いか、イカ、烏賊

週に1度しかない貴重な休みは、ぜ~んぶ船の上。いか、イカ、烏賊。10本足に嵌まってしまったサラリーマンのブログ…。

釣りには行けてませんが・・・

2011-01-20 10:11:15 | その他
まじめに仕事をしています

ですから釣りに行けてません



でも、釣りキチさまとの飲みには参加です

昨晩は恵比寿でブチさんの音頭とりの新年会です

(飲みのときは何故か写真がありません 爆)


様々なジャンルの釣りキチさまが集合

釣り親父さん
とどさん
おケイさん
三井さん
りょうさん
泊さん
じゅんさん

それに、中国出張帰りで成田から直行のみやさん(本当にお疲れ様でした)

6時開始で11時過ぎにお開き



文字通り、あっという間で、楽しかった~!

3日初釣り

2011-01-05 17:05:15 | 烏賊族(スルメ&槍)
房総半島越しに昇る日の出

3日は、定宿ツトム丸の初釣りであり、初ヤリイカ釣りです



この日を待ちわびて、直結軍団長Aさん、幹事長Tさん、それにパワフル釣り師Tさんなど、直結師達は意気揚々

江東のオニ吉Wさん、スクーター釣り師のMさん、烏賊サマ師Mさんや私など、底物&ハモノ釣り師(いつから私はこのカテゴリーになったんだろう?)は、「できれば富浦沖!」を念じながら船長の行き先を気にしています



結果、「今日は沖に行くよ!」で洲崎に決定

直結師達はで、我々は

そう、洲崎の200mの世界は、鮫や鯖がウジャウジャ

楽しみにしていた鯛や青物は、かなりの確率で

必然的に







ということに・・・



右に富士山を見ながら飲み続けます



実はこの日、ある実験をする予定で楽しみにしていたのです

それはコレ



そう、テンヤです

これを下オモリから77cmほど垂らし、鯛や底物を狙おうという魂胆だったのです



通常なら鯖の短冊でオニ狙いですが、新春ですから真鯛を泳がせ以外で、と考えていたのです

ですから、できれば富浦沖の120~150mの所でやりたかった



久しぶりの2時間半コースで洲崎に到着

久しぶりの船団ができています



そして期待膨らむ第1投目

ダメもとでテンヤ仕掛も一緒に降ろします



ところが120mで仕掛けがストップ

ゴマサバ君達が全ての針に掛かります

次も、その次も、またその次もです

さば、サバ、鯖の入れ掛りで、釣りになりません



直結組はヤリやスルメを掛けますが、どうも鮫攻撃にあってるようです

仕掛けは勿論、PEまで高切れされたようです



それでも、しばらくすると鯖攻撃も穏やかになり、本命のヤリイカが掛かり始めます

但し、180~240mのタナですから、底物やハモノは皆目アタリすらありません

隣で江東のオニ吉Wさんの唸りとボヤキが聞こえます



一方、私のテンヤですが、尾っぽを切り真っ直ぐ針に掛けても、エビの頭で回転するのか投入の度に仕掛けに絡まります

下オモリが150号ですから、3~5号のテンヤじゃやっぱりダメなんですね

次回別の方法でチャレンジします



陽が高くなると、鯖も消えヤリやスルメが掛かりだします

私もヤリ竿でスタートしましたが、鯖攻撃に辟易しハモノ竿の置き竿釣法で見釣りです(これがイカン!)

ヤリが5~6杯になったら、念のため泳がせにするつもりです



刺身サイズが4杯に泳がせサイズが2杯になったところで泳がせに

隣では烏賊サマ師さんが既に開始

でも無反応

唯一あったアタリは、どうみてもスルメがヤリを襲ったもの

やっぱりこの日はダメモード全開です



午後からは、直結組みを中心にスルメが掛かりだします

最大でパワフルTさんの7杯掛けもあり盛り上がりますが、底物、ハモノ組は「・・・」

私もスルメ3杯にヤリ1杯だけ追釣して終了です



待望の沖での初釣りは、ヤリ8杯にスルメ3杯のようやくツ抜けで終了

竿頭はパワフルTさんの43杯で、かなりの数がスルメでした



食べるには丁度良いのですが、釣りとしては不満な初釣りで先行きが・・・

しかも、烏賊サマ師Mさんの「釣りが下手になったんじゃない?」のトドメの一言

確かに・・・