あまりTVドラマは見ないが、夫氏が料理関係のドラマは見るので、Amazonプライムで見た『晩餐ブルース』。

ぐっと心に刺さったのでご紹介。
テレビ局で監督として働き忙しさで折れそうになっていた田窪優太は、
高校時代の親友で料理人の佐藤耕助の家でカレーを食べ、「あったかい」と涙を流す。
最近離婚したもう一人の友人蒔田葵も加わり、晩餐活動=晩活をはじめる。
耕助も実は半年前に料理人を辞め、カウンセリングに通っていた。
3人の心もようと、グラタンとか鍋物とかポテトサラダとか、
ごくふつうの料理が、見ている自分の体と心にも沁みてきた。
PUSHIMのライブに行った帰り、遅くなったのでお夕飯をどうしようという話になり、
「家にあるものでもいいけど、お味噌汁作るのめんどうだな」と私が言ったら、夫氏に叱られた。
そして、そう言えば最近、なんとなくお料理が面倒だと感じていたのだが、
このドラマを見たら「料理ってやさしさ」なんだなと思わされ,料理が楽しくなった。
毎日の料理は、自分に向けたやさしさでもあるよなと。
こんな沁みる物語、書いてみたいなとも思ったのだった。
昨日は年度末最終日、医局会もあって忙しかった。
今日から4月。
今週前半は晴れのようなので、夕方にフェンスを少しずつ設置したい。
あと、釣りの準備も。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)
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