7日(日)、2週間ぶりに葛西橋のツトム丸へスルメ釣行です
(やっぱりデカイ!スカイツリー)
24日に釣った太ったゴマサバ
これをシメ鯖したら、やはり抜群の旨さ
やはり夏はマサバよりゴマサバ
この日は皆さん直結ですが、私だけピッカピカ14cmを11本の直ブラです
釣り座は、江東のオニ吉Wさんやスクーター釣り師Mさんがお休みなので、右舷大艫を確保します
左舷大艫には、サウスポーの副軍団長Wさんが陣取り、私にとっては初めての光景で新鮮です
他の常連さんは、いつもの定位置に陣取ります
そして、私のお隣にはお初の方が座られてます
(珍しい大艫からの風景)
この日は、釣りの他に気になることがあります
我が家で飼ってるホワンという名の雌猫が、高齢と癌(たぶん頭部)のため危篤状態が続いています
このホワンは、野良猫だったのが家猫になったので、年齢が不詳でした
動物病院の院長の見立てでは、推定年齢が14歳以上ということですから、人間でいうと70歳後半から80歳くらいでしょうか
野良としたら、かなりの高齢だそうです
7月の初旬に突如口と鼻から出血し、入院
院長先生の愛猫から輸血をしてもらったりしながら、抗生物質とステロイド剤で治療してきましたが、むくみや内出血で、文字通り満身創痍の状態なのです
この日は次女が付っきりで様子を見ていますが、ひょっとしたら・・・
釣りのスタートは、つい先日束釣りができた館山沖です
第1投目、スルメもそうですが、ゴマサバの太め狙いで気合を入れます
ミヨシの軍団長Aさんは掛けますが、艫方面はスカでなおかつお隣とオマツリ
第2投目、底付近でガツガツっときます
待望のゴマサバですが、またまたお隣とオマツリ
しかも、仕掛けはグチャグチャですので、お隣の直結を生かし、直ブラ仕掛けを解体します
それから直結の15本仕掛けに交換しますが、その交換中に良い群れがあり、軍団長は余裕のツ抜け、私以外は2~3杯掛けています
直結に換えてからの数投目、ようやくスルメの乗りがあり、ニセイカクラスが4杯掛け(この時軍団長は6杯掛け)
それからは、何故かお隣さんとオマツリを繰り返しながら1杯掛けを2回だけ
この日は、皆さんも仕掛けのトラブルが続きます
仕掛けを切られた人が3名に、PEの高切れが私を含めて4名
仕掛けはサメで、PEは船長によるとフグだそうです
私とお隣さんも仲良くPEを切られましたが、そのときにオマツリの原因が判明しました
「あーあ、8号なのにプッツリだ!」
そうです、お隣さんは8号のPEで、私は8本撚りの4号
8本撚りのPEで4~5号、普通のPEなら5~6号ですから、水深200mではオマツリするわけです
結局、この日はスルメ6杯で私がスソ、竿頭はいつものように軍団長で27杯
そして、7杯の烏賊サマ師Mさんは、私のスソに大喜びです
帰港すると次女からのメールで、ホワンが往生したという知らせです
野良出身なのに、何故か触られるのが大好きな雌猫でした
また、甘え上手で、私の太腿に両手と頭を乗せてきたりして、「この猫の前世はオミズだ」と言ってたほどです
合掌
(やっぱりデカイ!スカイツリー)
24日に釣った太ったゴマサバ
これをシメ鯖したら、やはり抜群の旨さ
やはり夏はマサバよりゴマサバ
この日は皆さん直結ですが、私だけピッカピカ14cmを11本の直ブラです
釣り座は、江東のオニ吉Wさんやスクーター釣り師Mさんがお休みなので、右舷大艫を確保します
左舷大艫には、サウスポーの副軍団長Wさんが陣取り、私にとっては初めての光景で新鮮です
他の常連さんは、いつもの定位置に陣取ります
そして、私のお隣にはお初の方が座られてます
(珍しい大艫からの風景)
この日は、釣りの他に気になることがあります
我が家で飼ってるホワンという名の雌猫が、高齢と癌(たぶん頭部)のため危篤状態が続いています
このホワンは、野良猫だったのが家猫になったので、年齢が不詳でした
動物病院の院長の見立てでは、推定年齢が14歳以上ということですから、人間でいうと70歳後半から80歳くらいでしょうか
野良としたら、かなりの高齢だそうです
7月の初旬に突如口と鼻から出血し、入院
院長先生の愛猫から輸血をしてもらったりしながら、抗生物質とステロイド剤で治療してきましたが、むくみや内出血で、文字通り満身創痍の状態なのです
この日は次女が付っきりで様子を見ていますが、ひょっとしたら・・・
釣りのスタートは、つい先日束釣りができた館山沖です
第1投目、スルメもそうですが、ゴマサバの太め狙いで気合を入れます
ミヨシの軍団長Aさんは掛けますが、艫方面はスカでなおかつお隣とオマツリ
第2投目、底付近でガツガツっときます
待望のゴマサバですが、またまたお隣とオマツリ
しかも、仕掛けはグチャグチャですので、お隣の直結を生かし、直ブラ仕掛けを解体します
それから直結の15本仕掛けに交換しますが、その交換中に良い群れがあり、軍団長は余裕のツ抜け、私以外は2~3杯掛けています
直結に換えてからの数投目、ようやくスルメの乗りがあり、ニセイカクラスが4杯掛け(この時軍団長は6杯掛け)
それからは、何故かお隣さんとオマツリを繰り返しながら1杯掛けを2回だけ
この日は、皆さんも仕掛けのトラブルが続きます
仕掛けを切られた人が3名に、PEの高切れが私を含めて4名
仕掛けはサメで、PEは船長によるとフグだそうです
私とお隣さんも仲良くPEを切られましたが、そのときにオマツリの原因が判明しました
「あーあ、8号なのにプッツリだ!」
そうです、お隣さんは8号のPEで、私は8本撚りの4号
8本撚りのPEで4~5号、普通のPEなら5~6号ですから、水深200mではオマツリするわけです
結局、この日はスルメ6杯で私がスソ、竿頭はいつものように軍団長で27杯
そして、7杯の烏賊サマ師Mさんは、私のスソに大喜びです
帰港すると次女からのメールで、ホワンが往生したという知らせです
野良出身なのに、何故か触られるのが大好きな雌猫でした
また、甘え上手で、私の太腿に両手と頭を乗せてきたりして、「この猫の前世はオミズだ」と言ってたほどです
合掌