田舎の（数少ない）いいところ

本日も、お弁当のご注文以外はノーゲスト。まあ、ご注文があっただけでもいいか、と思いつつ店番しながら本を読んでいると、ご近所の方がやって来られました。用件は「薪になる木、いる？」それは、店のお客さんでなくても大歓迎です！
なんでも、お家の藤棚を木で作っていたけど金属製の物に交換する、ということで「家の横に元々の木製藤棚を解体したものを積んであるから、持って帰って」ということでした。廃棄物として捨てると処理代がかかるので、常々「薪はいくらあっても足りない！」と公言していた私に声がかかったようです。（お店を始めるまではこの方が班長さんをされている生協の共同購入班に入れてもらっていた、というのもあり）
以前、薪ストーブ屋さんと薪の調達方法について話していた時に「薪は、何となく集まってきますよ」と言われて「それは楽観的すぎでは？」と思っていましたが、田舎ではそれもありなのかな？と思い始めています。もっと周辺に知り合いを増やして「薪くださいアピール」をしたい！（相当、利己主義的だが…）
あじフライ。また？って感じですが、私は２日に１回あじフライでもいいのですｗｗｗ（ただし、自分で作ったやつに限る）