追記1)
ライブの選曲に当たっては、タイで流行っている日本の曲を検索しました。
花、涙そうそう、上を向いて歩こう、昴、一休さんなどがタイで流行っているようです。
そこで、ライブのプログラムは沖縄曲の定番を加えて以下としました。
・安里屋ゆんた
・花
・涙そうそう
・芭蕉布
・てぃんさぐぬ花
・上を向いて歩こう
・夕焼け小焼け(輪踊り)
(追記2)
現地で知ったのですが、ギタリストのシマさんは大学教授で、そしてその大学へ留学していたというお嬢さんが偶然にも今回の現地添乗員でした。
長年、一緒のサークルにいてもお互いの本名も職業も知らない場合が多く、シマさんの本名が大島さんで大学教授だと初めて知りました。しかも、その大学へ留学していた人が現地添乗員とはね。
(追記3)
今回のツアーは私にとっては辛いものでした。
今年になって女房が肺がんになりタイへ出発する日がちょうど入院の日でした。
とても三線を担いでタイへ行ける状況ではありませんでした。
しかし、桜プロジェクトのタイとの折衝や植物検疫などを担当しており、しかも、三線部隊も率いていかなければなりません。
親族の白眼視を横目にタイへ飛び現地からメールで病状を確認しながらのツアーでした。
(追記4)
桜植樹ツアーと三線ライブをコラボした今回のツアーは大成功でした。
参加の皆様に感謝いたします。結局、私の下心が功を奏して最低催行人数も満たせました。
ゾウとトラの詐欺行為にもかかわらず皆様からは、
「普通のツアーでは絶対に経験できない素晴らしいものでした。」
との評価をいただきました。
また、来年も計画します。皆様参加してください。下心からお願いいたします。
ん? 違う違う! 心からお願いいたします。
以上。
(2017.7.7. 高橋勝史)
トップ画像・・・ラオス国境近くの民家でのライブ
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