■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ コンシューマのカメラでの撮影

2016年10月28日 | ■ 動画関連

 コンシューマのカメラも8bitのソースである事を割り切って使うと、

画質がいい製品が増えているのですが、こうした撮影時に必要になる

のは、レンズ性能とボディーの性能になります。

 

 基本的に前玉の口径の大きな単焦点レンズを使い、少し絞って使う

といい感じになるのですが、これとセットで、大型撮像阻止の製品の

ほうが案所にも強いので利点が多いといえます。

 

 そうした内容から、コンシューマだとDSLR撮影がいいという条件

が成立するのですが、現状では、α6300を使って単焦点レンズを使う

選択が良好な結果になるといえます。フラグシップ製品を使うとよく

なるのは必然なんですが、APS-Cだとこの選択で6Kから4Kを作るこの

製品が4Kだと良好な結果を得れるようです。

 

 流石に、10bitや12bitの業務用ソースとなると製品選択が異なりま

すが、そんな感じになっています。

 

 動画を撮る場合ですが、この場合、ボディーで得れる動画の品質

もあるのですが、傾向としてどんなものがあるだろうか?というの

を知る必要があります。

 

 フォーサーズだとビデオカメラよりも画質はいいが、APS-Cより

も大きな撮像素子の製品よりも被写界震度は深くなるとか、大きな

撮像素子だとマクロでもの凄く浅くなるのでそれに見合ったレンズ

を使う事になるなどがあります。

 

 DSLRの撮影はHDから始まったのですが、ソノ選択と現在の4K

では少し異なる状態があり、4Kを撮る場合には、レンズの選択も

重要になっています。そのため、大口径単焦点レンズや上位のズー

ムレンズなどで撮影した方が品質はよくなります。

 

 そのため、4K撮影をする場合には、それに見合ったレンズを選

ぶという条件がコンシューマでも存在しています。この内容から、

4Kは撮れるが、画質面で微妙になるものがあるという内容も存在

しているので、デジカメなどでは少し気をつけた方がいいといえ

ま1型だと口径の大きな製品のほうが画質は得やすく、案所も安心

なんですが、明るいが口径が小さいとかになると、影響がでる場合

があります。

 

 そうした内容が、4KビデオカメラとDSLR製品での画質の差

としてでていることがありますが、光学系の振る舞いとその結

果なので、動画を主体尾する場合だと、画質で考えると、高画

素モデルで解像しきるレンズを選ぶのに内容はにています。

 

 これと同時に、カメラの撮影機能とレンズの動画対応の状態

がどうであるのか?も気になる部分だと思います。

 

 とりあえず、現状においてデジタルズーム対応のDSLR製品

というのは、マイクロフォーサーズしかでておらず、パナソ

ニックの一択になるのですが、キャノンがレンズのズームリ

ングを回す周辺機器を出したので、EOSムービーでもそうした

事が可能になっています。

 

 そのため、そうした製品だとズーミングがビデオカメラの

ように行えるわけですが、通常のレンズだと、マニュアルで

ズーミングをちゃんと行うことになります。この場合、ズーム

レンズになるので、上位のF4の通しとかF2.8の通しが4Kだと

好ましいといえます。妥協点を打つ場合に、どのあたりにしよ

うか?というのが個人の場合はでてくるのですが、そうなると、

F4の通しか、広角が明るく、テレ端でもそれほど暗くない

レンズの選択になるような気がします。

 

 このときに、APS-Cの場合だと、広角側で撮るレンズが少

ない(シグマに明るい広角がありますが。)ので結構厳しい

状態になっています。

 

 基本的に、APS-Cでも4Kを撮る場合には、フルサイズ用の

設計がまともなレンズを選んでおく方がいいような気はします。

 

 DSLR製品で動画を撮る場合、必ずでてくる内容が、

 

 【 内蔵マイクの温室の悪さ 】

 

です。そのため、多くの製品では、内蔵マイクではなく、マイク

端子で音声を取り込むか、もしくはフィールドレコーディングを

行うようにPCMレコーダーを使うことになります。

 

 カメラ単体で移動するスタイルだと、ステレオマイクとかを実

装する事になりますが、この場合、ズームレンズだとずーもとを

拾う事があるので、ある程度の距離を持たせてマイクを使う事に

なります。

 

 こうした映像の音声ですが、基本的に、AI九時対にウインドス

クリーン が付属している場合があるので、ソレを使うと通常は

風の音などは合る程度カットできます。

 

 そうしたオプションで言うと、アクションカムのパナソニック

のアクションカムのラインナップに存在していますが、まかり間

違っても不必要な風の音を拾うようなプロは居ませんから、自称

:プロとかいう、能力も実績も存在せず、現実に存在しない職種

や能力を口にするような、明らかにソノ異聞や画わかってない無

能の類の間違いは相手にしないようにした方がいいのは確かです。

 

 とりあえず、ウインドスクリーンをつけると風の音は軽減され

るのですが、カメラによってはソレを内部処理で消すような機能

を実装したものもあります。画実がアレなので、残念な製品なん

ですが、DMC-TZ85ですが、これについては、撮影時の音声記録

の選択に、

 

 ■ ズームマイク

 ■ 風切り音軽減

 

などがあります。これを使うと確かに効果はあるのですが、ソレ

でもだめな場合があります。この場合、単一指向性マイクを装着

したPCMレコーダーで風の音を同時に録音しておき、反異相の音

を当てて消す方法があります。もう一つの方法はEQで消す方法で

すが特定周波数を下げてるので、この場合、同一の周波数成分の

音は消えてしまいますから、ウインドスクリーンを使った上でどう

するかの話になります。

 

 ただし、デジカメの多くは外部マイク非対応ですから、タイム

コードで合わせることを前提としてCPMレコーダーを使うことに

なるのですが、そうした場合、多くの製品がハイレゾですから、

AVC系の圧縮コーディックの温室や非圧縮のDSLRのPCMで利用

できるCDDA相当の温室よりも上のものが利用できます。

 

 カメラオンリーで撮る(つまり、アンビエントマイクをかを

用意して複数のトラックで記録してソレを調整して音を作るな

どがない場合のお話)だと、PCMレコーダーをカメラから遠目

の場所に配置する事が重要になります。

 

 そうすると、ステレオでハイレゾの録音が可能になります。

Zoomの製品でマイクの追加でチャン得る数を増やせるものが

ありますが、TASCAMやローランドなどからもそうした製品は

でています。ただし、これは

 

 【 アンビエントとかを入れて空間的に広いステレオ

   ソースを作るための選択 】

 

で、音質に対して過度な期待をしない方がいいです。内蔵の

マイクよりはいいのは確かで、外部マイク実相の状態よりは

遙かに高音質ですが、

 

 【 DTMでモノラルソースを録音するような品質

   では収録でき 】

 

ので、変な名無し、DTM用のオーディオインターフェースと

いいマイクを複数用意して録音した方が音質は上になります。

 

 ただ、屋外での体制は皆無ですから、そんな使い方自体が

存在しないので、PA製品などの別の選択になります。

 

 録音をサラウンドでやるとか、ステレオで厚みを出したい

とかだとそんな感じになるのですが、カメラを持って歩いて

一人で撮る何かだと流石に複数人で撮影をするようなソリ

ューションはないので、ステレオ間が狭いPCMレコーダーの

利用になる気がします。

 

 個人がカメラとポータブルレコーダーのセットで歩くと

すると

 

 ■ コンデンサマイク(無指向性マイク)

 ■ ガンマイク(単一指向性マイク)

 ■ バイノーラル

 

の三つかなと思うのですが、野鳥などの声を撮る場合だと、

単一指向性で周囲のガヤを全部消すような録音方法になり、

空間を記録するとなると、バイノーラルか、もしくは、ワ

イドに振って配置したペアのコンデンサマイクで録音する

とかになります。

 

 つまり、どのサイズでどういう撮り方をするのかで、装

備が変わるのですが、マイクの利用をする場合にはウイン

ドスクリーン必須という条件が付きます。

 

 こうした内容から、外部マイクの場合は影響がでない物

も、レコーダーを別途使う場合だと、撮影時に前もって録

音をスタートさせておき。後から映像を撮り始める感じに

なるのですが、タイムコード対応能勢遺品だとズレがでに

くく、そうでない製品だと、フレームレートでデイにくい

ものを選んで撮るという選択肢になります。

 

 タイムコードというのは、ビデオデッキなどの時系列の

変化なんですが、あれは秒数ではなく、フレームレートで

指定した数値の繰り上がりで秒数が進みます。

 

 日本はNTSCなので、29.97なんですが、ソノ近似値の

30でレコーダーなどは繰り上がります。つまり、この秒数

とは異なる、フレームレートでのシフトがタイムコードで

す。つまり、映像撮影時にHDMIからレートの情報を得て、

それをレコーダー側で記録できる使用の製品(TASCAMの

製品でDSLR用のはそうした機能を実相している)のでそれ

を使うことになります。

 

 つまり、タイムコード対応製品で記録するか、もしくは

プルダウンを自分で行うかすること胃なるので、そうした

作業が発生します。

 

 近年のソフトは、タイムコードの調整機能のようなものが

実装されている物もあるのですが、全てがそうではないので

そうしたソフトを用意する必要があるのですが、音声をハイ

レゾ音源を使う場合については、上位のソフトを使うことに

なります。

 

 とりあえず、Blenderもハイレゾのサラウンドに対応して

いるのでソレを使えなくもないのですが、タイムコードの部

分での音ズレへの注意は必要になります。

 

  こうしたタイムコード軒録ですが、基本的に3DCGAやアニ

メーションなどでは発生せず、通常の映像収録のように音声と

映像を同時に記録する場合のみにでてくる内容になります。

 

 というのも、アニメーションや3DCGAの場合、アフレコな

ので、映像のフレームにあわせて人が音を調整してあわせて

いるので、映像の頭と声の頭をあわせるとクチパクとそれは

合います。これは、3DCGAのアフレコも同じです。3DCAGの

場合、MikuMikuDanceでVSQからリップシンクを作る機能があ

ったり、PoserでもWAVからリップシンクを作る機能があるの

で声とクチパクに関してはそれはないのですが、そうした意図

的に後から合わせてる素材だとそうした物を使う事はありませ

ん。また、音声ファイルが先に制作され、あとから映像を合わ

せる(タイムシートで映像をいれ込んでいく何か)ようなもの

だと、音声側の時間軸をフレームレートにすることはないので

タイムコードの概念は存在しません。というよりも、そうした

作業だとDAWのトラックに映像を張り付けて調整するような流

れになりそうですから、通常の動画の制作とは少し違う感じに

なります。

 

  基本的に、創始足しようになっているので、映像制作の場

合には外部マイクをボディーに接続して利用できる製品だと、

音質は微妙ですが、タイムコードの事を気にせずに録音できる

のですが、タイムコード記録をしてプルダウンを行って作る場

合には機材とソフトを選ぶ状態になります。

 

 このプルダウンの必要がでてくる理由は、映像のフレーム

レートが3の倍数であり小数点が存在するからなんですが、

正数で5の倍数という実際の時間軸と同じ水位をするような

25F記録で撮影した場合、この問題は回避されます。

 

 というのも、映像は0.4秒/フレームですから、実際の映像

の尺とのズレの補正がしやすいわけです。AVIDemuxでは、

頭のズレを補正できるようになっていますが、時間の流れは

25新数でフレームが進むものに10新数の現実の時間ですから

0.4の係数画存在するので、割り切れるわけです。

 

 そのため、29.97pや59.94pよりは使いやすくなっています。

 

 ある種、25Fや50Fで撮影して、そこから24Fや48Fを作ると

音はずれないのですが、59.94pとかになると、明らかにフレー

ムが足りないので、タイムコードを使うことが正解という事に

なります。

 

 そのため、音声記録の場合には、レコーダー側でそうした注

意画筆用になり、ソフトも気をつける必要がでてくるわけです。

 

 また、ハイレゾの場合、オーディオインターフェースと分解

能の高く、定位の確認が正確にできるモニターヘッドフォンや

モニタースピーカーというマスタリング用の最盛環境を用意する

必要があるので、リスニング用のソレとは違う構成の物を揃える

事になります。

 

 当然、オーディオインターフェースは収録音源の音質に対応し

ている事が大前提となり、周波数大意期の広い再生機器があること

も必須条件になります。

 

  カメラ単体で撮影する場合だと、こうした部分に気をつける

ことになるのですが、フィールドレコーディングのようにPA製

品で収録するような大がかりなものになると、様子がまた変わ

ってきます。

 

 歩き回るのでカメラを使い、軽装でこう音質となると大抵は

タイムコードを使った記録になるか、そのプルダウン作業が発

生するので、ソレが前提になるのと、映像が4Kだとボディーと

レンズの構成ででてくる絵が全く違いますからそうした点にも

注意する必要がでてきます。

 

 あと、ステレオ録音ですが、ステレオベースで音の状態が変

わる内容があるのと、似たようなXYマイクでも収録してみると

全く音が違うというのがありますから、ハンディータイプのPC

Mレコーダーの場合、形が似てたら音が同じという事はないの

でそのあたりには注意をした方がいいです。

 

 映像でもそうなんですが、市販の映像ソフトというのは、業

務用の 映像ソース(というか、映画はデジタルシネマのソース

なので、コンシューマのカメラではマスタリング前の素材から

して違うので別物)から異なるのですが、音声もフィールドレ

コーヂングのような録音方法が使われている場合もあります。

そのため、映像同様に、音声もコンシューマのそれだとマイク

とレコーダーの性能の差異で似ても似つかないレベルで異なる

訳です。

 

 とりあえず、低価格なPCMレコーダーの場合、内蔵コーデ

ィックの音声よりは高音質になる物の、ステレオ感が微妙だっ

たり、音質がさほどよくなかったりするのですが、とりあえ

ず、そうした内容はあるものの、音質向上とモノラル記録製品

でのステレオ録音の選択としてそうしたものがあります。

 

 ちなみに、EOSムービーのモノラルの仕様ですが、あれは、

アンビエントとかを別のマイクで録音して、ガンマイクを装着

とかの選択でそうなってるような気がします。つまり、フィー

ルドレコーディングが前提の仕様です。

 

  こうした仕様の場合、ステレオマイクでどうにかするしか

ないのですが、プロ用でそうなってるというのは、裏を返せ

ば、カメラだけで音は作ってないという事でもあるわけです。

 

 とりあえず、コンシューマのカメラの場合、8bitソースなの

でどうやっても映画の品質にはならない(色がつぶれます)の

ですが、そのソースでの上限を模索する場合にはカメラの基礎

的な部分を踏襲することになり、音声については、撮影するも

のでマイクの数が変わるのでPA製品が必要になることもあるの

ですが、カメラの位置からのみ音を記録刷る状態だとPCMレコ

ーダーとマイクの追加で音質を向上させることができます。た

だし、ステレオ感などは、ネットにサンプルがあるので、それ

で確認して物を選ぶ方がいいと思います。当然のことですが、

10万円くらいのフラグシップのハンディーと低価格なものだと

XYマイクの形は似ていても、ステレオ感と音の質感が全く違う

ので、別物になります。そのため、カメラ同様にどのあたりに

落としどころを見つけるか?が個人が物を選ぶときの条件にな

ってきます。

 

 製造はコストがかかるといいますが、音と映像が個別に存在

しその作業は、それぞれが専門職が存在し、音でも音楽と音響

で全く違う職種なので、そうした物の集積であるのでコストが

かかって当たり前なんですが、創作物を作るためのコストでは

なく、それ以前の機材の費用ですらそういう仕様の物という事

になります。

 

 ソフトでいうと、

 

 ■ 映  像 ; Blender

 ■ 波形編集 :  Audacity

 

で作業をすると、フツーに動画を切り張りできるし、音も調整

できるのですが、こうした注意点があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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