とうげいの茶屋

Sunao Koizumi  
小泉すなお

陶芸道場・・その後(動画)

2009-09-11 | こねもの・陶芸
この夏、浦安の正福寺さんでシーサーのお面作りの講師をしたのですが
その模様をビデオで撮影していました。

撮影した方は、プロカメラマンの方だったのですが
簡単にさりげなく撮られて(大変失礼)いたようだったのに
やっぱり違う・・

先日、編集したてのほやほやを見せて頂きました。

子供達のせっせと作る顔、バンバンと土をたたく音、すいか割り・・
正福寺の田中貞真さんとのご縁で、この催しももう8回目になるのだなあ
今年も楽しい夏だったなあ・・といろいろ思い出して
夏川りみのBGMも誘ったのか、見ながらほろりとしてしまいました。
(正確に言うと、グワッと泣けてしまい
周りの人を驚かせてしまったのだが)

写真好きの記録魔なのに
この催しだけは、当事者故ずっと撮る事が出来ないでいたので
素敵な形にして下さった事に感謝しています。

正福寺 陶芸道場2009


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9 Comments

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Unknown (maki)
2009-09-11 15:34:50
今見ました
これは上手だね
すごいすごい

こういうのがみんなで共有してみることができると
放送の独壇場だったものが
どんどん解放されていくというか

それの方がいいんだけどさ

こまいぬちゃんの姿にどきどき
ビデオうつりいいね
なんだか前より若くなった気がするよ
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ステキ。 (みどりたま)
2009-09-11 19:49:15
ビデオに写っている人たちみんなステキ。
もちろんkawasuneさんが一番!
土をたたく音がすばらしいね。
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Unknown (kawasune)
2009-09-12 14:39:56
〉makiさん

自分もその場に居て、テンション上げたまま
ずっと一部始終見ているわけなんだけれど
それを第三者の立場で、違ったアングルで切り取ると
「作品」として、こんな風にもなるのだなと
感動に似た驚きでした。
テレビのドキュメンタリーもそうでしょうね。

ビデオうつりは分からないけど
二の腕が太い・・(涙)


〉みどりたまさん

確かに「音」の効果はすごいですね。
すぐ思い出させてくれました。
土は子供にとって、割と自由の効く素材であるので
夢中でペンペンやっていたようです。

私も子供の時に、こんなイベントあったら
楽しかったのになあ~



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いいね~ (amechan)
2009-09-13 11:27:37
子供たちが生き生きして楽しそうなのが伝わってきます!
夏休み独特の空気感とか…
大人も子供もステキな笑顔でしたね~
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Unknown (kawasune)
2009-09-14 06:32:01
〉amechanさん

そうなのですよ。
「夏」でなく「夏休み」なのです。
解放されてた時間だったという事もあるのかな。
ほんとに楽しかったです。
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Unknown (KEI)
2009-09-15 10:15:33
楽しそう
こまいぬさんがイキイキとしていて、ビデオを見ている私も楽しくなってしまいましたよ~。
ブログから想像するだけだった陶芸教室が、ぐっと身近に感じられました。メディアってすごい

カメラに向かってコメントするとき、ちょっとあがってましたね(笑)
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Unknown (kawasune)
2009-09-17 07:48:01
〉KEIさん

そうです。あがってます(笑)
とういうのも、いきなり話しかけられて
はて、何と答えようか・・と手元を見ると
カメラがある、あれもしかして今撮ってるの??
という状態でした。

「撮るっていって下さいよ~」と言うと
「そういうと、話しくれないでしょ」だそうです。
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夏の光 (itako)
2009-09-17 23:40:08
子供たちが駆けてお寺の門をはいってくるところ、
あ、夏の光だ!とまぶしいくらいでした。
もう全然違うからね。

あんないい顔がみれるなら、ずっと続けたいね。
お寺も人が集まるところ、として在れるのがいいと
思うよ。
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Unknown (kawasune)
2009-09-19 07:22:00
〉itakoさん

メール祝開通、コメントありがとう!
私も最初のシーン、好きです。

正福寺さんで道場をやり始めた、最初の頃、
周りの大人達が、近隣の子供達の成長を皆で見守っている・・
お寺って、保育所(?)のような所なんだなと。
それまで自分の環境になかったので、新鮮でした。
でも「寺子屋」というぐらいだから
本来そういう存在だったんでしょうね。




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