川の果ての更に果てに

Svensk,Danmark,Norges,Suomen応援ブログ

12月生まれ…

2005-11-15 21:52:35 | 日々のニュース
川の果ては12月のかなり末日生まれですが、何か気になるものがトレンドに出ていました。
【こぼれ話】1-3月生まれの子供は成績が良い=ノルウェーの研究
記事だけ見ると1-3月が取り上げられているのですが、比較対照になっているのが10-12月生まれの子供達で、かなり成績に差がでているのだとか。
ついでに、人付き合いのよさも1-3月生まれの方が遥かにいいそうです。
12月生まれ、ダメじゃん。
ただまあ、ノルウェーの研究結果ですからねぇ。日本と同一視できるものなのかどうか。何せノルウェーといえばパワープレーオンリーのつまらないサッカー、北の果て。夏は白夜で冬はほとんど陽が昇らないお国柄です。生まれた時からお日様の光を目にできない子供ですから、脳発達に多少の影響くらいあろうものと思われます。
って、適当な思いつきですが、案外そういう側面あるかも、と思えたり…
あと、日本のように4-3月を1年度としているようでもないっぽいので、単に遅生まれと早生まれの知能の発達の差を問題としているだけなのかもしれません。

それにまあ、あくまで統計としてそうなのであり、個人としてそうというわけでもないですからね。
言い訳とかにはしたくないところです。

グラチャン・バレー

2005-11-15 19:55:12 | その他スポーツ
いつもgooランキング9位にいる(と決め付けている)大山加奈選手のブログが突然1位に! バレーのワールドグランドチャンピオンズカップ2005が始まるんですね。知りませんでした。そういえば、この間コンビニに女子バレー選手の特集号みたいなのがあったのもこれの影響なわけですか。
しかし、何て長い大会名。ただ、略して「グラチャン」というのはこれまた何かおマヌな感じがしますが…。4年に1度日本で開いているのだそうで、さすがに日本の元お家芸だけのことはあります。

バレーについては個人的には昔の方式の方が奇跡の逆転みたいなものが期待できたりしましたので、最近の25点制はあまり好きになれないんですけどね。そのせいあって、あまり見ることもないですが。
あとはオリンピックあり~の、世界選手権あり~の、今回のグラチャンあり~のということで、何か毎年のように大きな大会やってて、逆に個々のプライオリティーが低くなっているような感もありますかね。

ただ私、バレーという競技自体にはちょっとだけいい思い出があります。というのも、サーブ以外は全くダメだったのですが、サーブだけはバレー部の連中すら驚嘆させるものでしたので。もちろん、そんな強い高校でもなかったですが。>
何が驚嘆させたのかというと、私のサーブは野球でいうナックルボールみたいに、予測不可能の変化をしたんですね。揺れるように落ちるみたいな感じで、時に奇妙な変化もする。要は回転数がほとんどなかったんだと思いますが。
コート内にボールが落ちたときにはほとんどレシーブミスさせてましたんで、サーブの時だけは「この世は私を中心に回っている」みたいな感じでした。コート内というのは、要はコート外にまでフラフラ~と出て行ってしまうときもあったんですけど。生涯最高のサーブは外に出るかと思った相手が見逃そうとしていると、フラフラと戻ってきてギリギリコート内に落ちたものでした。
と、サーブについては自慢できるも、その他は全くダメだったので、相手側にサーブがある時、自分以外の人間がサーブを打つときには全くの役立たずの存在でした。ブロック成功したのって2回くらいなんですよね(スパイクに至っては記憶にありません。セッターやっててもまともにトスもできませんでしたし、本当サーブだけという感じで)。ただ、その2回がたまたま同じ試合(試合といっても、クラス対抗みたいなのです)だったので、その試合だけMVP級だったですけど。
以上から、サーブの時にだけ出てくる選手にはすごく親近感を覚えます。

見るかどうかは分かりませんというか、今は見ていませんが、選手の皆さん、頑張ってください。

紀宮さん結婚

2005-11-15 18:52:48 | 日々のニュース
<紀宮さま結婚> 1LDKで専業主婦へ 今後の生活
ロクでもない事件が続く中での明るい話題。面識も何もなく、当人には私の祝福などどうでもいいことでしょうが、おめでとうございます。
1LDKの住まいに入るとかいいますが、何か昨日の記事では警備は今まで通り続けるということで、隣の部屋でSPが暮らしたりするんでしょうか?

で、一つ気になることがあったのでgoo検索してみました。
「紀宮」の呼称をどうしているかということ。あまり沢山統計取っても仕方ないので最初から20個だけでしたが。
紀宮さま(もしくは様)→17
紀宮さん(ここと同じ)→2
紀宮(つまり呼び捨て)→1
やっぱり様が多いですね~。私は誰あろうと一人の人間であると考えてますので、様の呼称は使わないんですけど、検索で拾ってもらうためにも「さま」にした方がいいかもしれないですね。

それはいいとしまして、これで紀宮こと黒田清子さんは天皇家から出て行くことになり、戻れないことになるわけですね。
そこでふと、三笠宮寛仁氏の話を思い出しました。女系天皇はダメだとかいう話です。女系天皇を認めると万世一系の血が絶えることになり、それは伝統上好ましくないと。このようなことを認めると、将来的には天皇制自体がいらないということになるのではないかと危惧していたようですが。
そんなものかなと思いましたが、案外と同意見も多いですね。伝統ある天皇制が重大な危機に瀕している、と主張されている。過激なところになりますと、女系天皇の推奨は将来的に天皇制廃絶を目指す左翼主義者の陰謀だとしているところも。

私は個人的に、男系だろうと女系だろうと血のつながり自体はあるわけで、そのあたりはどうでもいいんじゃないかと軽く考えています。養子だと血が絶えるわけですし。日本の皇室は他国の王家とは絶対的に違わなければならないとも思わないので、別にイギリス王室みたいにウィンザー家とかなってもいいのではとも思います。

みなさんはどうお考えでしょうか?

プレ・アンゴラ戦

2005-11-15 18:06:06 | サッカー
プレーオフ2ndレグも近づいてきましたが、今日は明日の日本対アンゴラ戦についてちょっと。

まず日本。中村俊輔が何やら滅多に見せない高速FK、CKを蹴るつもりでいるようです。日本の選手ではやはりフィジカル負けするということで、意表をついた高速コーナーからの得点を狙うのだとか。
って、本番まで取っておけばいいじゃん。
負傷しない限り、君が日本代表を外されることはまずないでしょうし。何故わざわざこれからの相手国の参考になるようなプレーを見せようというんでしょうか。サービス精神旺盛なことです。

一方のアンゴラについては、あまり話を聞きませんが、スポーツ新聞で見た限り、選手達は「日本戦に向けて我々のモチベーションは高い。カウンターをお見せする」と威勢のいいコメントを残してくれています。
まあ、地球の裏側まで来てモチベーション低ければ、およそやってられないでしょうけれど。
個人的にはアンゴラ、日本戦ではあまり振るわないと思いますが、本番では結構やると思っています。タレントや世界での場数が足りないというデメリットがあるものの、評価が低い分、他国も甘く見るでしょうし、何より当人達が自分達が強国でないと自覚しているのがメリットになると思います。基本的にブラックアフリカンの国は勝手に自分達を強国と思いこんでおり、それが故に足元をすくわれたりしていますが、アンゴラにはその心配はありません。
また、戦術が浸透しているのも他のアフリカ諸国には中々ない点。謙虚に自分達の戦術を貫く国は強いものです。

また、これはアンゴラと直接の関係はないものの、W杯でブラジル、ポルトガルが上昇気運にのっています。同じポルトガル語圏のアンゴラもその気運に乗るのではないでしょうか。

明日、日本とアンゴラがどういう試合をしてくれるか、楽しみですね。