また、用水路事故

昨日、用水路のことを書いたと思ったら、また用水路事故があったようです。（以下、NHK岡山のHPより）
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７日午前、倉敷市の道路脇の用水路で、近くに住む８９歳の男性が転落しているのが見つかり、病院に運ばれましたが意識不明の重体になっています。
用水路には男性の自転車も落ちていて、警察は、男性が自転車に乗っていてそのまま転落したものとみて調べています。
７日午前１０時４０分ごろ、倉敷市連島町鶴新田の用水路に男性と自転車が転落していると、通りがかった近所の人から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、近くに住む加藤留治さん、８９歳が道路脇の用水路に転落していて、病院に運ばれましたが、頭を強く打ち意識不明の重体になっています。
警察によりますと、用水路は幅が１メートル４０センチ、深さが６５センチで、当時、水の深さは８センチほどあり、付近に転落を防ぐ柵などはありませんでした。
用水路には加藤さんの自転車も落ちていて、前と後ろのかごには買い物の荷物が入っていたということです。
警察は、加藤さんが買い物をしたあと自転車で現場を通行し、何らかの原因でそのまま用水路に転落したものとみて詳しい状況を調べています。

03月07日　18時31分
（引用終わり）
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このニュースを見て、我が家の前の用水路はどれくらいの大きさなのか、思わず測りに行ってしまいました。（我が家の前の用水路も、蓋や柵などはありません）測定結果は、幅３０センチ、深さ３５センチ、水深ほとんどなし、ってところでした。今回の事故は倉敷でしたが岡山市中心部では深さが１メートル以上ありそうな用水路も普通に存在しています。岡山の「普通の」用水路がいかに大規模か、よくわかる。
クリームシチュー。