昨日は、大原でシャクリ真鯛のはずだったが、船長曰く「この予報じゃ、午後船は無理。釣りにならねぇよ」。
という時化予報で、出船できなくなった。
久しぶりのシャクリ真鯛だったのと、新しいアオリ烏賊用の竿(シャクリ真鯛にはピッタリ)をネット・オークションで手に入れたのとで、本当に楽しみにしていただけにガックリ。
仕方なく、いつものようにT丸へ。
船長との前日の電話では、10人位の客との話だったが、実際は14名で大入り満員。
船長自ら「今日は大勢さんだから、釣果は???」なんて言っていて、T丸の長年のジンクスだけに嫌~な予感。
しかも、外房ほどでないにしろ、東京湾も天候は強風という最悪のパターン。
一路22日に実績があった洲崎へ、ということだったが、とりあえず久里浜沖で竿を出す。
こういう日に限って、団体さんがいたりして右のミヨシの一人用のシートへ着座。
強風と波、そこに午後からの予報の降雨で、思いっきり最悪のコンデション。
しかも、「一投目にはこれっ!」心に決めていた8本スッテ仕掛を出す。
もしこれで釣れたら5&7の仕掛ではなく、「8本中心にしよう!」とこれも心に決めていたのだ。
100近くまで落ちたところ、ブルブルと震える嫌な感触、案の定サバさんの登場となった。
しかも、真ん中当たりに集中し、1つしか作らなかった8本仕掛が1投目でパーに。
隣では、風邪から復活したAさんが、直結で4杯掛け。
気を取り直して、2投目。
ここでもサバさんが登場で…。
以後さっぱりで、他の烏賊狩船が終結する洲崎へ!
いつもの色彩りの船団が、大揺れの中釣っている。
我がT丸では、左ミヨシのお客様が揺れのためダウン。
私も立って竿が振れず、サバとも相性がよく、なかなか本命の槍があがらない。
「ひょっとして?坊主?」という気持ちも出てきてしまう。
座席を移動しようににも、そんなに大きくない船だから、席も無い。
椅子に腰掛けたまま、上半身だけで竿を振る、いつになく疲れる釣りになってしまっていた。
そこへ、初めての槍の感触がズンと来る。
いつもより、本当に丁寧にゆっくりと巻き上げる。
やがて50mを切ったところで、またしてもブルブルという嫌な感触。
しかし、何とか頑張ってあげると、サバを真ん中にして本命の槍ちゃんが2杯。
よく頑張ったね!と労いながら桶へ。
いつになく嬉しくなる。
そんなこんなで、苦戦しながら成果が4杯。
他に1杯掛けたが、途中で真鯛かメダイに目と足の部分を残して食べられてしまう。
早上がりで船中のトップが12杯だったけど、下の方の釣果とあいなる。
そんな寂しい釣行に追い討ちをかけたのが、帰りの船室。
遊園地のジェットコースター状態で眠れず、最悪の1日となってしまった。
でも、釣りは楽しい!!!!!
という時化予報で、出船できなくなった。
久しぶりのシャクリ真鯛だったのと、新しいアオリ烏賊用の竿(シャクリ真鯛にはピッタリ)をネット・オークションで手に入れたのとで、本当に楽しみにしていただけにガックリ。
仕方なく、いつものようにT丸へ。
船長との前日の電話では、10人位の客との話だったが、実際は14名で大入り満員。
船長自ら「今日は大勢さんだから、釣果は???」なんて言っていて、T丸の長年のジンクスだけに嫌~な予感。
しかも、外房ほどでないにしろ、東京湾も天候は強風という最悪のパターン。
一路22日に実績があった洲崎へ、ということだったが、とりあえず久里浜沖で竿を出す。
こういう日に限って、団体さんがいたりして右のミヨシの一人用のシートへ着座。
強風と波、そこに午後からの予報の降雨で、思いっきり最悪のコンデション。
しかも、「一投目にはこれっ!」心に決めていた8本スッテ仕掛を出す。
もしこれで釣れたら5&7の仕掛ではなく、「8本中心にしよう!」とこれも心に決めていたのだ。
100近くまで落ちたところ、ブルブルと震える嫌な感触、案の定サバさんの登場となった。
しかも、真ん中当たりに集中し、1つしか作らなかった8本仕掛が1投目でパーに。
隣では、風邪から復活したAさんが、直結で4杯掛け。
気を取り直して、2投目。
ここでもサバさんが登場で…。
以後さっぱりで、他の烏賊狩船が終結する洲崎へ!
いつもの色彩りの船団が、大揺れの中釣っている。
我がT丸では、左ミヨシのお客様が揺れのためダウン。
私も立って竿が振れず、サバとも相性がよく、なかなか本命の槍があがらない。
「ひょっとして?坊主?」という気持ちも出てきてしまう。
座席を移動しようににも、そんなに大きくない船だから、席も無い。
椅子に腰掛けたまま、上半身だけで竿を振る、いつになく疲れる釣りになってしまっていた。
そこへ、初めての槍の感触がズンと来る。
いつもより、本当に丁寧にゆっくりと巻き上げる。
やがて50mを切ったところで、またしてもブルブルという嫌な感触。
しかし、何とか頑張ってあげると、サバを真ん中にして本命の槍ちゃんが2杯。
よく頑張ったね!と労いながら桶へ。
いつになく嬉しくなる。
そんなこんなで、苦戦しながら成果が4杯。
他に1杯掛けたが、途中で真鯛かメダイに目と足の部分を残して食べられてしまう。
早上がりで船中のトップが12杯だったけど、下の方の釣果とあいなる。
そんな寂しい釣行に追い討ちをかけたのが、帰りの船室。
遊園地のジェットコースター状態で眠れず、最悪の1日となってしまった。
でも、釣りは楽しい!!!!!