柏の「器処 くり原」さんに寄りました。
裏原宿ならぬ、裏柏を連想させるような古着屋の並ぶ通りにあります。
可愛いお雛様達の近くに、シーサーを飾って頂いてました。
ここは私にとって特別な場所なのである。
というのも、自分でやり出してから初めて作品を置いて頂いたお店なのだ。
千葉に戻って来て、さてこれからどうしようと思っている時
ぶらぶら歩いていたら、ガラス張りの素敵な店に気がついた。
中を覗くと、器達がきれいに並べられていた。
ああ、こんなお店に置いてもらえたらなあと思ったが
勇気を出して店に入ったのは、もう少したってから。
ここは私が初めて「飛び込みセールス」をした場所だった。
作品を売り込むというのは、とても勇気がいるのである。
既成の「商品」ではなく、自分の作ったモノだから。
多分私は、心臓バクバクしていたに違いない。
今思うと、持って行ったのは、5メートルほど掘って
ソレと一緒に穴に入ってしまいたいくらいのモノだった。
(と、記憶しているけれど、今でもあまり変わってないかも?)
あれから何年たったのだろう。
気になって調べると、11年前に風鈴を納めていた書類が。
やっぱり、あまり変わっていない・・
裏原宿ならぬ、裏柏を連想させるような古着屋の並ぶ通りにあります。
可愛いお雛様達の近くに、シーサーを飾って頂いてました。
ここは私にとって特別な場所なのである。
というのも、自分でやり出してから初めて作品を置いて頂いたお店なのだ。
千葉に戻って来て、さてこれからどうしようと思っている時
ぶらぶら歩いていたら、ガラス張りの素敵な店に気がついた。
中を覗くと、器達がきれいに並べられていた。
ああ、こんなお店に置いてもらえたらなあと思ったが
勇気を出して店に入ったのは、もう少したってから。
ここは私が初めて「飛び込みセールス」をした場所だった。
作品を売り込むというのは、とても勇気がいるのである。
既成の「商品」ではなく、自分の作ったモノだから。
多分私は、心臓バクバクしていたに違いない。
今思うと、持って行ったのは、5メートルほど掘って
ソレと一緒に穴に入ってしまいたいくらいのモノだった。
(と、記憶しているけれど、今でもあまり変わってないかも?)
あれから何年たったのだろう。
気になって調べると、11年前に風鈴を納めていた書類が。
やっぱり、あまり変わっていない・・