竿が3本掛けてあります
上からアルバトロス180ML、極鋭センサー、アルバトロス150Lです
どれもライトタックルの竿ですが、明らかにグリップのところが違います
アルバトロスの2本は、スルメイカの直結竿と言っても良いほどガッチリしてます
極鋭は、さすがに売りポイントの一つでもあるんで、「必要な部分以外はすべて削ぎ落としたため・・・」というコピー通り、とてもコンパクトにできてます
烏賊中心の釣りになってからは深場の釣りが多く、どうしても竿先中心のアタリとりになり、先調子の竿ばかりでした
その延長で、浅場のマルちゃんにも先調子のセンサーを使っていたのです
ところが、150Lを使ってからは聞き上げた時に乗った感触が良くて、すっかり軟調竿が好きになったのです
ところが、この竿は竿本体とグリップのバランスがシックリきません
何かアンバランスなんですね
原因はグリップです
アルバトロスのグリップは脇にしっかりホールドするのですが、ここまで頑丈な必要はありません
特にマルちゃんだけの竿ですから尚更です
極鋭のように軽さや操作性中心で良いと思います
ですから、竿の部分が150Lでグリップが極鋭、これが理想なんです
ところが、極鋭のグリップを使うというのは、値段の点から全く無理です
そこで考えたのが、今は使ってない安物のアオリ竿のグリップを使う案です
これですと、グリップの解体や改造に失敗しても、元通りにアルバトロスのグリップにすればいいわけですから気が楽です
今週末は嫁の実家ですので、来週になってから改造開始です
はたして成功するのか。。。な?
上からアルバトロス180ML、極鋭センサー、アルバトロス150Lです
どれもライトタックルの竿ですが、明らかにグリップのところが違います
アルバトロスの2本は、スルメイカの直結竿と言っても良いほどガッチリしてます
極鋭は、さすがに売りポイントの一つでもあるんで、「必要な部分以外はすべて削ぎ落としたため・・・」というコピー通り、とてもコンパクトにできてます
烏賊中心の釣りになってからは深場の釣りが多く、どうしても竿先中心のアタリとりになり、先調子の竿ばかりでした
その延長で、浅場のマルちゃんにも先調子のセンサーを使っていたのです
ところが、150Lを使ってからは聞き上げた時に乗った感触が良くて、すっかり軟調竿が好きになったのです
ところが、この竿は竿本体とグリップのバランスがシックリきません
何かアンバランスなんですね
原因はグリップです
アルバトロスのグリップは脇にしっかりホールドするのですが、ここまで頑丈な必要はありません
特にマルちゃんだけの竿ですから尚更です
極鋭のように軽さや操作性中心で良いと思います
ですから、竿の部分が150Lでグリップが極鋭、これが理想なんです
ところが、極鋭のグリップを使うというのは、値段の点から全く無理です
そこで考えたのが、今は使ってない安物のアオリ竿のグリップを使う案です
これですと、グリップの解体や改造に失敗しても、元通りにアルバトロスのグリップにすればいいわけですから気が楽です
今週末は嫁の実家ですので、来週になってから改造開始です
はたして成功するのか。。。な?