10日は、前日の雨、風、それに低温もなく、晴天ではなかったが最高の釣りコンディション。
しつこい風邪のため一ヶ月程休んでいた名人Sさんが復帰し、常連だけの7名の乗船。
皆の「今の時期は、絶対に洲崎。」という意見を今日も無視し、船長こだわりの久里浜沖スタートとなる。(今までと違い、久里浜沖というよりも、浜金谷沖といったほうが正確かもしれない?)
2流し目から乗り始め、中型・小型混じりであっという間に4杯。
中乗りのMさんは5杯掛けなどもあった。
しかも、Oさんのスッテ掛かりの1.8kgのメダイがスタートで、2.7、3.1kgのメダイ3連発。
「今日の釣りは凄いぞ!」のはずだった。
ところが、スタートは良好だったがその後はポツポツ、潮止まりとなった以降はパッタリ止まってしまった。
(久里浜-金谷での釣果、1杯隠れているが7杯)
その後、剣崎へ走るが駄目で、本命「洲崎」へとなった。
洲崎では、いつもの烏賊狩り船団にプラスして見慣れない船も多く、いかにも槍シーズン真っ最中の風景。
ところが、釣果はポツポツのようで、動きがイマイチ鈍い。
洲崎では、反応もありスッテに触るのだが、シッカリ乗り切れず釣果が伸びない。
乗った感触があり巻き上げるが、途中で外れスミだけ残るという典型的なパターン。
案の定、上がってきても「エッ!」というような小型ばかり、先週までの肉厚の槍が全くいない。
ハモノの餌サイズばかりなのだ。
直結のAさんやWさんは大苦戦。
Mさんは久里浜でのメダイに続き、本命のマダイ狙いに集中。
しかも、小型にウンザリ気味の私にマダイ釣りに誘う。
そして、私もその誘いに乗り、最後の1時間を真鯛釣りにかける。
結果は、Mさんに小型のマダイと思われるアタリが1回あっただけで終了。
実はその1時間の流しの間に、4杯掛けや5杯掛け(勿論、超小型だった)があったが、いつもと違い悔しさは無かった。
最終的には、私は16杯、トップの風邪から復帰のS名人が26杯。
数的には、特に不満はなかったが、型的には大いに不満の残る結果であった。
しつこい風邪のため一ヶ月程休んでいた名人Sさんが復帰し、常連だけの7名の乗船。
皆の「今の時期は、絶対に洲崎。」という意見を今日も無視し、船長こだわりの久里浜沖スタートとなる。(今までと違い、久里浜沖というよりも、浜金谷沖といったほうが正確かもしれない?)
2流し目から乗り始め、中型・小型混じりであっという間に4杯。
中乗りのMさんは5杯掛けなどもあった。
しかも、Oさんのスッテ掛かりの1.8kgのメダイがスタートで、2.7、3.1kgのメダイ3連発。
「今日の釣りは凄いぞ!」のはずだった。
ところが、スタートは良好だったがその後はポツポツ、潮止まりとなった以降はパッタリ止まってしまった。
(久里浜-金谷での釣果、1杯隠れているが7杯)
その後、剣崎へ走るが駄目で、本命「洲崎」へとなった。
洲崎では、いつもの烏賊狩り船団にプラスして見慣れない船も多く、いかにも槍シーズン真っ最中の風景。
ところが、釣果はポツポツのようで、動きがイマイチ鈍い。
洲崎では、反応もありスッテに触るのだが、シッカリ乗り切れず釣果が伸びない。
乗った感触があり巻き上げるが、途中で外れスミだけ残るという典型的なパターン。
案の定、上がってきても「エッ!」というような小型ばかり、先週までの肉厚の槍が全くいない。
ハモノの餌サイズばかりなのだ。
直結のAさんやWさんは大苦戦。
Mさんは久里浜でのメダイに続き、本命のマダイ狙いに集中。
しかも、小型にウンザリ気味の私にマダイ釣りに誘う。
そして、私もその誘いに乗り、最後の1時間を真鯛釣りにかける。
結果は、Mさんに小型のマダイと思われるアタリが1回あっただけで終了。
実はその1時間の流しの間に、4杯掛けや5杯掛け(勿論、超小型だった)があったが、いつもと違い悔しさは無かった。
最終的には、私は16杯、トップの風邪から復帰のS名人が26杯。
数的には、特に不満はなかったが、型的には大いに不満の残る結果であった。