かわてつ日記 

三線弾いてハッピーライフ
クイチャーパラダイス三線教室(富山・高岡・金沢・野々市・京都・大阪)

4月の教室日程(2017年・平成29年)

2017年03月28日 13時55分01秒 | 今月・来月の教室日程
北日本 (火)14〜15時半 4日、18日

金沢本部(火)18時半〜20時、20〜21時半、4日、11日、18日、25日

アピア(水)19時半〜21時、5日、19日

野々市(水)14〜15時半、12日、26日

金沢南(水)18時〜、18時半(体験コース)18時半〜20時(初心者コース)、19時〜20時30分(一般コース)、12日、26日

開進堂(木)19〜20時半、19時半〜21時、6日、20日

富山新聞(木)20時15分〜21時半、13日、27日

京都(金)19時〜20時半、19時半〜21時、7日、21日

イオン金沢(金)19時〜20時半、14日、28日

大阪(土)10時半〜12時、8日(課外授業 in 松阪)、22日(梅田カルチャー)

豊田地区センター(日)10時〜12時、2日、16日

4月5日(水)なごみ苑 慰問演奏会
石川県白山市米永町300番地2 

13時集合、14時開演

4月8日(土) 花見会 in 松阪

答え・・・か、誰け?6th

2017年03月10日 01時32分43秒 | 三線・沖縄


はっきり言ってまったくわかりませんでした(汗)
まさか、この方だとは!!!

ご本人からのコメントです。

ご無沙汰しております。
解説のコメントとチンドンコンクールのサイトです。

チンドンデビューにござりまする~

◇作芸人磨心(サウンドマシン)チーム
左より、民謡グループ「シバッチーズ」の柴田さん、20年前から地元富山のチンドンマンを育成しているチンドンコンクール最大の功労者 野尻さん…と、琉球太鼓の土肥くんでした~~
チンドン
http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/cin/top.html

宮古島の風雲児

2017年03月09日 07時16分37秒 | お知らせ
リサイタルのお知らせです。
わが師匠の初リサイタルです。

5/3(水)14時会場、14時30分開演
銀座ヤマハホール
前売り6,500円 当日7,000円

仲本師匠の「伊良部とうがに」をまだ聴いたことがない?
はっきり言ってモグリです(笑)

ぜひお越しください!




ちなみに「か、誰け?6th」のヒントにもなっています。
答えはあした。

タイの山奥で三線を弾く(写真集)

2017年03月04日 18時53分34秒 | 三線・沖縄


(1)今回のメンバー、大島、高橋、蛯谷、木村、西井。

(2)ミャンマー国境近くの高校でビルマの竪琴の演奏。

(3)チェンライのメンファールアン大学へ桜苗木を寄贈。

(4)同じく、校庭で三線ライブ。

(5)同じく、夕焼け小焼けのダンス。

(6)ラオス国境近くのチアラナイ家でのライブ。

タイの山奥で三線を弾く

2017年03月04日 18時46分45秒 | 三線・沖縄
高橋さん(サンシンおじさん)からの報告です


タイの山奥で三線を弾く



タイ北部さくらツアーに今年も参加しました。

私は常々、桜を輸出するだけでなく花見も輸出するべきとの持論がありました。

でも自分達が植えた桜が咲くのを待っていたのではいつのことか判りません。

そのうち余命が尽きるのではないかと危惧し今回は花見のまねごとをしようと現地で三線ライブを企画しました。



三線ライブの参加者は、

蛯谷さん:富山、クイチャーパラダイス アピア教室

西井さん:松阪、入米蔵三線研究所 名古屋教室

木村さん:名古屋    同上

大島さん:名古屋 名古屋三線サークル真南風

高橋 :名古屋 クイチャーパラダイス大阪教室および真南風



◎2月25日 ガンダラヤワッタナー郡

チェンマイから山越え野越え4時間のドライブの後、ミャンマーとの国境近くの辺境の地。

生徒数20人ほどの高等学校の講堂で植樹セレモニーの後に三線ライブを行いました。

そこの生徒も民族音楽と民族舞踊を披露してくれました。小型のハープを演奏しながらの唄はすばらしかったです。「ビルマの竪琴」という小説を思い出しました。



◎2月27日 メンファーアン大学

チェンマイ市のさらに北にあるチェンライ市の郊外に立派な大学があります。

その大学のキャンパスで、植樹セレモニーの後、三線ライブを行いました。



◎2月28日 チアラナイ家

チェンライのさらに北、ラオスとの国境近く、さくらプロジェクトのメンバーであるチアラナイさんの生家があり、その庭で三線ライブを行いました。



(プログラム)

・安里屋ゆんた

・花(タイで大流行した曲です。)

・てぃんさぐぬ花

・童神

・上を向いて歩こう(タイではスキヤキという曲名です。)

・夕焼け小焼け (皆で輪になって踊ります。)



ライブの印象は、

やはり、皆さんが知っている唄だとウケるなあ。

参加型は有効です。夕焼け小焼けは皆で手を取り合っての輪踊りで楽しかった。参加者の中には目に涙する人も。

服装が肝心です。沖縄の民族衣装には皆さん感心を示しライブの後に試着する人も多く。



(追記)

実は今回のツアーは心に大きな重荷を背負っていました。

年明けから女房が肺がんになり入退院を繰り返しています。

タイ出発の日も再入院の日と重なり子供達に入院の世話を託しての出発となりました。

このツアーは、元々、三重大学名誉教授が主催し、私は客人のごとく同行していましたが、今回からは先生が高齢のため参加されず自分達で段取りをしなければなりません。

私は、植物検疫の関係、現地との折衝などを引き受け、しかも、三線チームを率いていくことにもなりました。

私はよほどのことが無い限り欠席できないと覚悟し親族の白眼視にも耐えて参加しました。

現地から毎日病院にメールをして女房の病状を確認しながらのツアーとなりました。

古来、「胸に一物、手に荷物」という言葉がありますが、そんな心境でした。

             

(2017.3.3.  高橋 勝史)