第１回みちのく童話賞受賞作品集が電子書籍で出版されます！

第１回みちのく童話賞、大賞・優秀賞・佳作の６作品は、『児童文芸』（2021-22年12・1月号）に掲載されました。

今度は、ご協賛いただいている国土社さまから、電子書籍の形で出版されることに。
この電子書籍には、特別賞と委員長賞を含め、全受賞作品が収められています。
作品と著者名は以下のとおり。

大賞　　『まほうの天ぷら』　みどりネコ（宮城県）

優秀賞　『馬橇』　　　　　　佐々木悠紀子（岩手県）
　　　　『赤い玉青い玉』　　舘寿美子（青森県）　　

 佳作　　　『ひょうたんちょうちん』　アハルテケ（青森県）
　　　　　『山の光』　　　　　　　　八幡平次郎（岩手県）
　　　　『ボン爺さんの宿す光』　　山崎順子（青森県）

　　　　　　　特別賞　『シャッポコ山が光ったぞう』　大澤艶子（秋田県）
委員長賞　『アヒルのガーコは、いつだってだいじょうぶ』　佐藤千佳（岩手県）

特別賞の『シャッポコ山が光ったぞう』は、昔ながらの秋田弁だけで書かれた童話。
委員長賞の『アヒルのガーコは、いつだってだいじょうぶ』も評価が高かった作品です。

みなさまにも読んでいただけることになるのはありがたく。

電子書籍はAmazonなどで販売されます。
ＰＯＤ（プリントオンデマンド--Amazonのみ）で注文すれば、ご自宅に「本」の形で届きます。

価格　電子書籍　900円　＋税
ＰＯＤ　　1350円　＋税
発売日　2022年3月中旬

配信ストア：Amazon、楽天kobo、Apple

第２回みちのく童話賞の募集開始は３月１５日。
電子書籍出版とほぼ同時期からの募集となります。
応募要項はこちら。
すてきな作品をお待ちしております！

三月中旬はもうまもなく。

春、躊躇せず駆け足でやってくるといいなあ。

今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)