かわてつ日記 

三線弾いてハッピーライフ
クイチャーパラダイス三線教室(富山・高岡・金沢・野々市・京都・大阪)

シークァーサーのビアカクテル

2015年04月28日 15時32分55秒 | 三線・沖縄
自宅から徒歩5分のセブンイレブンにありました。

「アサヒビール+オリオンビール共同開発」のシークァーサーのビアカクテル
沖縄産シークァーサー果汁使用で沖縄醸造 数量限定

こんな田舎でこんなものが飲めるなんて!

でも沖縄で飲みたい!?

お礼

2015年04月27日 16時25分44秒 | 三線・沖縄
土曜日の「POD音楽祭」と日曜日の「アカデミー祭り」にご来場ありがとうございました。

いろいろな演奏が聴けてとても楽しかったし、勉強になりました。





「趣味はスケートとスターウォーズ」と紹介されましたが、今回残念ながら来られなかった方からも祝福の画像が届きました。


5月の教室日程(2015年・平成27年)

2015年04月27日 15時56分39秒 | 今月・来月の教室日程
今月はアピアは一回だけです。ご注意下さい!

北日本 (火)14~15時半 19日、26日

金沢本部(火)18時半~20時、20~21時半、12日、19日、26日

アピア(水)19時半~21時、20日

野々市(水)14~15時半、13日、27日

金沢南(水)18時半~20時、13日、27日

開進堂(木)19~20時半、19時半~21時、7日、21日

富山新聞(木)20時15分~21時半、14日、28日

京都(金)19時~20時半、19時半~21時、15日、29日

白山(金)19時~20時半、8日、22日

大阪(土)10時半~12時、16日、30日

豊田地区センター(日)10時~12時、10日、24日



劇団P.O.D.音楽祭vol.2

2015年04月24日 11時37分18秒 | お知らせ
みなさん、こんにちは!
今日は桜の話題ではありません(笑)コンサートのお知らせです。

2015年4月25日(土)14:00~
パン工房 ブレッド  高岡市西田698番地

教室でもお話しましたが口べたなものでなかなか伝わらなかったと思います。
今回は「今までにない企画」に挑戦します。
過去には筝、二胡、和太鼓、ギター、ピアノ、ウクレレ、ちんどんなどとコラボしましたが
今回は「胸にぐっとくる出し物」を用意しました。
単純に沖縄民謡を演奏するわけではありません。かといって邪道というわけでもありません。
以前からやってみたいと思っていたパフォーマンスがやっと実現できそうです。
いままでの感動とはまた違ったものをお聞かせできると思います。

みなさんには
「あっ、こんなのやってみたい!」
って思っていただけると思います。

ぜひぜひ来てください!!!!

それと、プログラム見てわかるようにいろいろなジャンルの方々が参加されますので
あたらしい発見、出会いがあるかもしれません。みなさんには沖縄にこだわらずいろいろなジャンルの音楽、芸能に親しんでもらいたいといつも思っています。
この機会にぜひ!

こんな演奏も→安田3号のギター

パンもおいしいよ!


劇団P.O.D.音楽祭vol.2 スケジュール

第1部

13:55
開会挨拶/劇団代表代理 南本清美
主催者挨拶/安田3号

14:00
1.主催者 安田3号のwelcome演奏
 ギター/安田3号

2.武田真弥の楽曲演奏~
「旅立ちの夜」2012年2月 第38回公演「また逢おうと竜馬は言った」より
 キーボード/武田真弥
「香水瓶」2014年1月 第41回公演「MIRAGE -ミラージュ-」より
 キーボード/武田真弥
「あいのこ」2014年7月 第42回公演「流れ星」より
キーボード/武田真弥
 ギター/安田3号 
 
3.安田3号の楽曲演奏~
「10th avenue」2004年2月 特別公演「アルジャーノンに花束を」より
アルトサックス 山野昌道
トロンボーン 湯原健一
ギター ニーチェ石原
ピアノ 武田真弥
タップダンス 村田幸子
ギター 安田3号

4.お題は万葉集! ガチンコ師弟対決!
ライブペイントもあるよ!
 万葉集朗読/蔵守富子
ライブペインティング/吉野夏妃

このコーナーは、劇団の音楽祭ならではの企画で、初めての試みです。

お芝居や映画などで、同じ場面、同じシーンでも、そこに流れる音楽が変わると、受ける印象が全然違ってくる、、、それをお客様と共に実体験し、お芝居の音楽の面白さを、音楽が持つ不思議なチカラや魅力を、少しでも感じていただければ、お伝えできればよいな、というのがコンセプトです。

万葉集から歌を三首選び、安田3号と武田真弥が、その歌一首ずつに、それぞれ曲をつくりました。歌の世界を表現した音楽を、朗読と共に、みなさんと一緒に聴き比べるという、ガチンコ師弟対決コーナーです。(笑)
三首目の歌では、ライブペイントも加わります。吉野夏妃ちゃんが、歌の世界を絵で表現、その場で描きあげます!お楽しみにー!

5.第一部フィナーレ
「会いにきて!サンタクロース」2012年7月 第39回公演「怪傑三太丸」より
 劇団員で合唱/五郎丸圭子、前田義人、南本清美、竹端ゆうじ、村田幸子、吉野夏妃、中島八重子
 キーボード/武田真弥
 ギター/安田3号

第2部 ゲストミュージシャンのライブ(敬称略)

15:15
6.前座 ブルース弾き語り
 ギター・歌/安田3号

15:20
7.tak

15:40
8.Nona

16:00
9.年淳

16:20
10.山崎あき & 下町未来 演劇ユニット エスセナ・セニョリータ

16:40
11.氣梅(きうめ) 政橋奈保美

17:00
12.万葉こまち華恋 & 盛崎暁美 & 安田3号

17:20
13.坂本好信 & 谷 純孝 劇団すばる

17:40
14.SAIBAIS(さいばいず)

18:00
15.川原徹也 沖縄三線

18:20
16.張鶴(ちょうかく) 二胡

18:40
17.大谷氏 & とっちゃん

終了
19:00

花見の写真2015

2015年04月16日 17時00分36秒 | 三線・沖縄
名古屋の高橋さんからと、富山の土肥さんから写真いただきました。

Yahoo Box(高橋版
Yahoo Box(土肥版

以下は高橋さんから



大河内城跡花見会の資料を添付します。

かわてつ日記に掲載をお願いします。



(1)新聞

2015.4.14.夕刊三重

統一地方選挙のため当時紙面は選挙一色で、花見会の記事は3日遅れとなりました。




(2)ケーブルテレビ

5分程度に編集され繰り返し松阪地区で放映されました。DVDあります。見たい人は連絡ください。



(3)DVD

松阪教室の有志が花見会を通してのDVDを撮りました。見たい人は連絡ください。

(4)写真

いろいろな人が撮ってくださった写真を添付します。

上垣さんからの写真は、別途に送信します。

以上


大河内城址花見会報告

2015年04月13日 22時49分47秒 | 三線・沖縄
天気にも恵まれ、みなさんの温かいおもてなしに感動です。本当にありがとうござました。
早速、高橋さんから報告書が届きましたので掲載いたします。


大河内城跡花見会に参加していただいた皆様ありがとうございました。

特に遠来のお客様(富山5名、石川1名、京都3名、大阪4名)お疲れ様でした。

ずーっと雨模様の日が続き絶望的な天気予報が前日に急転して午前まで降っていた雨がライブが始まるとにはウソのような快晴になりました。

富山の晴れ男、松阪の晴れ女の実力発揮ですね。←誰の事でしょう?

翌日は、また大河内城跡に小雨がふっていました。不思議なことに我々の花見の時だけ快晴でした。霊験あらたかな晴れ男様、晴れ女様に感謝申し上げます。

この花見会も年々充実し、今年は横笛あり、エイサーあり、ウクライナ女性まで飛び入りし、一般のお客様も増えてきました。

桜はほとんど散っていましたが、何とか一本だけ満開で面目を保ちました。

高校生レストランの弁当をとったり、松阪ケーブルテレビや夕刊三重新聞社が取材に来るやらで皆さん大忙しでした。

ローカルテレビの放映は12日の18:00から13日の17:00まで青空パレットの番組で流れるそうです。

夕刊三重は、13日以降に掲載されるそうです。

また、新聞記事をかわてつ日記に載せてもらうようにします。

桜の話題 噂の桜と噂の女

2015年04月09日 10時07分23秒 | お知らせ
高橋さんから最新の桜のお話です!

かわてつ日記に桜の特集を掲載していただいていますが、またまた、私は桜の旅をしてきました。
気に入った旅は紀行文を書く癖があり、それを人に読んでもらうように押し付ける悪癖があります。
今回もその類です。
・竹下桜の前で、桜守I君と筆者。


・かなりの胴回りだがまだ83年しかたっていないらしい。後ろの家が桜守I君の家。


・桜守I君のベランダから見た竹下桜。



広島市から20kmほどの山間部に名桜「竹下桜」があります。
広島では有名な桜で夜にはライトアップもされており毎年桜祭りも行われています。
旧友I君がこの桜の桜守をしているというので一度訪ねてみたいと思っていました。
行ってみると巨大なエドヒガンの枝垂桜で、その枝が触れるほどの所に彼の家があります。
その180度反対側にこれまた枝が触れるほどのところに「お好焼屋」があります。
この「お好焼屋」の話から始めます。
前川清の「噂の女」という唄があります。
女心の悲しさなんて、わかりゃしないわ、世間の人に・・・という詩です。
なんと、その噂の女がここのお好焼屋の女将がモデルだというのです。
ここの女将が銀座でクラブのママをやっていた時に山口洋子が出入りしていて彼女をモデルに詩を書いたという実話なのです。
I君夫婦とここへ夕食を食べに行ったのですが、彼女は美人で気品があり、さもありなんという人でした。
店には大きな鉄板が一枚あるだけで、メニューは「お好焼」のみ。
実は、私は昨日の夕食がお好焼だったので、できたら「焼きソバ」または、「広島風お好焼」
がいいと密かに思っていたのです。
そうこうするうちに以心伝心か、噂の女は鉄板の上にドーンとソバを乗せてキャベツとモヤシも乗せて焼き始めました。
あれ、確かI君は「お好焼」と言ったはずなのに・・。
と思っている内に焼きソバの入った「広島風お好焼」ができあがりました。
「あれ、これは「お好焼」じゃなくて「広島風お好焼」ですね。」
「いえ、このへんではこれが「お好焼」でソバのはいってないのは「関西風お好焼」と言います。」
なるほど、納得の話です。広島の人がいちいち「広島風お好焼」というわけがないですね。
さて、本題に移ります。
I君は、太田洋愛の甥でして、桜には縁の深い人なのです。
太田愛洋は、桜の画家で、多くの品種を描いて画集の出版も数多くあります。何よりも「太田桜」の発見者として知られています。
彼の家には、太田画伯の桜絵の原画も置いてありました。貴重なものです。
奥さんは絵心があり桜の模写に熱中し太田画伯の後継者になるのではないかと思われるほどの腕前でした。ここのところ彼の年賀状には彼女の桜絵があしらわれています。
I君は広島勤務の時に竹下桜の直下に土地を買い家を建てました。これを植えた竹下一族が管理しきれないのを知って桜守を買って出たのです。
昨年は、竹下桜にベッコウタケが侵入し40万円かけて樹木医に治療してもらったとか、肥料をやり過ぎて徒長枝が増えて花付きが悪いとか桜守らしい話がいろいろありました。
彼の家は、ベランダからはもちろんのこと寝ていても竹下桜が見えます。
そして、庭にはいろいろな種類の桜が植えられていて桜の事はなかなか詳しい。彼にはやはり太田洋愛の血が流れているのかな。
ことしは、花期が短かったようで、先週大阪から来た人が、まだ早すぎたので来週来ますと言って帰ったところ一週間後に来てみたらもう散っていたという話でした。
私が訪れた時もほとんど散っていましたがその巨大な桜の威容は十分に体感できました。
                           (2015年4月8日)

追記
I君はコゴミ、ワラビ、タラノメ、アマゴのテンプラを用意していてくれた。
I君とは若い頃よく山奥へアマゴを釣りに行ったものだ。山里で山菜を採って帰ったこともしばしばでした。
久々に桜の技術的な話と昔話ができ楽しい旅でした。


桜の話題 過去ログ

2015年04月03日 09時13分10秒 | お知らせ
お花見をより楽しむための話題の第二弾です。

このブログの中から「高橋さんの桜の話題」をピックアップして紹介いたします。

2014 お花見会

2014 お花見会2

三顧の礼、、、道楽者はウンチクのために生きている

2014 桜よもやま話 総集編

2013 お花見会・・松阪

2012 ある種の贅沢

2012 中日新聞全国版

2011 追加

2011 花見 IN まつさか

2010 オンステージ

桜の話題 チェンマイ

2015年04月02日 22時55分08秒 | お知らせ
来週はいよいよ「大河内城址花見会」です

それにあわせて、桜の話題をいくつか。

名古屋の高橋さんが昨年に引き続き(タイで桜を植える・参照)今年もまた桜の植樹に行かれたのでその報告です。


汗、汗、汗
  
今年もチェンマイ桜植樹ツアーに参加しました。
今回は出発までの3日間で大汗をかきました。
①桜苗の荷造作業で大汗。
②セントレアの植物検疫で大汗。
③搭乗窓口で大汗。
その模様を下記します。

①2月4日、リーダーの山本様宅(津市)で桜苗の荷造り
輸出の植物検疫を受けるには土がついていない事が必須条件なので、5種類560本の桜苗を一本一本水洗いし、これに識別テープを貼り付けて、一定の長さにカットし、バッグへ詰めました。このバッグは桜苗を輸送するために調達した巨大サイズのもので、このバッグ一つに桜苗150本を収納します。ところが今年の苗は太くて入りきらない。バッグの上から足で踏みつけて押し込む。
朝9時に7人で作業を開始し4つのバッグに収まった頃にはとっぷりと日が暮れていました。お疲れ様。

②2月5日、セントレアの植物検疫所へ持ち込んで検査。
昨年はバッグの上部から2~3本をとって検査しただけだったが、今年は全部出して検査するという。昨夜苦労して詰め込んだ桜苗を全部取り出して並べる。検査官はピンセットを取り出して桜苗の根のすきまから微量の土をほじくり出す。
これぞ「重箱の隅をほじくる」の例えである。
早く終わってほしいとの私達の願いを尻目に、検査官は微量の土がほじくり出されるごとに誇らしげに提示して、笑みを浮かべながら「職務ですから」という態度で作業を進めていく。応援の検査官もかけつけて5~6名の検査官でなんとか終了。
ああ、これからまた我々はバッグへの詰め込み作業が始まる。検査所の床が抜けんばかりに踏みつけて終了。お疲れ様。

③2月6日、搭乗窓口でトラブル発生。
手荷物は一梱包32kgとの規則があるが、この梱包は38kgあるので不可。貨物輸送にせよとのこと。
搭乗直前にややこしい変更はしたくないので梱包を解いて小分けすることにした。
タイ航空の搭乗窓口は我々の小分け作業で大混乱となる。
巨大バッグから次々と取り出される怪しげな苗に衆目が集まり、まるで密輸が発覚したかのような騒ぎである。なんとか搭乗までに作業を済ませて、いざチェンマイへ。

さてさて、出発までの大汗に比べ受け入れ側はあっけない。
チェンマイ空港ではシュラディト教授が待ち受けていて桜苗はノーチェックで通過。
日本での検査済証を提示しても係官は受け取る様子もない。
出発時の混乱で検査証紙が無くなっているバッグもあったがノーコメント。
本来なら受け入れ国が神経質であるべきなのだが・・・。
タイは「法より情」という国民性なので、教授が窓口にいれば何でもOKなのだ。

翌日からは、チェンマイのシリキット王妃国立公園をはじめ、標高1300mのミャンマー国境付近まで遠征して桜の植樹を行った。
                                 おわり

                         (2015.2.11.  高橋 勝史)