■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ UHD

2016年12月29日 | ○ Audio-Visual

 各方面で、4K映像が使えるようになっており、8Kの

足音も聞こえてきました。

 

こうした分野においては、Intee BEEやあと数日はやっ

てくる年始の見本市のですが、国内では、CESでも出て

きそうな内容ですが、8Kの内容もいろいろと情報を得るこ

とが可能です。

 

 NHK技研公開ではアストロデザインの製品が出てい

るので同社のサイトにはそうした機材の情報も掲載され

ています。

 

 ■ アストロデザイン

  http://www.astrodesign.co.jp/japanese/

  product/8k_info

 

そして、8Kの編集においての内容については、

 

 ■ Pablo Rio 8Kで変革する映像編集の世界

   http://www.mpte.jp/outline/branch/

   files/quantel.pdf

 

に書かれていますが、結構なハードウェアのスペック

とストレージ容量が必要になります。今のXEONはもっ

とコア数があるので、少し様子が違うのですが、8Kの

編集については相当なスペックが必要になるんは確か

です。

 

 基本的にこの内容は、業務用のソリューションなのと、

フルスペックSHVについては、4320/120pですし、映

像について、は12bit/4:4:4の選択も未来には存在し

ていそうですから、その時代にはその処理も軽くなって

るような気がしますが、色彩の選択がDCI-P3以上のモ

ノを使う事になるのと、作業手kにはACESやそれ以上の

空間をカバーしてるものを使う事になりそうですから、重

たい処理になるのは確かです。

 

 2年魔のInter Beeですが、

 

 ■ 第689回:4K映像、具体的に編集どうする? 4K/60pや

   8Kは? InterBEEでわかったこと

   http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/

   zooma/677495.html

 

と言う記事が出ており、この年にキャノンのEOS CinemaSy

stemsの2160/24FのRAWがIris Proで再生できるという

デモが展示されていたのですが、2160/60pが厳しい状態

だったという内容が当たり前に存在しています。

 

 ■ 技研公開2015関連【 AV Watch 】

   http://av.watch.impress.co.jp/category/

   event/nhk/2015/

 

 ■ 技研公開2016関連【 AV Watch 】

   http://av.watch.impress.co.jp/category/

   event/nhk/2016/

 
 2015年の盛りだくさんの内容もそうですが、今年はさらに
進化した内容が出ていました。
 
 Inter Beeもすごいことになっており、24bit/4:4:4の
4Kの伝送技術の展示などオマりましたが、8K関連につい
ても複数登場しています。
 
 
 ■ Inter BEE関連【 AV Watch 】
 

 

 4Kは既に10bit以上の選択肢があるのですが、8Kも

含めて業務用ソリューションかrあ進化している状況にあり

ます。

 

 個人の4kと言うとVODで既に対応しているので、当たり

前に体感できるものになっておりSTBもかなり小型なモノが

登場してい居るので数年前と比較すると相当様子が変わっ

ているのですが、8Kについては、YouTubeが対応してい

るので、制作したソースをアップする事が可能になっています。

 

 業務用ソースに関しての内容ですから、個人向けの内容

ではないのですが、そうした製品が登場しており、4Kに関し

てはソリューションが相当進化している状態があります。

 

 シネマカムモ4Kの製品が登場しており、DSLR製品の上

位製品のようなコストでカメラを導入できるような状態になっ

ています。

 

 


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