掛けはありませんが、クルージングの後は投入時にキッチリと釣らしてくれます
今日のマルイカは、ほとんどが10~15cmの小型ばかり
新しい群れのようですが、やる気は十分で、ほとんどが上から1~3番目のスッテに乗ってきます
しかも水深20~45mで、これまでの100mでは足りない水深と比べると雲泥の差です
最高で5連荘でしたが、モタレやアタリはそこそこあり、十分に楽しませてくれます
結局は、42杯で終了です
竿頭の45杯の2番手です
PS1:うめさん、浅場に来ましたよ~
早く退院して、リハビリ・マルイカしないと~
PS2:マッちゃんさん、アルバトロスはULではなくLでした
失礼しました~
PS3:HIROさん&みのさん、明日の保田、頑張ってね~
正解は後ほど。。。
野暮用で行けないはずが行けるようになり
今回も勝山・宝生丸へ
今日も雨、風、寒さの3重苦の模様です
連続でこの模様ですから、てっきりtetuさんも参戦かと思っていたら。。。(笑)
いらっしゃいません
こうなると、この3重苦の原因は私ということに。。。
予報を生かして、釣り座をいつものミヨシ側ではなく、左舷艫2番手に
お客様が片舷4名様づつの計8名様ですから余裕です
スタートは、アルバトロスに新リール・1巻き78cmのアブに直結6本仕掛の予定でした
竿とリールはそのままでしたが、仕掛は直結5本に強制変更です
冒頭の写真がその原因の決定的瞬間です
いつものように仕掛の写真を撮ろうと、マットにスッテ6本を並べ40号のトップガンを添えて撮ろうとした時です
船が波を受け、大きく揺れます
そして、トップガンが海へ。。。
続いて6本の仕掛も海へ。。。
竿とリールも引張られそうでしたので、あわてて竿を掴みます
その時にシャッターが切れました
写真の濃いブルーが船べりで、上の方が波と海です
朝からトップガン、お気に入りのスッテ6本、0.8号PE約30mを海に奉納です
館山沖に着くまでの30分で、リーダーを巻き直し、2番目にお気に入りの直結5本仕掛をセットします
館山沖は、雨と風は強いですが、思いの外ウネリは強くありません
但し、到着&即投入というわけにはいかず、しばらくクルージングです
当然こういうことになり、嫌な予感が過ぎります
丁度2本飲み終えた頃、投入の合図です
アルバトロスの竿先はウネリも風も吸収してくれ、はっきりとアタリをだしてくれます
単発ですが、投入の合図のたびにモタレやアタリを楽しめます
2杯掛けや3杯掛けはありませんが、クルージングの後は投入時にキッチリと釣らしてくれます
今日のマルイカは、ほとんどが10~15cmの小型ばかり
新しい群れのようですが、やる気は十分で、ほとんどが上から1~3番目のスッテに乗ってきます
しかも水深20~45mで、これまでの100mでは足りない水深と比べると雲泥の差です
最高で5連荘でしたが、モタレやアタリはそこそこあり、十分に楽しませてくれます
結局は、42杯で終了です
竿頭の45杯の2番手です
PS1:うめさん、浅場に来ましたよ~
早く退院して、リハビリ・マルイカしないと~
PS2:マッちゃんさん、アルバトロスはULではなくLでした
失礼しました~
PS3:HIROさん&みのさん、明日の保田、頑張ってね~