被災地へボランティアに行っていた方からのメールを一部紹介します。
>こんばんは。
>気仙沼市、南三陸町、石巻へ行ってきました。
>瓦礫以外、何もない状況です。
>すごい臭いもします。何から手を付けていいのか分からない状況です。
>まだまだ復興には時間がかかるでしょうけど、1人ひとりができることをしていかねばならないと思います。
>明日から自分は日常が始まりますが、被災者はずっと非日常が続きます。
>被災地への気持ちを常にココロに留めて、また来月行こうと思います。
うちの母がテレビで瓦礫の町を見て「富山の大空襲を思い出す」と言っていました。
そして戦後の富山県民を元気付けるために「チンドンコンクール」が始まったと聞いています。(今年は中止になってしまい大変遺憾に思いますが・・・)
沖縄ももちろん富山以上の戦災(地上戦)を受けました。
その沖縄県民を勇気付けようと作られたのが「ヒヤミカチ節」です。
2010年8月7日琉球新報より
↓
ヒヤミカチ節は海外移民の先駆者の一人、平良新助氏が戦災から立ち上がろうとする県民を勇気づけようと作詞。音楽家の山内盛彬氏が曲を付けた。力強い歌は県民に親しまれている。
「ヒヤミカチウキリ」(ヒヤ!と言って立ち上がろう!)
上野では金沢からと高岡からの生徒さんがこのヒヤミカチにエントリーしていますが、
実はこのわたくしも「島太鼓」で参加いたします。
興南高校のヒヤミカチ
クイチャーパラダイスのヒヤミカチ
>こんばんは。
>気仙沼市、南三陸町、石巻へ行ってきました。
>瓦礫以外、何もない状況です。
>すごい臭いもします。何から手を付けていいのか分からない状況です。
>まだまだ復興には時間がかかるでしょうけど、1人ひとりができることをしていかねばならないと思います。
>明日から自分は日常が始まりますが、被災者はずっと非日常が続きます。
>被災地への気持ちを常にココロに留めて、また来月行こうと思います。
うちの母がテレビで瓦礫の町を見て「富山の大空襲を思い出す」と言っていました。
そして戦後の富山県民を元気付けるために「チンドンコンクール」が始まったと聞いています。(今年は中止になってしまい大変遺憾に思いますが・・・)
沖縄ももちろん富山以上の戦災(地上戦)を受けました。
その沖縄県民を勇気付けようと作られたのが「ヒヤミカチ節」です。
2010年8月7日琉球新報より
↓
ヒヤミカチ節は海外移民の先駆者の一人、平良新助氏が戦災から立ち上がろうとする県民を勇気づけようと作詞。音楽家の山内盛彬氏が曲を付けた。力強い歌は県民に親しまれている。
「ヒヤミカチウキリ」(ヒヤ!と言って立ち上がろう!)
上野では金沢からと高岡からの生徒さんがこのヒヤミカチにエントリーしていますが、
実はこのわたくしも「島太鼓」で参加いたします。
興南高校のヒヤミカチ
クイチャーパラダイスのヒヤミカチ