川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

栗の木の下にホスタを植えた

2023年06月25日 05時38分32秒 | 庭・菜園作業
昨日は午前仕事して、午後は夫氏とギボウシ(ホスタ)‘サガエ’(寒河江)を植えた。



今は小さいけれど、直径が1.3メートルにもなる大きなホスタ。
右と左に2苗植えた。

左手にあるホスタは、もともとここに生えていたもの。



この場所はホスタの適地と思い、並べて植えてみた。

手前に二つ植えた明るい緑のものは、ホスタ ‘ゴールデン ティアラ’。



明るくていいなと夫氏が選んだもの。

さらに、ご近所さんからいただいた苗も植えた。
モモバキキョウ(カンパニュラ)。きれいな白い花。



シロタエギク。



こちらはイソギク。黄色い花が咲くらしい。



水を十分すぎるくらいかけた。



ダンボールマルチしてバーク堆肥を敷けば少しは庭らしくなるかもだけど、
今はコンポストのインパクトが大きくて、庭とはかけ離れているような。



でも、裏庭も合併浄化槽があるので同じか。

ホスタは冬になると葉を落とし、春にまた芽吹いてくる。
この夏から秋にどれだけ育ってくれるかな。

夫氏と一緒に庭仕事をするのは楽しい。
今日は釣りに行く予定だったが、夫氏の腰の調子が悪く中止。
また庭仕事になりそう。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘアリーベッチでマルチング

2023年06月24日 05時09分59秒 | 庭・菜園作業
夫氏が耕した畑の隅っこに小さな畝を作り、赤唐辛子の苗を植えた。
(右には紫蘇の種が蒔いてある)



苗の周りを、乾燥させたヘアリーベッチでマルチング。



赤唐辛子が実ったら、ドライフラワーにしてキッチンに吊す予定。



もさもさと繁っているヘアリーベッチの一部を抜いて土の上に置き乾燥させたもの。



倒れていたものをめくると、土に密着していた部分が蒸れて枯れかけている。
(この部分だけ雑草予防しているのがすごい)

ヘアリーベッチのマルチ、軟らかくとても使いやすい。



いい唐辛子が実りますように。

昨日は小児神経学会のオンデマンドセミナーで脳画像を勉強。
ノートを取りながらの勉強は新鮮でいいな。
今日は夫氏と栗の木の下にホスタを植える予定。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『お手伝いしましょうか? うれしかったそのひとこと』高橋うらら・文 深蔵・絵 講談社

2023年06月23日 05時07分04秒 | 創作・本の紹介
先日ご紹介した『障害とバリアフリー子どもブックガイド』にあったこの本。
高橋うららさまが障害のある方などにきっちり取材されてできた本だ。
2019年のコロナ前に出版されているが、コロナが5類に移行し、
人の流れが増えた今だからこそ、とても大切なことが書かれている。

第一章の「目の不自由な人を手伝う」では、視覚障害のある41歳男性の、
駅のホームでの体験談が綴られている。
いつもの駅が工事中だと習慣的な動きができず、ホームのどちら側から乗ればいいか頭の中でイメージして歩く。
電車が到着したのに、目印になる点字ブロックの上に荷物が。
「点字ブロックの上を通してください」と伝えて荷物を移動してもらったとたん、
誰かがぶつかってきてバランスをくずして尻餅をついてしまう。
よろよろと起き上がった時、頭の中に描いていたホームのようすがわからなくなる。
歩き出したらホームから落ちそうになり少年に助けられる。
少年は言う。
「白い杖をついている人を見ると、いつもお手伝いしたいと思いながら、
どうやって声をかけたらいいのか、わからなくて」
「それなら、『何かお手伝いすることはありますか?』と聞いてくれるとうれしいです。
やり方がわからなかったら、さっきみたいに説明します」

こんな形で、
第2章 車いすの人を手伝う
第3章 赤ちゃんを連れた人を手伝う
第4章 耳の不自由な人を手伝う
第5章 外国人旅行者を手伝う
第6章 お年寄りを手伝う
第7章 ヘルプマークをつけた人を手伝い
第8章 補助犬ユーザーを手伝う
という内容になっている。

その人たちの生の言葉で伝わってくるから、ほんとうにわかりやすい!
自身に障害がある子たちにとっても役立つことがあるはず。
来週、療育センターに持っていく予定。

高橋うららさま、さらなるご活躍を!

昨日は関東に行っていた患者さんがコロナ陽性だった。
仙台市の下水コロナウイルスも増加しているし、コロナは増えてきているんだな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャットウォークでくつろぐチャコ

2023年06月22日 04時52分29秒 | 

チャコがキャットウォークで横になっていた。



高いところなのに、ころん。



顔かくして、


大あくびして、


顔洗って。


「え、なにかあった?」


平和だな。

昨日は町内会報の原稿を送りがてら担当の方の奥様の庭を見せていただいた。
樹木100種、宿根草中心の植物200種ってすごい。
山形市野草園で見たカンアオイもあってびっくり。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田魁新報「聴診記」- 泣き入りひきつけ

2023年06月21日 05時10分46秒 | 小児科
土曜日に掲載されたテーマは「泣き入りひきつけ(憤怒けいれん)」。
 
○赤ちゃんが激しく泣いたあと、意識を失ったり、けいれんをおこすもの。
○けいれんまで行かないこともあるが、生後半年から二歳までの子どもの4〜5%に見られる。
○発作の前に必ず「大泣き」や「びっくりする」などのきっかけがある。
○睡眠中にはおこらず、後遺症は残さない。てんかんとは発症機序がちがうよう。
○かんしゃくを起こすように激しく泣いたあと唇が青くなりチアノーゼを起こす青色失神タイプと、
 びっくりしてほとんど泣かずに迷走神経反射で呼吸が止まり顔が白くなる白色失神タイプがある。
○青色タイプは我が強い子に多く、白色タイプは繊細な子に多い。
○発作は1分以内のことが多く成長とともに減少、7歳以降はみられなくなる。
○貧血がなくとも鉄剤投与で治療でき、予後は良好だが鉄欠乏への注意が必要。
○乳幼児期の鉄欠乏はその後の発達に影響する。
○鉄分を摂るなら、ホウレンソウやヒジキ(非ヘム鉄--吸収されにくい)ではなく、赤身のお肉(ヘム鉄--吸収されやすい)を。
 
書いてみて、情報量なにげに多いなと思ったのだった。
でも、子どもにとって鉄分は本当に重要。
検査して貧血はないのに、鉄剤を飲んでいると調子が良くなる子がけっこういるのは不思議。
 
昨夕は秋田市小児科談話会があった。
コロナはまた増えてきているが、ほぼコロナ前の診療に戻っているクリニックが増えていた。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする