川天使空間

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『小説ブルーロックEPSODE凪1&2』原作・金城宗幸 絵・三宮宏太 キャラクターデザイン・ノ村優介 文・もえぎ桃 講談社KCデラックス

2024年05月17日 04時46分53秒 | 創作・本の紹介
みちのく童話会スタッフ仲間のもえぎ桃氏がノベライズしている小説ブルーロックのスピンオフ作品。
他のスピンオフ作品もみな読ませていただいているが、
「めんどうくさがりやでサッカーの天才・凪誠士郎」のエピソードは、ことのほか面白かった。
オリコン一位を取ったのも納得だ。
4月に「劇場版ブルーロック-EPSODE凪-」として映画化されており、映画はまだ観ていないが、十分に堪能できた。

ブルーロック=青い監獄は、少年ストライカーを戦わせ、サバイバルを勝ち抜いた最後の一人が世界一のストライカーになれるというもの。
ワールドカップで日本を優勝させるために雇われた絵心甚八は「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーになれない」という。
そして敗れたものは日本代表になれないという縛りがある。
そんな説明を聞きながら絵心に「退屈」だという凪。
「だって、ワールドカップの決勝ゴールなんて、俺には簡単に思い描けたし」と。

この天才凪の身体と頭と心が変わっていく様子から目が離せない作品なのだ。
それにしても、もえぎさまの文章、すばらしい。
場面の様子が手に取るように伝わってきて、さすがです。

季節風の書評担当として、さらに読み込ませていただいています。
もえぎ桃さま、さらなるご活躍を!

まだ咳が時々苦しいが、ふつうに何でもやれるようになった。
ただ、庭の草取りをしていないから、雑草のび放題。
早くよくなれ、風邪と喘息。
今回は高熱も出ず、鼻づまりがひどくて匂いや味がわからなかった日もあった。
なので、通常の風邪で一番多いライノウィルスだったのかなと思うがどうだろう。
口唇ヘルペスも出ていたので免疫が低下していたんだろうな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*) 
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