かわてつ日記 

三線弾いてハッピーライフ
クイチャーパラダイス三線教室(富山・高岡・金沢・野々市・京都・大阪)

タイで三線を弾きませんか?

2017年09月26日 16時31分13秒 | お知らせ
名古屋の高橋さんから依頼がありましたので掲載いたします。
タイへの演奏旅行のお誘いです。
前回参加された方の感想です。
「簡単な曲しか弾けなかったのに現地の方々に喜んでもらえてうれしかった」
「普通の旅行ではいくらお金を出してもできないことをたくさん体験できた」
「タイに友達ができた!」
などなど・・・。
ぜひこの機会にいかがですか?
象にも乗れる!・・・かもしれません(笑)
たぶん三線以外にも舞踊、エイサー、ギター、ウクレレ、笛、ハーモニカ、法螺できる方もウエルカムでは?

以下、高橋さんより

私はタイ北部へ桜を植栽するボランティアチームに参加しています。 そのチームの目的は桜植栽、現地友好、観光です。
現地友好の一助としてタイでの三線演奏を考えており参加者を募集いたします。
先回の三線チームの様子は下記の記事をご参照ください。
タイの山奥で三線を弾く(1)・・・大阪教室 高橋勝史
タイの山奥で三線を弾く(2)・・・大阪教室 高橋勝史
タイの山奥で三線を弾く(3)・・・大阪教室 高橋勝史
タイの山奥で三線を弾く(写真集)・・・高橋勝史

このツアーは旅行業者の催行最低人数が10人となっており、桜植栽チームは6人ぐらい集まりますが、これに観光チーム(三線チーム)が加わり、なんとかツアーが成立します。
そんなわけで皆様のご協力をお願いしたいのです。

次回は、当地の森林局からの要請で桜植栽の技術指導に時間をかけます。そこで、途中で技術チームと観光チームに分かれて行動することを考えています。
概略、以下のようなツアー計画です。

2018年2月実施。
 初日 チェンマイで団結式 チェンマイ泊
 2日目 クリアニワッタナー郡のロイヤルプロジェクト、学校訪問など。 同地泊。
 3日目 技術グループ 桜の技術指導など。  同地泊。
     観光グループは観光へ          チェンマイ泊
 4日目 チェンマイまたはチェンライにて両グループ合流。 同地泊。
 5日目 バンコク、アユタヤ訪問。   
     または、メ―ファールアン大学、現地人(ビアさん)宅を訪問。
 6日目 帰国

費用は、旅行業者への支払いは基本料金17万円ほどですが、保険、一人部屋追加料金、現地個人払いなどを加算すると20万円ほどになります。

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3 コメント

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Unknown (三線おじさん)
2017-09-27 07:17:55
かわてつ日記へ桜ツアーのCMを掲載いただきありがとうございました。
普通のサラリーマンなら「一週間も休みはとれないよ。」というとこでしょうね。
先回も3人ほどは途中から帰国されました。そんな手もありますよ。
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蛇皮の三線 (三線おじさん)
2017-09-27 07:41:42
ちょっと、やっかいなのは、蛇皮の三線を海外へは持っていけないことです。
参考のために、その事情を説明します。
希少動物保護条約(ワシントン条約)により、特定の動物製品は海外への持ち出しが禁じられています。ニシキヘビも該当します。
「養殖の蛇皮です。」との証明書があればよいとの話もありますが、国によっては、問答無用で没収されることもあるようです。
ほとんどの場合はノーチェックですが、私は一度だけ中味のチェックを受けたことがあります。ドイツのドルトムント空港で係官が「フタを開けろ。」というので開けました。
もちろん、合成樹脂の三線を持っていったので問題ないのですが、予備のカラクイに目をつけられて、
「これはなんだ?」
凶器に見えたんでしょうね。
ドイツ語の解らない私は、いや、英語も解らない私は焦りましたが、
三線の頭部分を指さして、「これの予備です。」と日本語で答えました。
「OK、OK 」
無事に通過しました。
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手荷物チェック (三線おじさん)
2017-09-28 08:27:05
余談ながら、
あの沖縄民謡で有名な大工哲弘さんが国内便で三線ケースのチェックをうけた小話があります。
搭乗窓口の係官 「この箱にはカナヅチやノコギリは入ってないでしょうね。」
「いや、これは三線のケースですよ。」
「でも、ここに「大工」って書いてありますが・・。」
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